「正月行事」のひとつに、読書が挙げられる。
というのは、普段はなかなかまとまって時間が取れない為、「正月」ぐらいは少し時間をとって「読書」をしたいという思いで、以前から「正月」前(年末)に本を溜め込む(買い込む)ことにしている
本は溜め込んだからと言って、意識しないと読めないものだが、最近はTVもあまりおもしろくなく、映画もあまり観に行きたい作品がないので、「正月」はしっかりと時間をとっていろいろなタイプの本に目を通すことができる
今回のテーマは・地方創生・働き方・日本の未来・禅 になるのだろうか
また、今年はじっくり腰を落ち着けて「立花隆」を読んでみたい。昨年は多くの偉人が亡くなった、彼はその中の一人だが「生物」から「宇宙」、「癌」から「臨死体験」まで広範囲に及ぶ徹底的な取材で疑問を掘り下げていく、あくなき探究心は、最終的には「生かされている」「死ぬまで生きる」「常に思考する、こたえはひとつではない」という言葉を残した
そんな「知の巨人」に今一度ふれてみたいと思っている
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