小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

立秋過ぎて

2018-08-14 | ガーデニング

子供たちの帰省に久しぶりに大人数の食事の支度をしました。いつもは食事の支度も片付けにもさほ
ど時間はかからないのですが、久しぶりに長時間キッチンに立ちました。3台のガスレンジがフル稼
働、キッチン周りの電化製品からも熱が出て、なんか頭がボォーとして、あっ、熱中症の初期ってこ
んな感じなのかなと思ったので、急いで休憩を取りました。ほんとに今夏の暑さに、このくらいは大
丈夫ということはないんだと思いました。立秋が過ぎてもあまり季節の移ろいを感じないのは、家の
中にいることが多くなってしまったせいか、この暑さに外出を控えているからなのか、8月も半ば、
少しずつこの暑さにも陰りが見えてきてもいいのではと思っているのですが・・・。

昨年の夏から玄関先のコンクリートの隙間で咲き出した「リュエリア朝一番」、冬は姿が絶えてしま
うのですが、今夏は株が一回り大きくなって元気に咲いています。植木鉢で咲いていたリュエリアは
枯れてしまったので、たぶん水不足だったのでしょう。このコンクリートの隙間で生き延びているの
は根が深いところまで這っているのでしょうか。嬉しいです。

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この暑さでは昆虫も・・・

2018-08-04 | ガーデニング

連日、気温40度に迫る危険な暑さが続いています。昔の夏は昼間はどんなに暑くても、朝夕は凌ぎ
やすく、打ち水やスダレなどで夏を涼しく演出できたのに、このサウナのような空気の中では、じ
っと暑い夏の過ぎるのを待つしかないといった心境です。

昨夕、ポストに夕刊を取りに行ってその新聞を食卓の上にポンと置いたら、その折りたたんだ新聞
の中から小さなカマキリが出てきました。私と目があったよう。まるで「ここは何て涼しいんだろ
う」とでも訴えているようなキョトンとした姿に、虫もこの暑さで思わずポストに逃げ込んだのか
なと思いました。もう少し涼ませてあげたいところでしたが、ぴょんぴょんと跳ねられたら私には
捕まえられないので、新聞に乗せたままそっと外に出したのですが・・・
暑くて辛いのは人間ばかりでなく、昆虫もたいへんなんだと思いました。

ゴーヤの蔓が伸びてグリーンカーテンにはなったのですが、ゴーヤの実がなかなかなりません。
やっと3本ほど、よくみると花の付きも悪いのですが、蜜を吸いにやってくる昆虫も今夏は少ないの
でしょうか。

バジルは元気です。
バジルの葉っぱをひと掴みと松の実とオリーブオイルとをハンドミキサーで混ぜるだけでバジルソー
スが2ビン出来上がりました。

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今年の夏休みは

2018-07-31 | ガーデニング

今夏の天候と言えば、梅雨は最短23日で梅雨明けしてしまうし、ひと足もふた足も早くやってきた夏は
体温をはるかに超えるほど気温が高く暑く、やってきた台風は日本付近で方向を西に向け、迷走を続け
るという異例尽くめ。暑さで頭がボォーとしながらも、どうこの異常気象から命を守っていくか緊張し
た夏を過ごしています。

庭に下りて水を撒いても、地熱を奪うほどの効果はなく、鉢物に水を撒くほどで過ごしています。ただ
朝顔は元気に咲いています。
昨秋、鎌倉にハイキングに行った折、あるお宅の生垣にメモ書きと一緒に吊るしてあった朝顔の種
この春に撒いたら酷暑の中、小粒ながら毎朝咲いて、少しだけ涼を運んできてくれます。

長男家族の一時帰国に合わせて、子供たち家族と揃って夏休みを過ごしました。酷暑の中、箱根にキ
ャンプにでかけたのですが、少しは涼しいのではという期待は外れて箱根もやはり昼間は暑く、でも
朝晩は少し凌ぎやすかったでしょうか。

箱根の山ではまだ蕾も固いタマアジサイ

孫たちも外出以外はほとんど外にでることもできず、家の中は動物園状態!みんなで力を合わせて作
った人生ゲームは、ばぁばが100歳を迎えるところでゴール。
それぞれの孫の盛りだくさんのイベントにコマは行ったり来たり。結局誰もゴールまでたどり着けず、
続きはまた来年ということになりました。

