雲間から日差し、今朝にかけて近畿では雨が強まり、たった1日で4月1か月分の雨が降った所もあります。
このあと強い雨・激しい雨の中心は東海や北陸・関東へと移ります。
大気の状態が非常に不安定になっていて、雷雨や激しい雨となる所もあるでしょう。東北の雨のピークは明日となりそうです。 (チーム森田)
日銀は30日、金融政策決定会合を開き、昨年4月に導入した大規模な金融緩和策の継続を全員一致で決めた。
2016年度まで3年間の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」についても議論し、焦点の15、16年度の物価上昇率(生鮮食品、消費増税の影響除く)の見通しは、日銀が掲げる物価上昇目標の2%程度とする公算が大きい。(毎日新聞)
昨日振り続いた雨は明け方から収まり、山形帰省家族は大学生二人が下宿する九州鹿児島へ出発、4:30分550㌔走破をめざし宝塚ICから中国道へ乗り入れる。
8:30分 曇り空から日差しが見え始めた県道16号線から逆瀬台4丁目アベルデマンション2階鍼灸院「むくの木の森」診療所階段を登る。
階段から見下ろせる広場には、ヒバリのつがいが「チ チ 」と鳴きながら飛び交い、盛んに巣箱に餌を運んでいる様子が見られる、毎年此の時期、酒屋の軒に巣作りする夫婦に思われる。
暦通り営業予定(5日は営業)の鍼灸院、ベッド仰臥姿勢で鍼灸師院長W氏の治療を待ちながら物理療法を受診、受付スタッフは待たさられることに気を遣われるが睡眠8時間で硬直化した麻痺左半身の筋肉を緩和するこの時間が最高のリラックス。
W先生ストレッチ・マッサージは仰向き姿勢でスタート、右足前脛骨筋の痛みを訴え、治療をお願いする。
前脛骨筋を太い指で指圧マッサージ、触感はゴリゴリ、カチカチに固まっていると言われながらW先生は痛みを伴わない施術で揉み解される。
院長W氏のストレッチは、逆ねじ・伸展も疼痛を伴う寸前でストップ、恐らく被施術者の表情を読みながら強弱を加減されていると推察される。
うつ伏せ姿勢の施術は、腰痛原因の硬直腸腰筋・腰椎筋の揉み解しに集中、力強い両手指先でグイグイとほぐし、指圧ポイント箇所から血流の流れが復活するのが感じられる。
再度仰向きに戻って「鍼」・「灸」、W先生のハリは指し込むようにピリッと感じるのが特徴、「鍼」・「灸」手技の後は5分間安静時間、片麻痺半身の硬直から解き放される至福のタイム。
今日は、片麻痺患者治療最適コース日、鍼灸~鉱泉入浴、新緑が輝き始めた「甲寿橋」交差点を右に入り鉱泉浴場「かぶとやま荘」目指す。
周囲の新緑はモコモコした輝きに満ち溢れ、初夏一歩手前の素晴らしい雰囲気を満喫する。
入浴仲間3倍の時間を掛けて脱衣、浴場タイルでは滑らないよう、頭にタオル、両手には何も持たずソロリソロリとスロープへ、途中で湯上りの方とすれ違う時は立ち止まり、決して無理はしない。
11:30分 足湯⇒腰湯⇒半身浴、湯船内常連客4~5人、皆さん5月GW期間中5/2営業以外の日々をどのように過ごすのかとワイワイガヤガヤ、●喫茶店で過ごす●パチンコ屋●読書等色々と思いを言われているが皆さん共通は鉱泉入浴が日常生活の基本ペース。
昔体験した町湯に於ける裸の付き合いが此処「かぶとやま荘」で再現、一つのコミュニティを形成しているようだ。
帰途、一昨日パソコンにUSBを指し込んだ忘れてきた「ぷらざこむ1」へ立ち寄る。
ボランティアの広場「ぷらざこむ1」は、4/29~5/6まで休館ながら社会福祉協議会ボランティア活動センターは暦通りの営業、北側非常口から入館すると5/25第12回宝塚福祉コミュニティプラザ「祭り」ボランティア役員皆さんが出勤され、資料の整備に当たって居られるご様子。
入浴後喉の渇きもあって飲食コーナーにて美味しくコーヒーを戴く。