小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

来年もどうぞよろしく!

2020-12-31 | ウォーキング

2020年もあと1時間あまりとなりました。


今年最後の日没、夕焼けに染まる夕空は見事でした

子供たちの帰省なし、当然孫たちにも会えない年末年始、こんなお正月は結婚以来始めてなのかも知れません。

例年だったら、暮れの買い出し、大掃除、お節や寝具類の準備など、大わらわの年末になるところ、夫婦二人だけとなると思いっきり縮小、身体はだいぶ楽になりますが。

こんな年末年始に少し戸惑いながらも、このフリーな時間をどのように使おうかとこれも少し楽しみです。(結局、今まで録画したドラマや映画漬けだったりして)

ただ、強烈な年越し寒波が警戒され、日本海側を中心に大雪が懸念されています。どこまで不条理な2020年の幕引きでしょうか。2021年こそコロナも終息し、穏やかな新しい年にしたいですね。

今年も不定期なブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。。マンネリ化したブログの脱皮を来年こそはと思いながら16年、こんな調子ですがこれからもどうぞ来年もお付き合いください。よいお年をお迎えください。

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年末年始もステイホーム

2020-12-23 | ウォーキング

年末年始の人混みの中に出かけるのがこわくなって、ほとんど出かけることもなくなったステイホームの毎日!それでも私なりのルーティーンをこなしていくと、とりとめもなく時間が過ぎて、あっという間に1日が終わってしまいます。さらに年の瀬が拍車をかけて・・・。

このコロナ感染拡大で年末年始は、子供達にも孫たちにも会うのをやめようと思い、クリスマスプレゼントはサンタの代わりにオンラインでプレゼントを頼み、プレゼント用に包装してからクリスマスカードを添えて、トナカイの代わりに宅急便で頼むという現代版、準備もできてほっとしても、さて次はお年玉は誰に託そうか・・・。

いつも意識することなく行き来ができていた家族にも、会うことを控えなければならないなんてとっても不自由な世の中ですが、医療従事者の方々に負担をかけることなく、医療崩壊をストップさせるためにも、ここは我慢のしどころ、サイレントクリスマスとお正月を心掛けたいと思います。

一昨日は冬至でした。約400年ぶりに木星と土星が大接近というニュースに、チャンスは日没後すぐということだったので、いつものウォーキングから急いで帰り、南西のベランダに、昔子供が使っていた天体望遠鏡を出してこの二つの星に焦点をあわせたり、双眼鏡で見たりしていたのですが、そんなアタフタすることもなく、肉眼でしっかり接近している様子を捉えることが実はできました。


もっとも日没時間の早い16:31 太陽は富士山の遥か左に沈みます

境川遊水地公園は、横浜市戸塚区と泉区、藤沢市に位置して、我が家からは少し遠いのですが春のステイホーム以来、私のウォーキングコースのひとつになりました。


公園内の河川はビオトープとなって、四季折々にいろいろな生物が生存しています。

この時期は水鳥などにとって餌も豊かなのでしょう。
のんびり水浴をしている姿がみられました。

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2020年12月は・・・

2020-12-08 | ウォーキング

1年の大半をコロナ・コロナでビクビクしながら過ごしているうちに、季節はあっという間に冬になり寒さが身に沁みて感じるようになりました。

目に見えない敵との闘いにマスク・手洗いに3密を避けた日常生活。こんな生活に疲れが出はじめた頃に第3波。

こんな状況で「巣ごもり」ならぬ「冬ごもり」となってしまった12月。ただ冬来たりならば春遠からじの心境で、ここはじっとこの冬を耐え忍べば明るい春はやってくるものと信じて、前向きに考えて年末を過ごしたいなと思っています。
そして、日夜ウィルスに立ち向かっている医療従事者のみなさんには感謝で頭の下がる思いでいっぱいです。

4,5年前に近くの神社で拾ったギンナンの実を庭に放っておいたら芽を出し、グングン大きくなって、ついに隣に植えてある槿と梅の枝に頭打ち、それでも綺麗に黄葉し、我が家ではこんな見事な黄葉はほかにはないので今、楽しんでいます。

先週末、舞岡公園を久しぶりに尋ねました。公園の林は常緑樹が多く、この季節になると林の中に八つ手の白い小花があちこちで咲いているのを見つけることができます。巨人の手のような肉厚の深緑の葉から上に伸びた毬のような可愛い花、無骨な八つ手もこの花が咲くと、ぐっと優しく見えるのが不思議です。

舞岡公園はあまり紅葉する木はないように思いますが、園内のモミジが丘には真っ赤に染まったカエデが揃っていて、落葉したモミジの絨毯の上で午後の陽だまりを楽しんでいる人たちの影が長くみえました。

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