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暑中お見舞い

2018-07-13 | ガーデニング



猛烈な暑さですね。明日からの3連休は、この暑さが40度にも迫る勢いとか、無理せず屋内でゆっ
くり過ごすのが賢明なところですね。

ところがこの危険な暑さの中、明日からキャンプを予定しています。もう若い人たちに任せて、
自他ともに高齢者を認めて、おとなしくしていようと思います。

しばらく夏休みをとります。
どうぞ、みなさんも熱中症に十分お気を付けください。

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サルスベリの如くには・・・

2018-07-10 | ガーデニング

関東よりも一足遅れて梅雨明けとなった九州や西日本、しかし西日本では記録的な大雨に見舞
われ、各地で甚大な被害をもたらしました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
改めて、地震や豪雨など自然の持つ猛威に驚かされます。

私はと言えば、春から踵の痛みに悩まされています。まぁ、まったく歩けないわけではなく、
ウォーキングにもハイキングにも出かけていくのですが、なかなか完治せず、身体の中に少し
でも痛みや痒みがあると気になるもので、病院では「足底腱膜炎」と診断されて、貼り薬やス
トレッチなどで様子を見ています。

いつも出掛けていたウォーキングもでかけずに、しばらく様子をみていましたが、これではいけな
いと昨夕久しぶりに歩いて見ました。春に用水路で見つけたセリがすっかり大きくなって白い花を
咲かせて、用水路を覆っていました。

今夏も真っ白い百日紅の花が咲きだしました。サルスベリは百日紅と表記され、ひと夏、花の房
の大きさがほとんど変わらないまま満開に見えるのは、結集した小さな花が交代交代で咲いて、
長い期間その大きさを保っているのでしょう。


さて、人のほうはこの暑い夏を百日紅のように変わらず体力を維持できるでしょうか。
夏バテ、気を付けましょう。

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梅の土用干し

2018-07-03 | ガーデニング

思いもかけない早い梅雨明けに、アジサイは色あせぬまま真夏の太陽を浴び、アガパンサスも球形
の透かし模様が整ったところでのギラギラ太陽に、少々痛々しく見えます。


昨年は梅雨明け後、天候が不安定で梅の土用干しが思い切ってできなかったこともあり、今年は梅雨
の期間が短かく、ちょっと塩漬け期間も足りないかなと思っていたのですが、梅の梅酢も上がってい
たので、思い切って土用干しを決行しました。ただ、赤紫蘇が出回っていないので、今年は白梅干し
となりました。

草花火とシドイデス

草花火、友人から株分けしてもらったものが夕方になると一つ二つと咲き出しています。
まるで、日中の日差しを逃れるように夕方から咲き出し朝にはすっかり萎んでしまう、うっかりする
と咲いているのさえ気づかないこともあります。その花の大きさは5ミリほど、夏の夜空に打ち上げ
られる花火とちがって、これは花火は花火でも線香花火かと・・・風が強く小さい上に焦点が定まら
ずピンボケですが。
もうひとつ小さなガーデンに咲く小さな花と言えばシドイデス、シルバーグレイの葉にワインレッド
の花、こちらは暑くて長い夏でも息長く咲いてくれます。
こんな小さな植物の方が、暑い夏を難なく乗り越えてくれるのでしょう。

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梅雨の合間

2018-06-22 | ガーデニング

昨日は夏至でした。梅雨も中盤戦、雨と梅雨の中休みが適度に入ってこの調子だとなんとか鬱陶しい
季節も乗り切れそうな気がしますが・・・。

この季節、アジサイには梅雨時の趣があります。我が家の庭ではアジサイが咲きだすと、クチナシの
花もいい香りを放って咲き出します。

雨後の草木は、洗われたようにほんとうに綺麗です。水滴が付いた花や葉は一層輝いて見えます。

先日は友人に誘われて、北鎌倉にある懐石料理「幻董庵」でランチを頂いてきました。細い路地を入
った先にあり、昭和の名女優田中絹代が大船の松竹に通う際に使っていた別邸だったそうで、手入れ
の行き届いた古民家で、中はそのまま客席になっていました。


お料理は、先付、お造り、お椀、焼物、煮物、揚げ物、ご飯とどれも手の込んでいながら素材を生か
したお料理でした。


また、その引き立て役の器も素晴らしく、ゆったりと時間が流れ、静かな古都鎌倉らしい一時を過ご
すことができました。

煎茶の茶碗の底に映る顔

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梅雨の日に

2018-06-13 | ガーデニング

梅雨も風情があっていいなんて思うのは、入梅後ほんのわずかで、あとはやっぱり鬱陶しいと
思うことが多いものです。


孔雀サボテンが今年も蕾をたくさんつけています。平たい肉厚の葉の先に蕾をつけて驚くほど
大きな花を咲かせます。我が家にある孔雀サボテンの花の色は、サイケなピンク色にさらに赤
い花弁、この色の取り合わせは、この梅雨空に上がった花火のようで、私はかってにこの花を
「6月の花火」と呼んでいます。

