1月末にセブンイレブンの店頭に並んだとみ田監修の豚ラーメン。
黄色い帯に黒の太文字、極太麺、分厚い豚肉、大量の野菜、ニンニク…どう考えても二郎インスパイアだ。
わざわざセブンイレブンまで出向き購入し本日試食。550円
そのままでは淋しいので、野菜増し用に茹でたもやし&キャベツを用意してから調理。
チルド系なので、そのままレンチンお手軽調理…なのですが、500Wで7分半と長め。
スープは乳化していない二郎系っぽい。味も香りも似ています。
が、一緒に加熱されたもやしがクタクタになり独特のもやし臭を放つのが実に残念。
手間ですが、もやしは別パックでも良かったかも?
だが極太麺はラーメンと言うよりもコシが無く茹ですぎたうどんに近い。チルド系の限界でしょうか?
なぜに松戸のとみ田がコレを監修したのやら?
これなら、二郎御用達の強力粉オーションを使って自分で麺を打ち、豚骨を炊いてスープを作った方が二郎に近いラーメンが作れそうだ。
同じ発売日、同じ価格でファミリーマートでも似たようなコンセプトのチルド麺、野菜マシにんにく醤油ラーメンが発売されました。
情報がリークしたのか、それとも共闘なのか?