百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
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フォトリーディングとは、写真を撮るように本の情報を脳に送り込む速読術のこと
具体的にいうと、視線の動かし方が異なるようで、文字を1行づつ追うのではなく、右から左へ視野を狭めないでまるで1枚の写真を撮るかのように本を読む方法のこと
その速読術を身につけるには、まずは「本は一字一句飛ばさずに読まなければならない」という固定概念を捨て、新聞や雑誌で飛ばし読みの練習をすることが良いようで
速読の前に「みかん集中法」という方法をとること(山口佐貴子さん「才能が目覚めるフォトリーディング速読術」)も有効な手法のようです。
「みかん集中法」とは
・架空のみかんを思い浮かべる
・架空のみかんを食べてみる
・新しい架空のみかんをイメージする
・新しいみかんを後頭部の斜め上15〜20cmへ置く
・みかんの場所へ意識を集中し、リラックスする
という脳の空想トレーニングのことです。
私も今日から始めてみたいと思う。

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私たちはもっと“脳の性格”を理解した方が良いのかもしれない。
例えば、「脳は先回りする」ということ。
リスク管理のため、先回りしてする脳に私たちは判断を委ねるのではなく、もうひと頑張りしてみる。
例えば、「脳は快楽に弱い」ということ。
もうすこし想像性を活かして今日の自分が明日も続く、ということを想像してみる、その自分を愛せるかどうかについて考えてみる。
例えば、「脳は時間的な距離があると未来の細部の認識が遅れる」ということ。
所謂、計画の錯誤。記録をつける、失敗を恐れず、失敗に捉われ過ぎないことで対応したい。

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