百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



蜂は本当に働きものだ。
小忙しく花を飛び廻る。
もっと花があれば彼等も喜ぶだろう。
養蜂家に話を聞くと、都会や山間部の方が花は豊富だという。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年は金時草をハウスとハウスの間に植えてみた。
寒さに少し弱いので越冬させるにはハウスの中が好ましいが、昨年は少し高地で栽培したので今年は平地での栽培にチャレンジしたい。
基本は種子ではなく挿し芽で増やすようなので、季節を問わず挿し芽も試してみたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




食品ロスの問題は、各国の大きな課題であり、地球全体が抱える課題と言って差支えがない。
日本は多くの食料品を輸入しているにも関わらず輸入量と同程度の量の食料品を廃棄している。統計をとるとやはり、豊かな国ほど食品ロスが多く、余分な食料品を買い込み、沢山買い込むが故に棄ててしまっている現状が見えてくる。なかなか豊かにならない国は、豊かな国に搾取され、自らが食料品の高騰を招くことで、よりマイナスのスパイラルに入ってしまう。種子や穀物は数社の大企業に実権を握られており、食料品も数社が半分以上の市場を独占している。戦後のスーパーマーケットの普及が、地域地域の食や農の特徴を崩し、季節感や価格を破壊したことで、われわれは食や農に対しての感謝の気持ちを忘れ去り、いつでもなんでも安い価格で手に入れる自由を手に入れたかのような錯覚を持っているが、いづれ訪れる食の不足、食の高騰はわれわれから選択の自由を奪い去ることになるのだろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




連休中は暑かったのに、昨日は一日中雨で、今日は朝から肌寒く、明日は東北地方では“低温注意報”が発表されるかもわからないという。
天気図は何故か東西に梅雨前線が伸び、まるで梅雨のような様相(ほぼ例年通り、沖縄地方は今日から梅雨入りだが)を呈している。
週末は全国的に高温になるようでこちらは今度は“高温注意報”が発表されるかもしれないという。
本来清々しい季節のはずなのに、なんとも体調管理が難しい季節になってしまっている、残念。


iPhoneから送信

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年もブラックベリーは沢山の花を咲かせた。
もう少し誘引が上手にできれば、あまり密集せずに育てられるのに、なかなか上手く誘引できずに、冬場の剪定も上手にできていないと今度は肝心の採取も上手く出来ず、まだまだ充分に栽培出来ていない自分にガッカリする。
棘があるので扱いづらく、果実に種が残ることが難点だが、甘さと酸っぱさが実に見事なバランスで毎年6月が来ることを楽しみにしている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




田植えの季節だけ撮れる映像がある
そこには水面に山や空がくっきりと映し出されている
それはまるで、これから始まる一日や
植えられた苗がすくすく育ち春から夏そして夏から秋にたわわに実る稲穂を称えてくれているかのよう写っている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


花火  


この筒は打ち上げ花火の時に使用する打ち上げ筒です。
用い方は筒を固定して立て、底に打ち上げ用の発射火薬を入れる。
ということで、この開いている部分が上部ということになる。
次に花火玉の外に出ている導火を開く。(着火しやすいように)。
そして竜頭にローブを通してこの花火玉を静かに筒の底に収めると準備完了。
5月のお祭りの際にこんな打ち上げ花火を用いる地域が近隣にある。
この地域では、この日だけ、普通のお仕事をしている人が花火師になる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「血圧を下げる野菜」と言われて思いつくのは
カリウムやマグネシウムが豊富に含まれている野菜
例えば、カリウムならアボガドやほうれん草、南瓜、バナナ等
また、マグネシウムなら豆やナッツ、海藻類等

「カリウム」は、余分な塩分(ナトリウム)と水分の排出を促して血液量を減らし、血圧を下げる
「マグネシウム」は、カルシウムが血管の細胞に取り込まれるのを防ぐことで血管の収縮を防ぎ、血圧を下げる といわれている。

他には、緑茶のカテキンや食物繊維の多く含まれているゴボウ等、塩分を控え、酢やオリーブオイルを料理に上手く用いることが有効だという。
単純にいうと、少し気を使った食事を毎回摂るように努力しなさいということなのか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日、新聞で「変わらぬ日本の健忘症」というタイトルで畑村洋太郎先生が、日本の今まで何となくうまくいってきた「成功体験」から、さまざまな大切な経験(明治維新、戦争、原発等)を忘れ去り、現在の日本はみたいものだけを見つめ、「誰かが考えてくれたことに従っていれば、きっとうまくいく」程度にしか考えていないようだ。こんな日本では将来が心配だと嘆かれていた。
私たちは全員が「健忘症」なのか・・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は八十八夜、
つまり立春から数えて八十八日目、
春から夏にかわる季節の変わり目、
新芽が出揃い、新茶(一番茶)の季節という意味。
新茶には茎の部分はほとんど入っておらず、茶柱が立つことはないが、二番茶や三番茶には茎が入るケースがあるという。
茎が混入しているというマイナスの印象を逆手にとって“茶柱=幸運”として捉えることで、二番茶や三番茶を楽しんでいただこうという平賀源内のような商魂逞しいプロモーターが影にいたという話もあるようだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »