20回を数えるびわ湖環境ビジネスメッセに今年も訪れた。あまり時間がない中ではあったが、会場を一通り見た後、「第4次産業革命セミナー」を受講、IBMのワトソン事業部の元木理事さんの話や滋賀大の新しい学部・データサイエンスの竹村学部長さんの話を聴く機会に恵まれた。
ビッグデータを如何に活用するか、その進化の過程は少し理解できたが、まだまだどういう方向に向かうかわからない点が気にかかる。
農業的にはLPWAは有効だと思う。農業に関してもどこまで良質な情報を集積するかにポイントがありそうだ。
「ビッグデータは宝の山(21世紀の油田という表現⁉︎だったが)、国をあげてデータの処理や分析がもっとできるようにならないと、宝の山を無駄にすることになる」と話されたが、データ処理や分析力よりも大切だが、プラットホームを如何につくるかの方も大切なのではないだろうか。
ビッグデータを如何に活用するか、その進化の過程は少し理解できたが、まだまだどういう方向に向かうかわからない点が気にかかる。
農業的にはLPWAは有効だと思う。農業に関してもどこまで良質な情報を集積するかにポイントがありそうだ。
「ビッグデータは宝の山(21世紀の油田という表現⁉︎だったが)、国をあげてデータの処理や分析がもっとできるようにならないと、宝の山を無駄にすることになる」と話されたが、データ処理や分析力よりも大切だが、プラットホームを如何につくるかの方も大切なのではないだろうか。