百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



養液栽培を追求すると、自らが養液の調合に挑戦してみたくなる。
但し、単肥の配合は結構厄介だ。基本が硫酸や硝酸等を混ぜて養液を作るため強酸になりやすく、強酸を強アル(水酸化ナトリウム)で中和する必要性が生じる。
単肥はそれぞれの掛け合わせやその順序、それぞれの量に注意する必要があり、それ以上にミネラル分の微量要素というものはもっと厄介だ。微量要素といわれるくらい微量である必要があり、ないと駄目だけれどたくさんある必要はない、なんとも厄介・・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )