居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

Noodle Stand TOKYO

2018年12月24日 | 


ラドンナ原宿でザ・リリーズのライブを観た帰り道、竹下通りの雑踏を避け、東郷神社の境内を抜け静かな細道を歩き、遅めのランチに寄ったのは去年の夏にオープンしたNoodle Stand TOKYO
着いたら行列で、着席まで約40分かかりました。



基本の味を知りたかったので、あれこれ悩まず券売機の左上・定位置のKUROSHIO煮干ラーメン醤油、850円



スープは黒潮の影響を受けたという九十九里の煮干と瀬戸内産の煮干をブレンドし、佐賀の宮醤油製「たまさ」を使っているそうです。
千葉県産豚の肩ロースチャーシューはとても柔らかく美味しい!
黒いナルトが珍しいけれど、見た目的には渋くて良いかも。



麺は浅草開化楼。中細で噛んだ時の食感と風味が最高。
優しい味のスープとの相性もバッチリで満足の一杯でした。
原宿駅に近いせいなのか、街中と同様に店内も外国人率高めでした。

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シェア麺:牛煮込みまぜそば 950円
麺の上に国産の牛すじ&スネ肉を醤油、赤ワイン、トマトで煮込んだ牛煮込みが乗ったまぜそば。
トッピングは温玉もしくはタルタルソースが選べます。
煮込みも麺も最高なのに、選んだタルタルソースがまるでマヨネーズでえらく残念な味に変貌。
これは別皿での提供をお願いしたほうが良いと思いました。