コカコーラとジャックダニエルのコラボ「ジャックコーク」
店頭で見つけてブラックの精悍なデザインに目を奪われました。見慣れたジャックダニエルのラベルがそのまま缶になっている!そこに真っ赤なコカコーラのロゴが目立つ!このデザインはシンプルだけど秀逸だ。アメリカを代表するような飲料&酒の合体。これは今までに無いぞ!
… いや有ったよ。昭和の頃に流行ったコークハイじゃないか。当時は国産のウイスキーが主流で角やオールドをコーラで割っていたなぁ。気取ったカクテルよりも簡単に甘くて飲みやすい酒が出来るのでお酒初心者にちょうど良かった。でも飲みすぎると悪酔いしたけれど…
そんな昭和の懐かしいコークハイが令和に蘇るとは。試しに1本買って味見。くどい甘さも無く、飲みやすい。昭和の頃の無骨な印象は払拭されオシャレなお酒に変貌したような気がしました。やはりジャックダニエルの功績?いや、ブレンドの塩梅が上手いんだろうな。
サミットの中にあるパン屋さん「Done Brown」
惣菜パンなど色々あってたまに買うのですが、シンプルにクーペも買ってみた。バゲットとは違い切り込みが1本だけで少し短め。軽くトーストしたらふわふわで美味しい。
つなぎの卵やパン粉をいれず焼いたパテを挟んでサンドイッチに。これはなかなか美味しい!
フィッシュバーガーも買ってみたが…これはマクドナルドのフィレオフィッシュの方が好きかも〜
クサイ飯消化シリーズ、パート2
今日も一人ランチだったので、クサイ米を1合だけ炊飯してチキンライスにしてみたのですが、やはり炊き込むよりも炒めた方が美味しいかも。
一人で鶏もも肉1枚は多いのでささみを1本用意。塩胡椒&酒で和えてしばし放置。発芽しそうなグリーンピースを少しだけ茹でて加えたら見た目もそれっぽくなりました。
ケチャップは米に掛からないように米を避けフライパンで直に加熱してからご飯と合わせたのでパラッとした仕上がりになり、ささみも下ごしらえのお陰かパサパサにならず、結構美味しい!匂いの強い米でも工夫すれば食べられるぞ!という結論に至りました。
しかしこの米のネットでの評判を見ると概ね「美味しい」という人が多いので驚きます。米の粒自体が小さいので生産段階ではじかれたクズ米かもしれません。超古米、加工用、飼料用の横流し米…などの懸念もありますが、クズ米とはいえ食材を破棄するのも心が痛いので悩ましい。
量販店で見つけた安い米。5キロで1,000円を切るお値段。商品名に惹かれてダメ元で買ってみたのですが…案の定ダメだった。米の粒が小さく、古い米の匂い。研いでいる時から臭くて嫌な予感が。当然炊き上がりもクサイ!ホカホカだから余計に匂いが鼻に来る。コレぞまさしく「クサイ飯」どんなに美味しいおかずを作っても米の味で台無し。残りはまだ沢山有るけれどコレは破棄するしか無いと判断。
炊いたけどニオイに負けて残した分を一応冷凍保存。たまたま一人ランチだったので、それを使ってカレー炒飯にしてみた。使ったカレー粉はS&Bの本挽き。具材はピーマン、ウインナー、ネギを細かく刻み、存在感を消して米に馴染ませたのですが、米の嫌な匂いは香辛料に消された様で妙に美味しい逸品に化けた。この作戦が使えるなら捨てずに使うかな。
基本的には便利な調味料(麻婆豆腐の素)は使わないのですが、時間が無い時などはお手軽な麻婆豆腐の素を使っちゃいます。普段は丸美屋なのですが…セブンイレブンの物を使ってみました。中身はシンプルでソースのみ。水溶き片栗粉を作る必要も無く簡単。
麻婆豆腐独特の赤みが控えめ。味も辛さが抑えめでなんとなく中華丼の素がちょっと辛くなったような味で、麻婆豆腐っぽさはあまり無く残念。ですが、不味いというわけでも無くご飯はすすみます。ただインスタントっぽさは否めない…
ほぼ値段が同じなので、慣れた丸美屋が好き。水溶き片栗粉を作り後から加える手間がかかりますが、花椒も同感されているので痺れの調整も可能。しかしいずれも時間の無い時のお助け調味料ですね〜
試しに作ってみたランチのおかず。
最近、上尾の「娘娘」発祥のスタカレーを真似たオリジナル自宅スタカレーが我が家の定番になっていましたが… そこにニュータンタンメン風に溶き卵を加えても美味しいかも?という発想から、ニュータンタンメン同様に粗みじんのニンニクを多めに投入し最後に卵を加えて完成。多めの唐辛子も卵のおかげでまろやかに…でもやはり辛い!という知らない逸品が完成しました。
実は作った妻はスタカレーもニュータンタンメンも店舗では未体験。ネットの情報を元に、スタカレーはS&Bの町中華シリーズから、ニュータンタンメンは袋麺からオリジナルの味を逆算し、我が家の好みに寄せた味に仕上げたのでインスパイアというよりもほぼオリジナル?
ということで、自家製ニュータンタン・スタカレー、今後更に改良がほどこされブラッシュアップされると思います。
本日発売、サントリータコハイ。
あまりにも懐かしすぎる名前!
1980年代、サントリーが甲類焼酎の樹氷を「マイルド・ウォッカ」と称して発売、まだ今のように缶チューハイなど出回っていなかった時代に、この樹氷をベースにしたハイボールを缶入りで出した時の名称が「タコハイ」でタコのイラストが可愛かった。いつの間にか消えてしまい幾星霜。それが令和の今復刻とは。当時は4種ほどの味が有ったはずだが、プレーンが復刻。果たしわたしのイチ推し、TAKARAの焼酎ハイボールドライに迫れるか?
ということで早速味見。昔の味とは違う気がしたのですが、それは時を経てわたしの嗜好や舌のジャッジ基準が変わったんだと思います。きっと今回のタコハイ、味の方向は昔と似ているんだと思います。タコハイってお酒初心者向けの味だったので、今回の味も酒離れをしているZ世代向けの戦略かも。
期待値高はかったけれど、やはりTAKARA焼酎ハイボールの敵では無く全く別のジャンル。これをデイリーなポジションに置くことは無い。
一緒に購入したVALUE PLUSのストロングドライチューハイ、何と88円が思いの外良かった事にびっくり。コスパも良く9%なので、千ベロどころか、百ベロ系?