百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

揺らぎ

2021-07-18 22:18:42 | Weblog
シューゲイザー (Shoegazer)は、
ロックミュージックのスタイルの1つ。英語では正確にはシューゲイジング (Shoegazing)またはシューゲイズ(Shoegaze)と表現する。
このスタイルは90年代初頭に巻き起こった。ジーザス・アンド・メリー・チェインを源流とするムーヴメントのことで、〈Shoe=靴+Gazer=見る人〉をいう意味そのままに、下を向きながら轟音ギターを掻き鳴らすUKロックの一部分の総称と言われている。
そんなシューゲイザーの代表的なグループに成長しそうな予感がするのが、2015年に結成された「揺らぎ」だ。「揺らぎ」は2018年のEP『Still Dreaming, Still Deafening』によって海外からも注目を集める存在となった(Spotifyのデータを見ても台湾、アメリカ、ロシアなどリスナー層は幅広い)。
雑誌のインタビュー等をみてみると、本人達は「シューゲイザー」にすごい拘りがあるわけではなく、ピンク・フロイドのコンセプト主義や、88risingのJojiみたいなR&B/ヒップホップへの共感を語るなど、スタンスは柔軟。
今回6月30日に『Foryou, Adroit it but soft』がリリース。バンド初となる1stフルアルバムは、FLAKE RECORDS主宰レーベルFLAKE SOUNDSよりリリース。前作のリリースより"Fuji Rock Festival'19 Rookie A Go Go"への出演、Japanese BreakfastやTurnover、Nothingなどの海外アーティストの来日サポート等様々な経験を経て作られた今作は、前作とは異なりコンセプトに縛られず様々なアプローチで楽曲作成を試みたアルバムとなっている。
なかなか頼もしいbandだ。

close to you

2021-07-18 16:33:52 | Weblog





「close to you /遥かなる影」といえば
カーペンターズが有名だが、リチャード・チェンバレンやディオンヌ・ワーウィックなどによってかつてレコーディングされていたという。

カレン・カーペンターの美しい歌声とリチャード・カーペンターによる優れたアレンジから一躍世界的に知られ名作となって半世紀を数えることとなった訳だが、なんとも編曲の妙を得ている。