居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

麺屋 鬼熊

2019年02月13日 | 


去年の9月に中野駅南口のレンガ通りに開店した鬼金棒インスパイア、カラシビ系の麺屋さん麺屋鬼熊(おにぐま)へ初訪問。
鬼金棒は気になっていたのですが、遠いので隣町の中野まで。
「辛さ中野一」と書かれたポスターが貼られていますが、中辛でも、中野では最強の辛さだそうです。



辛さ、痺れ共に少なめ、普通(中)、大、鬼…の4段階で、鬼は特別な唐辛子&花椒を使うので100円増し。



まずは直球、ビリカラ味噌ラーメン、中辛・中痺れ。
ライスが付いて850円
味噌ラーメンとしてはとても優しい味ですが、トッピングの野菜の下に辛さと痺れが埋蔵されていて、崩すといきなりスープの色が赤くなり、味も激変。



麺は自家製の中太麺。店内に製麺室があるのですが「づけ麺秀」の張り紙のままだったので、尋ねたら秀のオーナーが自ら店に立ち鬼熊をスタートさせたそうです。



辛さ的には耐えられるレベルですが、花山椒の痺れも相まって発汗が止まらなくなりました。
店主が間違って卵を沢山発注したそうでライスが無料でTKGになりました。ここにカラシビスープを投入したら激旨。



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シェア麺:ピリカラ味噌ラーメン、大辛・中痺れ 850円
器の色が黒でした。味を見たら、中辛と変わらない…ってかすでに花椒の痺れで辛さの判別が出来ない感じ。