S&B町中華シリースがきっかけで知った「スタカレー」
埼玉県上尾市にある中華料理店「娘々」の看板メニューだそうで、一度は食べてみたいと思いつつ、立地的に未訪問のまま。車を処分してしまった今となっては更に腰が上がらなくなってしまいました。
でも、挽肉とニラと蒋系があればお手軽に出来るので、町中華シリーズ「ピリ辛肉あんかけ飯」の味を基本にアレンジを加えて我が家の好みの味になってしまい、もう本家の味とはかけ離れてしまったかも?でも美味しいので未訪問でもいいか!って事になっちゃいました。
そのS&Bの町中華からとうとう「娘娘・スタカレー」というそのものズバリの商品名でレトルトが出ましたが…美味しくなくて撃沈。こんな味に店名を冠されていいのか?と心配したほど。
そしてもうひとつ。我が家でスタカレーのセットで作るのが味噌麺処花道庵インスパイアのもやし炒め。もやしとニラをニンニクでサッと炒めたシャキシャキの野菜。これがスタカレーにバッチリ合うので鉄板の組み合わせになってます。正に飯泥棒!
昼食のメニューのローテに入っている豚生姜焼。
今まではロースを使っていましたが、最近ではロースとバラのハイブリッドが多くなってます。ロースにこだわらずバラも有りか?って事でバラで肉増しをした所、2種の肉が楽しめてナイスだったので。
「孤独のグルメ」で見た淀橋市場内の伊勢屋食堂の豚バラ生姜焼が食べたくてわざわざ出向き食べて以来、ここの味付けに近い味を出そうと研究し、何度か通い我が家のデフォルトを確立しました。料理番組ではないのでレシピの紹介は無いので舌だけが頼り?
たまに買うホソヤコーポレーションの「贅沢焼売」ヘルシオのホットクックにセットして「シュウマイ温め」モードで15分。出来立ての美味しさになります。
蒸し器用の中皿にキャベツを敷き焼売を並べますが、盛り直しも面倒なので、中皿ごと食卓へ。
蒸した水が垂れないように皿に乗せて出来がりなのですが、そこそこ熱いので取り出しは要注意。しかし、注意するのは熱さだけでは無かった!ヘルシオから取り出し、皿に乗せようとしたら、キッチンの端に接触に、中皿ごと床に墜落!出来立て熱々の贅沢焼売が瞬時に無惨な焼売に変貌を遂げました。
幸い、焼売は多量に敷いたキャベツの上に落ちたので、そくサルベージし熱湯で洗い皿に直に並べました。クッションになってくれたキャベツは破棄。かろうじて無駄にすることは無かったのですが、落下の衝撃で皮と中身がきれいに分離しました。
初めて皮と肉団子を別々に味わう事が出来ました。皮は以外にも分厚くてモチモチ感が強く美味しい。餡の肉団子もしっかり味がついているので「調味料不要」ってのも頷けます。別角度から撮った崩壊ショット!
友人の釣果のアオリイカが届きました!
今年は不漁だそうですがようやく良い大きさのイカが釣れたので冷凍せずに即冷蔵状態でクロネコが運んでくれました。
しかし、デカイ!2キロ弱の大物。これ、市場価格だととんでもない値段になりそう。早速捌いて保存しました。当分酒のアテに困らなさそう〜
今夜は珍しく独りなので簡単なアテを作ってプシュ!
最近、たまに買うVALUE PLUSのストロングドライチューハイは9%で88円とリーズナブル!正に千ベロ系だ。
ジムの風呂に浸かりながら冷蔵庫の食材で早く使わねば、という食材を脳内リサーチし出てきたのが使いかけの茗荷と消費期限が過ぎた竹輪だった。これでアテを作ろうと決めた。
ジムの帰りにスーパーに寄ったら豚のモツが安くなっていたので勢いで購入。モツ煮込みを作る気力は無かったので、酢モツに初トライ。…と言っても茹でてポン酢で和えるだけですけどね。モツ煮の気分でそのまま調理したらでかくて食べづらかった…。今後酢モツの時は小さく切ろう。ネギ満載で七味を振って完成。
そして似たような味付けですが、茗荷を使いたかったので、ワカメとキュウリの酢の物も作った。増えるワカメと塩もみしたキュウリをポン酢で和えるだけなので料理とは言えない。そこに茗荷を加えたのだが、ミスマッチ。無念。冷奴にしておけばよかったな。
消費期限を遥かに超えた竹輪。一番簡単なのは穴にキュウリを突っ込むちくQだが、そのまま食うのは怖かったので、一度煮沸消毒。…いや煮た。それを輪切りにし、刻んだキャベツ、卵と混ぜて焼いてみた。仕上げにアオサを掛けて完成。
卵焼きともお好み焼きとも違った不思議な物になったが、思いの外美味しかった。竹輪も傷んでいなかったようで、食後の腹痛も無し。