百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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お茶  


お茶は、まさしく日本の文化であり、食の前に、そして、食の後に、誰からも重宝がられる。
しかし最近はペットボトルが主で、お茶の入れ方すらよくわからない若者がいるという。
例えば、急須。茶漉しの意味がわからないという。
新茶なら、70~80℃で40秒。玉露は、50~60℃で2分~2分半。煎茶は、上級なら80℃、普通なら95℃、上級は40~60秒、普通なら20~30秒。様々なお茶には、それぞれの個性にあった入れ方があり、それらがまた文化である。

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