百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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1Q84  







Don’t let appearances fool you. There’s always only one reality.

「見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです。」

首都高速の非常階段を降りる
青豆に
・・・「ものごとは見かけとは違います」・・・
・・・「見かけに騙されないように。現実というのは常にひとりつきりです」・・・
と声をかける運転手さん

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「何気ない日々」を
何気なく過ごすのか
そこに何か価値を見出すのか
今、価値がなくとも
いつか価値が見つかるのか
「価値」をどこに見出すのか
何かで計るのか
誰かと比較するのか
「何気ない日々」にも
意味はあり
「何気ない日々」にも
想いが存在する
偶然のようで必然
「何気ない日々」を
大切に
「何気ない日々」を
何気なくしなやかに

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いろいろなことができる
は、何もできない
何かを極める
は、なかなか一朝一夕には無理だ
何が取り柄で
何が不得手か
何が時代の流れで
何が不変の真理か

精神分析で有名なフロイトが若かりし頃、ウナギの研究に没頭し、思うような結果が出せなかったと言われている。しかし、そのウナギとの出会いが、後に彼の独特な精神分析の流儀へとつながっていったのではとも言われている。
企業家も、さまざまな課題な対していろいろな方法でその課題解決へアプローチをするが、人財・設備・資金・情報があればなんでも解決できるわけではない。効率や効果も大切だが、何が最も求められているか、何なら特徴が最も顕著に出すことができるか、独自色の追求できるものを極めるべきだという。
「道が示すもの」は
「道が自ずと示している」のだろう。

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「成功と失敗」
「失敗」は「成功」のもと、とも
「成功」は「失敗」のもと、ともいうようだ
「失敗は成功のもと」とは「失敗」の中に「成功」へのヒントがたくさん隠されており、そのヒントを鍵に一つひとつの問題を解決したのちに「成功」があるという考え方と
「成功は失敗のもと」とは、「成功」が「失敗」を隠してしまい、モノの本質を見えにくくするため、もし偶然にでも「成功」してしまうと次に待ち受けているのは「大きな大きな失敗」に繋がりがちになりがちだするもので、
「成功と失敗」は紙一重、「成功」に浮かれることなく「失敗」に落ち込むことなく常に前向きに取り組むことが良さそうだ。

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昨日6月15日は小林一茶の誕生日だった。
1763年生まれということは、俳句が詠まれたのは、今からもう250年以上も前の話になる(最近の流行りで言うと「火」の時代の頃にあたる)ということだ。
彼は生前22000句にも及ぶ俳句を詠んだという。先日お亡くなりになった小林亜星さんは8,000の作品を残したと言われているが、一茶もなんとも凄い人だったことが安易に推測できる。
しかし彼は俳人としての一定の評価を受けてはいたものの、特別に凄いと言われるようになったのは正岡子規に正しく評価されるようになってからのようだ。
死んでから評価を受ける・・・いいのか悪いのか、一茶はどう思っているのか?訊ねてみたいものだ。

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今日は今年最後の「大大吉日」だという。
「大大吉日」とは、・天赦日と・一粒万倍日という大変強運な大吉の日が重なったという意味で、大袈裟かもしれないが大変貴重な日ということで、かつ今年3回しかない中での、最後のありがたい日にあたるという。「天赦日」とは一天の神さまが天に昇り、天のエネルギーが万物を覆い、すべてが赦(ゆる)される日という意味で何をするにもいい最上級の大吉日で、年におよそ5日~6日ほどしか巡ってこないという。また「一粒万倍日」は、はじめは小さくともコツコツと続けることによって、田植えからはじめて丹精込めて育てた苗が、やがて大きく稲に育ち、稲穂になって収穫の時を迎えるようになると、何倍にもなって利益が還ってくる大変縁起のいい開運日と言われて、月におよそ4日~7日ほど巡ってくるという。
そんな「大大吉日」には、何か新しいことを始めることがふさわしく、まずは第一歩歩み出すのが良いみたいだ。

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「スマホ脳」
何かとスマホに頼ってばかりいる昨今である
わからなあことがあれば直ぐに調べてしまうし、覚えられないと写真に撮って残しておこうとする、メモさえスマホに残す
こんなことで大丈夫なのだろうか⁈と思っていたら、「それはもう『スマホ脳』になっている」と言われて、「脳」は役割責任がなくなると仕事をしなくなるという。
そういえば、電話番号もほとんど覚えなくなったし、漢字も出てこない。写真に撮ってしまうと脳の記憶からも抹消されてしまうという。
最近は鳴っていないのに携帯が鳴ったような錯覚に陥ることがあるが、これは「ファントム・バイブ・シンドローム」というようで、幻聴だそうで、やはり携帯依存症なのだそうだ。

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夏至も近づいてくると夜明けも早い。
ちなみに最近の「日の出」は4時41分
日の入りが19時11分で一日の長さは14時間30分
ちなみに札幌は「日の出」が3時54分
那覇のそれは5時36分、北と南とでは実に1時間42分の差が生じる。

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「50℃洗い」が野菜を元気にするという。
この「50℃洗い」を調理前の野菜の下処理に利用すると、おいしくなる、鮮度がよくなる(甦る)、保存性がよくなる等を、試した人の多くが実感しているという。レストランのシェフ等が食材に利用を始めたところもあるという。また、野菜に限らず、肉、魚、花にも有効ということだ。
植物や動物の細胞や中に含まれている酵素を活性化するのではと言われている。
また、野菜栽培の際に50℃のお湯を活用すると、無農薬無肥料の農業が可能になりそうだという。実際に京都でその技術を用いて黒豆やトウモロコシ、お米の栽培をされている方がおられるというから、少し学んでみたい気がする。

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「あおさ」を入れるだけで、結構美味しい。
「あおさ」は、海藻の一種で、「青のり」と同じ緑藻類に属する。食用として主に使われるのが「アナアオサ」で、一般的に潮の満ち引きのある浅い海の岩などに付着して生息・繁殖する。海水に浮遊した状態でも成長・繁殖する場合があるそうだ。

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