無意識日記
宇多田光 word:i_
 



春予定の本2冊は購買層が実に読み難い。固定ファンは買うだろうが「ウタダの名があれば即購入」という層は約1万というのが私の昔からのミタテだ。この知名度であれば最低でも10万売らねばカッコがつかない、というのが世間一般の感覚だと推測するので、その上乗せ分をどこから持ってくるかが課題だろう。最も効果的なのは発売時期に再婚してしまう事だが、幾ら何でも、ねぇ。とまれ、シンコレVol.1と較べUtaDA期間の埋め合わせとしてはややスケールが小さい為"本社を説得できるのか?"という余計な心配をしてしまう。エミ&ユニには協力して光を盛り立てていって欲しいものだ。

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ものだから、ついつい"ファンサイトの在り方"なんて事を考えてしまう。

http://www.hikki.com/cgi-bin2/axbbs.cgi?imd=3:2:0

"国"という言葉を使う時真っ先に思い出すのはネフェルタリ-コブラの名言だ。

『国とは人なのだ』

元々国とはただの人の集まりだ。なのに人は、いつのまにか"場の空気"を優先し個人の方を蔑ろにし始める。最後には"お国の為"と云いながら我が身を犠牲にする。アンタもその護るべき国の一部だろうに。

宇多田共和国を維持する為に1人1人を蔑ろにする事だけはしない。仮にそうなったら、共和国はもうソコにはナイも同然なんだからね。

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動きを最小限にしつつ最大限の効果を得ている。象徴的なのがサビで8回"ComeBack"と繰り返す中6回目だけ半音下げてくる事だ。手法自体は在り来たりもイイ所だが、常套手段を印象深いモノにする方が新奇さで耳を引くより遥かに難しい。思うに、コレはKeepTryingでの経験が活きているのではないか。あの曲を聴いた時誰しもサビのコードに対して"そう動くか!"と驚嘆した筈だ。CBtMではその種の"驚き"は少ないし、音の動きも小さいが、Popsとしての印象度ではキプトラ以上と思うが如何だろう。過去に衒気スレスレの挑戦を成功させた経験が今回の王道曲に活きているとみる。

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0歳の誕生日(つまり、生まれた日)を"1回目"と数えると"27回目の誕生日"になるんだなぁ、とか【奇跡ってナンダ?】に「アンタだよ」とツッコンでないなぁ、とかあぁまだ英文メッセ和訳UPしてなかった待ってる皆様ゴメンナサイオフ会で飲んだくれてました、とか平和な事を云える朝、多分この1年で僕の与り知らぬ内に亡くならはったヒカチュウも居るんだろうなぁアナタ達の分迄シッカリ光を応援していきますよ、とカッコイイ事言いたい所だけどやっぱりマイペースでないと続かないので今年もいつも通りでいきますスイマセン、とか色々ありますが、とにかく光、誕生日おめでとう。飲み過ぎんじゃねーぞ。

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効いている。3度目のサビではコーラスを一通り歌った後ソレをもう一度繰り返すのだが、コレは本来危険な構成だ。何故なら、直前の2番からの展開の「サビのコーラスから"TakeItEasyOnMe"への流れ」が余りに印象的な為、直後に同じコーラスを歌うと聴き手の耳が無意識的に"TakeItEasyOnMe"のパートが始まるものと期待してしまうからだ。故に、単なるサビの繰り返しではどうしても間延びした印象を与えてしまう。ソコですかさず一瞬間をおいて登場するのがあのエレキギターのメロディとラララの歌声だ。この編曲術のお陰で無意識下の"期待の肩スカシ"は雲散霧消してしまう。熟練の仕事である。

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したパートがCBtMに1ッある。『3回目の"Baby,TakeItEasyOnMe"』だ。私曰く「チェロの様に豊かな響きの」、光曰く「オッサンみたいな」あの低音域である。ソコ迄のメロディ運びで高まり切った叙情と、ソレと同じ詞でありながら極端に醒め切った目線から呟かれるセリフとのコントラストは実に鮮やか。その両者の振り幅の丁度真ん中に"Baby、ComeBackToMe"のコーラスがくる訳だ。Hステはアルバム全体の作風の振り幅の中心を指し示す曲だったが、CBtMも同様に(恐らく)アルバムの中心位置を伝えると共に、更にその振り幅の度合いを曲の中で既に表現しているのだ。光の成長がよく窺える楽曲である。

