こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
資本主義の源泉は差別化にあります。
他社とのサービスについて差別化し、追随を許さない
ものとすれば、それだけ利潤を手にします。
差別とは、実は少しの工夫でだったりするらしい。
いわゆる「微差」です。
難しいように思いますが、そんなこともないような感じもします。
納税NO1で知られる斎藤一人氏は、その著書「微差力」に、
他社とどんぐりの背比べをしているような商品ならば、
人間の魅力で微差、微差とやらなくてはならないといけない、
と言っています。
売るものが同じだったら、人で勝負、と言っているのですね。
他社より感じがいい店員、ということですね。
日々の中で、社員がいかに「微差」意識して仕事に取り組んでいるかが、
ひいては会社の永続性に繋がるのでしょうね。

▲斎藤一人著 微差力
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社会保険労務士 内野 光明
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