片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

初詣は地元の「宝塚神社」、おみくじは<末吉>

2008-01-01 16:54:31 | 「ファミリー」
厳冬の元旦、初詣に出掛ける頃、外気温は3度C、風は冷たいが晴れ間が広がり好天気に恵まれる。
 宝塚神社は地元小林の五穀豊穣・家内安全を祈る神社として詣でる人の多い社です。
 4年前、6ケ月の入院中、家内が毎朝「全快」願掛け詣でをしてくれ、お陰を頂いて以来、毎月一日参りをさせてもらう有り難い鎮守府神社です。
 本殿参拝時は私ら二人のみでゆっくり、昨年一年無事に過ごさせていただいたことに感謝申し上げました。
 早朝9時はお参りする人も多くなく、百度石巡りの歩行訓練には最適の時間、参拝客にはお神酒も用意されているが「車の参拝客はご遠慮下さい」とあり、残念ながらお相伴しないで暖房用に焚かれている焚き火のご馳走に預かる。
 おみくじは「末吉」、「今如何様な辛き憂い事有るとても行末の幸いを楽しみて神にまかせ時の来たるを慎みて待つべしとなり」・・・とありました。
 東の生駒連峰は晴れ渡り、絶好の元旦日和り、境内のお店も人出が増えてきて賑わってきました。
 百度石を10周して、元旦事始のリハビリ歩行訓練を終え、満ち足りた気分で参拝客が登ってくる坂道を下り、帰途に着きました。