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現在のUtaDAが1stシングルを出す場合、新世代ファンが増えている(ハズの)日本であれ無名な米国であれ、まずは「嫌われずに印象に残る」事が必要だ。幾ら名曲とはいえイキナリKremlinDuskではアクが強過ぎて、熱狂的なファンを生む一方その何倍もの拒否反応を被るだろう。然しただ薄味にしただけでは個性がアピールできず印象に残らない。CBtMは、キャッチー&シンプルなコーラスとエモーショナル&ソウルフルな展開部で構成されていて「するりと耳に入り」ながら「心に残る」曲となっている。BGMとしても通用する心地よいサウンドの中にUtaDAとしてのアクの強い個性を封じ込める事に成功しているのだ。

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CBtMのサウンドは、挨拶曲として重要な"抑制"がよく効いている。ぼくはくま程極端ではないにしろ、エモーショナルにPoLの様な哀メロを歌うのを得意とする光にしたら随分淡々とした印象だ。が、既述の通り2番サビ後に新規のメロディを繰り返した後"Baby,TakeItEasyOnMe"で2回、エモーションは頂点に達する。3回繰り返す通常のサビに対するカウンターオルタナティブとしての展開部というより、楽曲最大の見せ場としての1度キリなパートだ。ココは、ぼくはくまでいえば"ママ"の一言にあたる。もしこのパートを通常のリフレインにすれば泣きの名曲の完成だが、テイスターとしてのバランス感覚を欠く結果となるだろう。

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過去のどの曲とCBtMを比較するか。色々と思い浮かぶが、このblog的に1番重視したいのは"ぼくはくま"との相似である。皆も実感しているであろうCBtMのエンリピ促進剤っぷりはHステsgソックリだが、着ぐるみCMでも解る様に同曲はクマからの流れで生まれたとみていい。然しソレはあクマでスピリットレベルでの継承であり、サウンド面での直接的な相関は低かった。今回CBtMで遂に光はサウンド面でクマ的手法に踏み込んだとみる。童謡とR&B風を同列に語るとは如何にも奇異だが、共通するのは"音の数,音の動きを最小限に抑えつつ表現すべきポイントは総て網羅する"という点である。(つづく)

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聴かれたが、シングルしか知らなかった向きには宇多田ヒカルの声が教会をバックにしたドラマの1場面によくマッチする事に新鮮さを感じたのではなかろうか。イノセントラヴは丁度イヴ前に最終回を迎えたしXmasのBGMがこの曲だったという人も多かろう。ひょっとしたら、この曲の持つ神聖な雰囲気が結果的にCBtMへのよい橋渡しとなるかもしれない。クラシカルなイントロやバッキングで流れるピアノの清澄な響きが(01バージョンより更に際立つ)EtDMの神聖さと似通う気がするのだ。CBtMの制作時期が不明な為タダの推測だが、宇多田ヒカルからUtaDAへの移行をEtDMが隠し味的に助けるかもしれない。

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04年EasyBreezyは驚異的なFMオンエアを叩き出した。NintendoDSのCMも話題になったし、アルバムを買わなかった人や多くのライトファンにとってUtaDAといえばこの曲だろう。一方、宇多田ヒカルの方は08年PoLで哀メロ全開だった。邦楽ファンはコチラの路線の継承を切望している筈だ。CBtMはその何れの期待にもキッチリ応えている。全体を通して明るいブライトなサウンドはEBに相通ずるし、2番サビ後のメロディの畳み掛けは切なさマックスだ。爽快でジャマにならないサウンドと哀愁の泣きメロをシームレスに繋げる手腕は絶賛する他ない。UtaDA1stからの流れとHステALからの流れの両方を感じさせる卑近な1例である。

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この曲には複数の文脈がある。期待程には売れなかった(売ろうとしなかった、か)EXODUSから4年半経た2ndアルバムからの曲であると同時にHステに続く宇多田光8枚目のアルバムでもあるのだ。04年と違い、シンコレを出して一息つき疎遠な感じだった距離感からFoLBWPoLと新世代のスタンダードを連発する流れの中で改めて期待されている。光本人も「日米同時進行」と云ってたが、2nd且つ8thな流れにSayHelloする為にはヒカルとUtaDAを並列にみる事と光として直列にみる景色の両方が1点で交わってなければならない。その危ういバランスの上をCBtMは見事に渡っているのだ。(続く)

