湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

けいゆう病院で眼の手術・・・糖尿病との闘い

2019-07-30 15:21:43 | Weblog
2年ぶりにけいゆう病院に行き
目の手術を受けました
両目同時です
簡単な手術だということでしたし
すぐにできるということでもありましたから、そうしたのです
そして、その通りでした

久しぶりにお会いしたK医師は
私のことを憶えていてくれました
自分が手術した患者ですから、当然ではありますが
私が突然通院をやめたので、気になっていたようです

私が視力低下を訴えると
K医師は、思い当たることがあり、予想通りということです
すぐに手術できるから、どうするかと聞かれて
私は、手術を即断しました
私はK医師とは相性が良く、彼の診断には従うのです

K医師は、話しぶりは穏やかですが、説明は簡潔明瞭です
私は彼に出合うまでは、どうも眼科医とは相性が悪く
一度診てもらうだけで、通院すらしませんでした
K医師との出会いは、私には、運命的だったと思われます
他の眼科医では、私の行動も決断も
ずっと鈍いものになっていたことでしょう

今日、私が受けた手術は
眼のレンズを覆う膜をレーザーで切り取る手術です
私のレンズはアクリルですから、異物への反応が出てしまい
レンズを覆う膜が曇ってしまうのです
それで、レンズの前の部分だけ取り除いていまうのです

K医師と最初に出合った時も
網膜へのレーザー照射の手術に、その場で同意し
それに続く二種類の手術のための入院も決めてしまいました
私は、こういうことの決断が早いので
なんでもズバリと言ってくれるK医師とは相性がいいのです
あの時は、K医師が転勤して間もない頃でした

検査のために瞳孔を開く目薬をさされたため
まだ、目の調子は元には戻りませんが
視力の回復は、現時点でも、実感できます
再びクルマの運転ができるようになるかはともかく
読書は、問題無く、できそうです
それだけでも、私には、大変ありがたいことです
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