片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

身障連”バス旅行”写真、参加者スクリーン観賞!

2018-10-28 16:04:25 | 「脳卒中」友の会

早いもので、10月も残すところ、あと数日となりました。きょう(28日:日曜)は各地で様々な秋のイベントが開催されることと思います。ハロウィンの仮装イベントなどもあることでしょう。西日本や東日本は空模様を気にすることなく楽しめる所が多いですが、北日本は寒気の影響で屋外の活動にはあいにくの天気でしょう。(Teniki・jp)

消える内航船、静かに進む「海の部流危機」、多くの業界と同じく、物流の大動脈である海運業も少子高齢化と人手不足に悩まされている。深刻なのは、国内産業の基礎物資輸送の要である内航海運で事業継続が危ぶまれる事業者が増えていることだ。(東洋経済オンライン)

12:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、本日は「宝塚脳卒中」友の会交流会開催日(毎月最終日曜日)、飲食コ-ナ-テーブルには既に右麻痺M氏(56才)、車椅子左麻痺F氏(65才)のお二人在籍されていた。

月に1回の会合を楽しみに来た二人に、コーヒー奨めながら日常生活のご苦労話伺う。近隣在住、43才脳卒中発症の短身生活M氏は、ヘルパー支援で昼・夕食を賄って居られるが年金受給年齢迄はタケノコ生活。

家庭生活(妻・娘二人)維持の車椅子左麻痺F氏は48才脳卒中発症、商社勤務中のご不幸で相応の障害年金を受給されて居られる。4人生活維持は叶うがお二人は大学在校中、家庭内男性一人の身体障碍者は孤独になり勝ち。

F氏は数年前に「直腸がん」手術を受け体調を崩した状態で家庭内・外車椅子生活の維持に苦労さているが笑顔を絶やさない優しさが仲間を惹き付ける。

第156回 宝塚「脳卒中」友の会交流会は10人の仲間と支援いただく3人のボランティアさん出席で開会。

本日は、宝塚身体障碍者団体連合会主催、10月11日(木)京都”交通博物館”バス旅行に参加したS副会長、O夫妻、D氏の介助支援されたボランティアN・K氏が撮られた写真をアルバム風に編集され、プロジエクターを使ってスクリーンに映す観賞会となる。

「ぷらざこむ1」玄関で車椅子に乗車して待機される様子からバス内の笑顔写真がクローズアップされ大写しされる。
「梅小路車庫」前では、D氏は海外から見学のドイツ夫人とツーショットがひと際光っていた。


"黙祷”で始まる交流会、第152回12人出席

2018-06-24 15:59:48 | 「脳卒中」友の会

きょう24日(日)は、本州の南岸の梅雨前線が次第に南下する見込みです。午前中はすっきりしない所も次第に天気が回復するでしょう。九州から東海は日中は大体晴れるでしょう。梅雨の晴れ間となり、日差しがたっぷり届きそうです。(tenki。jp)

かっけえ」「すごすぎて言葉が出ない」――英国の竜騎士(ドラグーン)をイメージしたというランドセル「モデルロイヤル ドラグーン」が先ごろ登場し、大人からも注目を集めました。(ねとらぼ)

24日(日)は、九州から東北南部で最高気温が23日(土)より高く、25度以上の夏日や30度以上の真夏日の所がぐっと増えそうです。

13:00 予報通りに日差しは強く、車内冷房は3段階目で調整、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、(公財)プラザ・コム受付で予約会議室の鍵受納手続きしているところに手打ち蕎麦Vグループ「専心会」O氏が突き立てそば二人前を出前されているところに出会わす。

本日は、身障者皆さんと「そば打ち研修会」を行って、仕上がった分を受付ボランティアさんに直配したと伺い、感嘆する。

会議室23に於けるセルフヘルプグループ 宝塚「脳卒中」友の会第152回交流会に出席する。真夏日に関わらず電動車椅子・自家用車・介護タクシー・電車等で集まった仲間は11人、代表O氏の挨拶で始まるが両眼涙で声が聞き取れない。

川西市I氏(74才)が逝去されたと悲しい報告を嗚咽をこらえながら切れ切れに発表される。

詳細を伺うと奥様から宝塚「脳卒中」友の会退会届が郵送され、不審に思った同氏が電話で問い合わせると6月6日に逝去され、家族葬を済まされたとの報告だった。

2004年セルフヘルポグループ宝塚「脳卒中」友の会設立からの会員であった好人物紳士左片麻痺I氏は、毎回欠かさず出席され、ユーモアーたっぷりの会話に随分盛り上がり、親分肌の気風の良さで終了後は2次会に3~4人で飲み会に興じられていた。

此処5年前から体調崩され、川西からの出席は奥様に介助され、往復タクシーで皆勤メンバーのお一人でした。

代表O氏追悼の言葉の後、1分間の黙祷。本日の交流会は各自から想い出話、

●Y氏:和牛ステーキが大好きなI氏の奢りで宝塚ホテルでよくご馳走になりました。

●O氏ご婦人:川西清和台から来館され、帰宅時は呼び寄せたタクシーに主人と二人JR川西駅迄送っていただいた非常に親切な方で随分お世話になりました。

 ●代表O氏:競馬好きなI氏に2年連続阪神競馬場馬主協会主催、身体障碍者招待チャリティに出席され、最終レースまで楽しまれた笑顔が忘れられない。

●Y氏:宝塚「脳卒中」友の会文化講座 会員Hさんボランティア講師「英会話教室」(月に1回)を非常に楽しまれ、奥様は隣のダイエーで買い物に時間を過ごされ、昼食は仲間5~6人余りでレストラン「パーチエ」でオムレツをいただきながら談笑に暮れた。

