小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

緊急事態解除まであと少し

2020-05-24 | ウォーキング

緊急事態宣言が次々に解除されるなかで、5道都県が取り残されたようでしたが、それも明日には解除されるのではという報道がされています。

新コロナウィルスという災いから、人と離れて生活することで感染拡大を抑え、私たちはステイホームを心掛けてきました。「人と集まりたい」を我慢してきた数か月、人が生きていく上で大切な「人との繋がり」を学んだ外出自粛期間だったのも知れません。一日も早い収束を!

 

まもなく梅雨の季節、アジサイよりも一足先に咲き出しました。

バンマツリの花は濃い紫色から白色に色へんげ
山アジサイのクレナイは白から紅色に色へんげ

 

いつもの散歩コース
いつのまにか川は葦が覆い、川幅がぐっと狭くなっていました。


雑木林の中に足を踏み入れると、鶯の澄んだ鳴き声がします。

「ホーホケキョ」と最後まで美声を披露する鶯もいれば、
縄張りに敗れたか、伴侶探しが思うにいかないのか「ホーホケ」と途中で
やめてしまう鶯もいて、この鳴き声もなかなか微笑ましいと思ってしまいます。

公園の中の菖蒲園

 あやめもショウブも漢字で「菖蒲」って書くんですね。
花の見分けも難しいわけです。

 

コメント (4)
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気を引き締めて

2020-05-11 | ウォーキング

外出自粛、緊急事態宣言が5月末まで延長されたことにより、ステイホーム期間もあと数週間伸びてしまいました。でも最近では緊急事態解除という言葉も耳にするようになって緩みも気になるところです。シニアの我が家は解除されたら今よりももっと気を引き締めて、予防注射や薬ができるまでは気を付けなければと思っています。

このところ初夏を思わせるような陽気が続いて、ガーデニングも散歩も気持ちよく、コロナのことも一時忘れて楽しむことができるようになりました。

 

いつの間にか、バラの季節を迎えています。


一株に紅白揃った源平菊

毎年東側の窓を覆っていたゴーヤが連作で不作が続いたので
今年は西側の小さな花壇でゴーヤの苗を育てることにしました。


往復徒歩圏内のいつもの散歩コースでモモイロキランソウに出合いました

 青紫色のキランソウはよく見かけても、モモイロキランソウはあまりお目にかからない。
葉っぱも深緑色ではなくて、葉の裏側もやや赤みを帯びていました。


梅雨の頃咲くツユクサより一足早く咲き出したトキワツユクサ


新緑が眩しいです。赤いプロペラは楓の種

不要不出でも・・・

緊急事態宣言がでてから買い物と言えば、食料品とドラッグストアのみ。ほかに消費欲があるわけではなく、オンラインで雑誌とキッチングッズを買ったぐらいで特に不便も感じていませんでしたが、ここにきて眼鏡の片方のツルに若干割れ目が入って、このほんの少しが皮膚に当たると痛く、長い間使っているのでそろそろと思っていた矢先の外出自粛突入でした。控えの眼鏡はなんとなく使いづらい、早く眼鏡屋さんに行きたい!
今まで愛用していた一眼レフカメラが、撮ると被写体の画面上に帯状のものが入り、早く修理に出したいなぁと思っています。と不自由を感じていなかったステイホームも、さすがに長期化となると不便も感じるようになりました。まぁ、不要不出と言えばそれまですが・・・そろそろ解除が待ち遠しくなりました。

 

コメント (5)
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