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『完璧』。聴いて最初に浮かんだのがこの2文字だ。EXODUS以降山積したあらゆる"宿題"の数々に総て100点満点で応えたリードシングルではなかろうか。この曲に不満を持つのは「宇多田光は100点では物足りない。常に120点を目指せ」というハイアーな目標を抱える人位か。ソレも又ヨシである。もっとアップテンポの曲やもっと暗い曲が聴きたいとかいう人も、まぁ焦りなさるな。この曲は2ndアルバムが1st以上にバラエティに富んだ作品になる事を示唆している。きっとアナタの期待に(ある程度)応えるスタイルの曲も収録される筈だ。まぁ、大船に乗ったつもりで待っていて下さい。(<誰やキミ;)

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未完成というのは相当危ないのだが大丈夫だろうか。日本では最低でも発売前6週間は必要なんだとか。即ち来週の今頃はマスターを提出する必要がある。光の作業が終わっても最低限マスタリングの時間が必要だからギリギリもイイ所。然しEternally深河海路セレブと最後の曲は何れも見事なものだった。もしかしたら熊と、もとい態とやってるのだろうか。んな訳ないか。日本と違いアルバムがシングルの集合体ではなく全曲イッペンに登場する為曲作りの順序はインタビューで確認するしかないのだが、CBtMはいつ頃の作品なのだろう。音からドコ迄推測できるか。光が言及する前に書けるかな?

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私、オフィシャル登録のZipCodeは
ワイオミング州リンカーン群フェアヴュー
ってところにしましたですよv 理由?見ての通りっす(笑)

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三日前の記事。


『テトリス』にはトラウマを軽減する効果がある。イギリスでの調査結果

元祖落ち物パズルゲームのテトリスには、トラウマの症状を軽減する効果があることが、イギリスでの調査結果からわかったそうです。

オックスフォード大学のEmily Holmes博士が行った実験の結果によれば、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic stress disorder)の患者が、テトリスをプレイすることで、心に傷を受けた過去の事件をフラッシュバックする回数が軽減されるとのこと。

「(テトリスをプレイすることは)感覚記憶がトラウマ体験の後に構築されるのを直接妨げると同時に、その後に発生するフラッシュバックの回数を軽減します。」とHolmes博士は説明。どうやら単純にテトリスのプレイを勧めているわけではないようですが、今回の調査結果は、脳の働きやトラウマへの理解がより深まる貴重な情報として、今後の研究に生かされるそうです。

ルミネス、マジカルドロップ、パネルでポンなど、少しルールの異なるパズルゲームでも同様の効果があるのか、ちょっぴり気になるところです。


真偽の眉唾っぷりは凄まじいけれど、
どうしても、「なんかあったのかなぁ小さい頃に」と
考えてしまうのはファンのサガというかなんというか。
新曲に「フラッシュバック」という歌詞がタイミングよく
出てきてしまったのも、それに拍車をかけましたとさ。

*****

さてさて、昨日のメッセですが。(PC/Mobile)

2000/1/6のメッセからほぼ9年経過後の今回のネタ。
(確か、この時期のメッセは携帯版にはなかったはずですが…)
当時の5人のラインナップを見てみましょう。
今回と違い、鬼籍国籍を問いません。



尾崎豊。

ジョニー・デップ。

関根勤。

イデダイ。

フレディー・マーキュリー。

えー、これはなんのリストかと言うと、私のアイドル達です。(自爆)えー、節操無いです。今のところ3/5の確立でまだ生きてます。ナメック星のドラゴンボールを集められたら、二つの望みで尾崎とフレディーを生きかえらせて、最後の望みでハーレム作れるのになー!

