小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

カルフォルニア滞在記4(食事編)

2018-05-18 | 旅行

食事は、息子の家に滞在でしたので、ほとんど和食でした。大きな日系スーパーもあり、スーパーの
敷地内には100円ショップ(ほとんどが日本円だと150円ぐらいでしたが)、お寿司やラーメン店も
ありました。

孫2人がドラキュラスープを作ってくれました。
材料はトマト、ニンジン、赤いパプリカ、トマトジュース

材料を切って、柔らかく煮て、ブレンダーでつぶして、トマトジュースを入れて少し煮込みます。
大人はタバスコも入れました。ドラキュラの真っ赤なスープの出来上がり

アメリカの国民食ハンバーガーは2回ほど食べました。

ただ、メニューを指さしてハンバーガーが買えるのではなくて(私は普通のハンバーガーでいいの
ですが)、バーガーの大きさから、パテの焼き具合、挟む具材の種類、ケチャップやマスタードの
量、クーポン券を使うか使わないかまで、それらを瞬時のうちに応えなければならないので、ハン
バーガーひとつ食べるのも大変な思いでした。

 

サンフランシスコの名物 クラムチャウダー

クラムチャウダーはサンフランシスコの名物のひとつで、特に人気なのはフィッシャーマンズワーフ
にある「ボウディン」というお店で、たくさんの人で賑わっていました。

店内にはパン工場が併設されていて、そこからサワードゥという酸味の効いたボール型をしたパン
が籠に乗ってコンベアで運ばれてきます。
そのパンをくり貫いた中にクラムチャウダーが入っていて、パンを崩しながら食べるのですがなか
なか食べきれませんでした。(私などはパンの原型を留めたままでした。)
でもとても美味しかったです。

シーフードあり

カップに入ったクラムチャウダーもよく出てきました。    パスタより海老の方が量が多い!

イタリアンあり


韓国料理もあり

中華料理もありで、食事が合わないということもなく、食欲全開でした。

アメリカのレストランでは、食べきれなくて残してしまったお料理は、ドギーバッグ(doggy bag)
といってお願いするとこんな容器を出してくれます。子連れの場合はどうしても食べきれないので、
このシステムはエコーを考えてもいいなと思いましたが、果たして湿気の多い日本では衛生管理上、
ちょっと心配でもあるなと思いました。

カルフォルニア滞在記、なかなか写真の整理ができずに、読んでいただくのには少し間があいて
しまいました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント (6)
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