一方、6月に咲く代表的な花はアジサイですが、先日鎌倉で無数の小さなガクが結集したアジサ
イを見かけました。ここまで細かいガクのアジサイは珍しいなと思いました。
それなのにフワッととても軽い感じがしました。

先日、台風5号の影響でさらに梅雨が追い打ちをかけたような強い雨の中、友人たちと久しぶり
に鶯谷の「笹乃雪」でお豆腐料理を食べてきました。
江戸から多分お店の構えもあまり変わっていないのでしょう。正岡子規や赤穂浪士ともゆかり
のあるお店で、江戸時代にはじめて絹ごし豆富を作り、当時はその豆富が笹の上に積もった雪
のようだったと言われたところから屋号も「笹乃雪」と名付けられたのだそうです。

中央の白和えは、生盛膾(いけもりなます)と言うコースの前菜で、器の周りの精進野菜を中
央の和え衣に付けながらいただくというものでした。
コース最後のうずみ豆富は「豆富茶漬け」とも言って、うずみは「埋もれる」の意味で豆富が
ご飯の中に埋もれる状態になるところからこの名前があるのだそうです。

いずれにしても、久しぶりに会った友人たちとこんなランチを楽しむ年代になったんだなぁと
しみじみ思いました。

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美女か伊達男か?

2018-06-07 | ガーデニング

いよいよ梅雨入り。平年より2日早く昨年よりも15日も早いということですが、もしやこの記録は夏
が長いということになるのかとちょっと懸念しています。

今年もたった1本の我が家の白梅から3.5キロの梅の実の収穫があり、大豊作でした。

毎年漬ける保存ビンには入らず、急きょ長年閉まってあった味噌カメを出して塩漬けにしました。
どんな梅干しになるのか楽しみ!

一昨年の春、美女桜と書かれた種をたくさんもらいました。花壇の隙間という隙間にあちこち撒い
てみたのですが、ことごとく芽を出し、どんな花だろうと楽しみにしていました。昨夏は花は咲かず、
ただ冬も枯れることなくあおあおとしていました。
そして今年、6月に入って蕾をつけて可愛い花が咲きだしました。

美女桜と聞いていたのですが、バーベナとは花の感じが違うようで、ナデシコの仲間の「美女なでし
こ」ではということで落ち着いたのですが・・・花に詳しい友人は「ヒゲなでしこでは?」と、美女
から格下げされてしまいました。


庭のあちこちで咲いている姿はとても可愛いのですが、その旺盛で丈夫な生育はやっぱり「ヒゲなで
しこ」のほうが似合うのかなとも。


山アジサイ「くれない」が綺麗に色づきました。

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梅雨入り前に

2018-06-03 | ウォーキング

梅雨前線の動きに今週あたりは梅雨入りの気配が・・・梅雨入り前のお天気は貴重です。空気も乾燥
して、大物の洗濯にも気合が入ります。と言っても、貴重なのは家事ばかりではなく、ハイキングな
どもできればお天気の時に歩きたいところ、先週金曜日に仲間たちと鎌倉祇園山から逗子マリーナま
で歩いてきました。

待ち合わせまで少し時間があったので、鎌倉駅前の大巧寺に寄ってみました。アジサイもそろそろ見
頃を迎える中で、アジサイよりも少し高い位置に白いガクを持ったアジサイが気になりました。

近づいてみると真っ白いガクが1枚だけ、珍しいと思いながら木にかかったプレートを見ると「イワ
ガラミ」と出ていました。
確かに側の木に絡むように蔓が伸びていて、まるで大きな株のようにみえます。

帰宅後、調べたら山地に生えて、岩や木に絡みついて登るところからツルアジサイとも言われている
ユキノシタ科の植物なのだそうです。
また、同じ鎌倉の東慶寺にもこのイワガラミがあって、この時期2週間だけイワガラミの特別公開が
あり、たくさんの見物客で行列ができるほど賑わっているということでした。行列もつくらずにひっ
そりと咲くイワガラミに初対面でき、ラッキーなハイキングの出足でした。

祇園山ハイキングコースから下山、材木座海岸にでました。この海岸には、引き潮時にのみ現れる幻
の港「和賀江島」があります。
鎌倉時代1232年に築かれた日本最古の築港遺跡で、玉石で築かれた港です。
今も玉石がゴロゴロと海岸に敷き詰められ往時をしのぶことができます。またこの港は主に材木の積
み下ろしなどに使われていたようで、それが「材木座海岸」という地名の由来なのでしょう。
満潮の時は海に浮かぶ「和賀江島」             遠くに見える船を繋ぎ止めた石碑

玉石の隙間からヒトデをみつけて


夏は海水浴場で賑わう材木座海岸も今はひっそりと  稲村ケ崎と遠く江の島

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