いくら印税稼いでも無理な話よのう(*'-')



誤字も含めてコピペです。
イデダイってどなたでしたかな、と完全に忘れてましたが(汗)、
VJの井出大介さんのことみたいですね。

1999年にMEGADETHにインタビューしたyoutubeが出てきたので見てみました。



見事に「外タレを前にしてはしゃぎすぎる典型的日本人インタビューア」を演じてくれています。
特に、相手が気難しさ天下一品のムステイン大佐とあって、
傍で見ていたであろうレコード会社担当氏は気が気ではなかったのではないでしょうか。
オジー・オズボーンみたいに怒ってケツ出して退席されなかっただけよかった。
、、、というほどに酷いインタビューってことじゃないんだけどね(笑)。
2分間のテレビインタビューじゃ、こんなもんでしょうな。

、、、どこらへんが光のツボなのか、わからん。


ジョニー・デップといえば、パイレーツ・オブ・カリビアンの人ですね。
9年前はそういう認識じゃあなかっただろうから、
無難な人選といえたかどうか・・・いやあ、記憶にない(汗)。

フレディと尾崎は改めて触れるまでもないでしょう。
死亡率40%を担っているお二人です。生きてろよなぁもぉ。


んで、9年前も今回も名を連ねているのが
日本が誇るマニアック・コメディアン関根勤氏。
好き嫌いがハッキリしてるところがいいんでしょうかね。
彼の人間性は、本人よりも寧ろ「目に入れてもホントに痛くない」と
溺愛されて育てられた関根麻里ちゃんの育ちのよさに顕れてると思います。
彼女のモノマネのレパートリ「歌の最中に首が落下する宇多田ヒカル」
僕はまだ見たことがないので、一度お目にかかりたいものです。

その関根さんとの共演も多かった江頭2:50はどうなのかなぁ。
今じゃすっかり素の真面目ぶりが有名になってしまって、
彼が好きでもあんまり面白みがないと思うのだが。
まぁ、好きかどうかと面白みは、関係ないけど。
前に雑誌で「最近ファン」と言いその後「うたばん」で共演した
小島よしおの芸風は、いや別にスパッツ対海パンというわけでなく、
似たようなポジションのような気がするので、光が「そういう趣味」なんだろう。

面白みがないといえば板尾創路を選ぶのはもっと面白みがない。
彼は現役中唯一松本人志と同等以上の発想を生み出せる歴代お笑い芸人屈指の天才で、
彼のセンスがわからん人とお笑いの話をしても始まらない、と言いたくなる凄い人。
欲をいえば欲が全くなさそうなので芸能界でビッグになれそうにないのが
なんとなく見てて惜しいんだが、いやとにかく天才を好きなのは仕方ないよねぇ。
こういう「ピュアな狂気」の人が好き、ってのは実は意外。
ハンカチ王子より不動明王」だったはずなのに、板尾さんはどっちかというと王子様でしょー。
んまー、お友達に王子の中の王子及川光博様がいらっしゃるくらいだから、
そういうのも関係ないか。関係ないよな。

ピーターバラカン氏は音楽評論家だけど、
Hikkiと会ったことないんだっけ??
そういや、“好きな男性芸能人・有名人”というからには
「TVの向こう側に居る人」という感覚がありそうだから、
実際に会ってその後も交流がある人だとカウントされないのかもしれない。
2004年当時「EXODUS」を酷評していたらしいが、
まぁ多分それも期待の顕れなんでしょう、、、とと、
某所にそれらしき(でもソース不確定な)コメントがあったから引用しときまひょ。

http://d.hatena.ne.jp/PEH01404/20040930#p1

アメリカ人と競作した曲以外は、全くグルーヴ感がない。
つまり、英語の歌詞では大前提である韻を踏んでいない。
もしくは韻の踏み方が足りない。あえて韻を踏まない効果
というのもあるにはあるのですが、彼女の詞はそうじゃない。

言葉を詰め込みすぎて、歌詞カードを見ないと何を歌っているかも
分からないところも多い。リズムがぎくしゃくして不自然な抑揚は問題。

いくら英語が上手いからといってネイティヴではないのに
なぜネイティヴチェックを受けないのでしょうか?
間違っていないかどうかを確認する意思さえ持たないというのは、
僕には非常に傲慢にうつる。

彼女の周りには彼女に向かって「これ間違っているよ」
といえる立場の人がいなかったんでしょうね。
アメリカで出すのなら、アメリカ人の音楽好きにも、
かっこいいと思わせるべく最善の努力をすべきと僕は思います。
そのへんの責任のなさが、むしろ非常に格好悪いと感じますね。


