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微差を意識して仕事をする

2010-11-22 19:42:15 | その他



こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。


資本主義の源泉は差別化にあります。

他社とのサービスについて差別化し、追随を許さない

ものとすれば、それだけ利潤を手にします。


差別とは、実は少しの工夫でだったりするらしい。

いわゆる「微差」です。


難しいように思いますが、そんなこともないような感じもします。


納税NO1で知られる斎藤一人氏は、その著書「微差力」に、

他社とどんぐりの背比べをしているような商品ならば、

人間の魅力で微差、微差とやらなくてはならないといけない、

と言っています。


売るものが同じだったら、人で勝負、と言っているのですね。

他社より感じがいい店員、ということですね。


日々の中で、社員がいかに「微差」意識して仕事に取り組んでいるかが、

ひいては会社の永続性に繋がるのでしょうね。




▲斎藤一人著 微差力





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社会保険労務士 内野 光明

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