片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

雪連れて襲来の「大寒」、早朝外気温は1.5度C

2008-01-21 17:28:09 | 「パソコン教室」

早朝8:30分「接骨院」治療に出掛けると裏六甲山は冠雪に覆われて真っ白。
 夜半の雨が明け方には雪と変わった様子、幸い自宅周辺は積雪が少なく、運転には支障が無く助かる。
 “暦便覧”によれば大寒は「冷ゆることの到りて甚だしき時となれば也」とある、外国の詩には“冬きたりなば春遠からじ”とあるようにこれから徐々に暖かくなるのでしょう。
 左上肢の「痙縮」した筋肉の伸直手技、Y先生の黄金の腕に委ねて10分間の疼痛に耐える。
 午後は「こむ・コム塾」の補講教室に備えて、ノートPCを鞄に収容、ショルダー式に右肩に提げ、玄関の鍵をかけて乗車する。
 1年前は左上肢・下肢麻痺の為、家内に全ての作業を依頼してきたが下半身の安定感が増加、全て自分の力で可能となり一層自立度がアップしました。

 これもひとえにPC持込みの「こむ・コム塾」と出会いが活力源になり、リハビリ効果を高める原因になったことでしょう。
 今日の補講は某スーパーのチラシを見本に「エクセル」と「ワード」を使用して作成する。
 毎日、新聞の折込みに投入されるスーパーのチラシ、小売業多様化時代を反映して全国店、地方店、小型店のチラシはサイズ・カラーが異なり、新聞を開ける前はチエックするのも楽しみ一つ、経費節減必須の現在、作成には興味があったので楽しく勉強することが出来ました。