ふむ。私は英語を聴き取れないから何ともいえない意見なんだけど、
コレ、“英語”の部分を“日本語”に、“アメリカ”を“日本”に
変えたらそのまんま「First Love」アルバムの批評になりそうな気がするなぁ。
“ネイティヴでない”というのは、確かにアメリカで過ごした期間は10年以下だろうから
当てはまるという見方もあるけれど、今までUtaDAの翻訳をしてきた経験上いえるのは
しゃべり言葉に関しては、日本語より英語の方が流暢だとはいえる。
言い間違いや詰まりが少ない。まだまだサンプルが少ないから断言には程遠いんだが。
それと作詞とは別だから、彼のいうことは一応アタマに入れておこうと思う。

それとは別に、
> アメリカ人と競作した曲以外は、全くグルーヴ感がない。

の一行は、的外れといっておく。だって、
その3曲でも詞は光が書いてるんだし、サウンド面でも光は元々
グルーヴィなトラックをメインで作る人じゃない。
そりゃあんた中華料理屋にきてカレーライス頼むようなもんだよ。
売ってる場合だってあるだろうけど、それだけじゃあない。
共作曲では確り歌でグルーヴ出せてるんだから資質じゃなくて方向性の問題だよ。

なんか話がズレてきた(笑)。
まぁ、私は音楽評論家には手厳しい、ってことです。本職さんですからね。


がらりと変わって、今度も予想だにしなかった竹中平蔵さん。
元々は経済学者さんだけど、元政治家の名前をメッセに出すのはマズイでしょう。
ま尤も、どういう反応がくるかは百も承知で書いてるんだろうから
それはそれで構わないんだけど。名前の響きと、あと顔の愛敬で
選んでいるような気がするんだが、どうでしょうか・・・。
テレビでの見た目としては、小泉首相同様テレビの使い方をよくわかっていて
しゃべりも理路整然としていて取り乱すことも少なく、
大学での授業はきっと面白いんじゃないかなぁでもゼミには入る気起きないなぁ、
というキャラの印象でしたけれども。


しかし、もっともっと驚いたのは、
上記の5人に加えてライス現(そろそろ前)国務長官の名前が出てきたこと。
だってあ~た、コンドリーザ(って名前は音楽用語なんだよね確か)っていえば
(追記:っとと、wikipediaにちゃんと書いてあったw 『名前はイタリア語の音楽用語「コン・ドルチェッツア con dolcezza」(甘美に柔らかく演奏する)』に由来する。)
この記事この記事にもあるように、光があれだけ毛嫌いしていたイラク戦争を
大統領補佐官として強力に推進したとされてる人なんだから。
まぁ、政治的主張や仕事とその人の人間性とは関係ない、って言われればそれまでだけど。
友達がよくわからん職業に就いたからといって友達辞めるわけでもないもんなぁ。
職に貴賎なしというし。

恐らく、ピアノもフィギュアスケートも堪能で飛び級で15歳で大学に入るような
天才黒人女性、というキャラをみて「あぁこの人となら話ができるかも」と
光は思ったのではなかろうか。これだけの天才になると、話の合う人なんて
世界がいかに広くたって限られてくるからねぇ。音楽家を親に持ち、
アメリカで人種の違いに悩み、飛び級で周りとの関係にギクシャクした
人生を過ごしながら、尚且つ光の頭脳の回転の速さに
ついてこられる人を有名人の中でひとり見つけて喜んでる、だから
“友達になりたい”と、他の6人とは
違うニュアンスで選出してる、ということにしておこう。


最後に、アメリカのTVショウホスト、コナン・オブライエン氏の名が挙がっている。
youtubeでちらちら見てみたけれど、英語がわからんので何ともわからん(苦笑)。
とにかく、

ちなみにアメリカの男性有名人だと、私が長年の大ファンなのはConan O'Brianです。彼の番組に出演するまで死ねません(はぁと)

とノタマッテいるので、ファンは光のこの番組への出演を全力で阻止しよう!(笑)
そうすれば、いつまでも長生きしてくれるというわけさ、ふふふふふ、、、、

、、、、って、それじゃオブライエンさんにも長生きしてもらわなくちゃならなくなるけれど(笑)。



Utadaのアルバム制作が終わったら英語のメッセージ書こ~っと


うぉ。予告してくれたぜ。
なんとしてもそれまでに英語翻訳スキルを戻しておかねばっ(泣)。
10年分のキャラ推移をちゃんと把握しておかないと、
英語の翻訳なんぞできないからなぁ。最近のメッセの口癖は、と(はい調査開始!

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