こんな本を自らが書き、編集し、出版した凄い人がいる。
文章は勿論のこと、写真も自らが撮影(飛んでいる蝶の映像もある)、出版も自らがやってのける、図鑑には約300種の昆虫達の生態が丁寧に記載されている。
知っているようで、知らないことが現実にはいっぱいある。日々出会いのある植物や昆虫の名前はその都度調べないと、いつまでたっても名無しの雑草や虫のままである。筆者の偉業であるこの図鑑を片手に明日から一人ひとりの虫と向かい合いたいと思う。
そういえば、最近ヨモギを観察しているが、ヨモギも世の中には約250種あるといわれている。何もかも奥は深い。
『歩いて見つける 昆虫生態図鑑』(北村實彬著・すみれ書房)
文章は勿論のこと、写真も自らが撮影(飛んでいる蝶の映像もある)、出版も自らがやってのける、図鑑には約300種の昆虫達の生態が丁寧に記載されている。
知っているようで、知らないことが現実にはいっぱいある。日々出会いのある植物や昆虫の名前はその都度調べないと、いつまでたっても名無しの雑草や虫のままである。筆者の偉業であるこの図鑑を片手に明日から一人ひとりの虫と向かい合いたいと思う。
そういえば、最近ヨモギを観察しているが、ヨモギも世の中には約250種あるといわれている。何もかも奥は深い。
『歩いて見つける 昆虫生態図鑑』(北村實彬著・すみれ書房)