●T氏:お酒は嗜む程度でしたが雰囲気が大好きで「新年会」「観桜会」「夕暮れコンサート」「忘年会」等は必ず参加され、笑顔の真ん中には必ずIさんが居られた。

●S氏:3年前、ボランティアグループ宝塚「子ども食堂」を立ち上げたときには個人寄付金として1万円頂戴、その後お会いする度に運営に気遣われ、困ったときに相談に乗りますと優しい声を掛けていただいた。


セルフヘルプグループ報告、体験発表準備

2018-05-19 15:08:14 | 「脳卒中」友の会

北日本から西日本にかけての日本海側に寒気が流れ込んでいます。
本州の日本海側では気温は朝からほとんど上がらず、横ばいで経過している所が多くなっています。正午の気温は金沢は13.5度、富山は14度で、きのう(18日)の正午と比べると15度以上も低くなっています。そのほか北陸や甲信、近畿や中国地方の日本海側で15度以上も低くなっている所があります。(tenki・jp)

来年のウナギかば焼きの製品価格が今年以上に値上がりする可能性が強まってきた。水産庁が発表した今期ニホンウナギの稚魚の累計池入れ数量は、前年同期比28%減の14トンと過去5年で最低となった。来年の国産ウナギ製品の生産増は期待できず、品薄による高騰が懸念される(みなと新聞) 

 

8:30分 昨日に続き予約済み 整骨・鍼灸院「むくの木の森」左片麻痺硬直治療に訪れる。
仰臥姿勢の片麻痺上肢・下肢のストレッチ受診、15年間硬直状態の左手は機能全廃 肩甲骨筋・三角筋・広背筋・上腕二頭筋等が固く湾曲し、整骨師W院長の上肢ストレッチは激しい疼痛を伴う。
伸展手技は毎回5回、1回目より2回目、2回目より3回目と疼痛が薄らいでいくのが嬉しい。

マヒ左下肢は健常右足の活躍で強制的に歩行運動せしめているお陰で、ストレッチ疼痛は無く、むしろ心地よく治療は進む。

最高安楽治療体験は「うつ伏せ姿勢」指圧受診、整骨師W院長親指に体重を負荷し、頸骨筋~脊椎筋~腰背筋~大殿筋~脹脛筋等を巧みな手技で揉み解され、よだれ流して忘我の境地。仕上げは「鍼」「お灸」、打ち・据え 血行促進が全身に広がると眠気を誘われウトウト気分に陥る。

帰途、コンビニ「フアミリーマート」立ち寄り大休止、整骨・鍼灸治療で喉がカラカラに、コーヒーを美味しくいただく。

10:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペースギャラリーには、5/27フエスティバルに備え準備着々進み、手書きされたフードコート・ステージ・体験コーナー等を飾るPOPが出番を待っている。

レストラン「パーチエ」入り口には、5月末まで改装休業の案内表示、”4月28日から改装休みいたします。6月1日改装オープン致します”とあった。

1階活動スペーステーブルを利用して、5/27フエスティバル出展予定のセルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会 14年間の活動を報告するポスターの仕上げを行う。

写真と案内記事を張り合わせ2枚のPOPに、5/27は3階ステージ正面左側に宝塚「脳卒中」友の会コーナーをいただき、仲間と一緒に活動報告の場とする。


絶好の好天に恵まれ、野外交流会11人

2018-04-29 15:18:57 | 「脳卒中」友の会

ゴールデンウイーク2日目も全国的に晴天。ただ、これも長くは続きません。後半は広く天気が崩れ、気温の変化も大きくなりそうです。傘と上着の出番となるでしょう。北海道など雪の降る所もあり、お出かけの際は注意が必要です。(tenki・jp)

一人焼肉、一人ラーメン(区分けカウンター席)など“お一人様需要”が広がる中、コンビニのアイスにも“お一人様需要”が生まれている。コンビニアイスは男性のスイーツ需要に支えられているとみられる(食品産業新聞社ニュースWEB) 

GWに入るも風の冷たさを感じていたが今日は爽やかな春風、室外は日差しのきつさを感じる夏日。

宝塚「脳卒中」友の会交流会は毎月最終日曜日に開催(案内状無し)、4/28から5/6迄連休になった「ぷらざこむ1」、会議室の利用は不可能になる。

素晴らしい天候に感謝し、屋外ウッドデッキにて野外用椅子を集めて初の青空交流会に11人集まる。

開会は、毎回定番の会長O氏先導唱和「脳卒中」友の会”誓いの言葉”で始まる。

第1条<自分の命を大切にするならば、他人の命も大切にしましょう>~5条まで声を張り上げる。
本日は29年度「総会」も兼ね、

1)宝塚身体障碍者福祉団体連合会各団体(8団体)支援金「脳卒中」友の会受領50,000円の収支報告。
会費15,000、会議・会合費20,641、通信費5,360、交通費5,000、繰越金5,000。

2)平成30年度宝塚「脳卒中」友の会役員人事
 会長 大森環(身障連兼務)副会長・須藤栄一(身障連理事)・北谷和夫 会計・事務局 花井一夫 会計監査 吉田正人 

3)2017年埼玉県転出 「船井賢・タツ代」礼状読み上げ、”先日寄せ書きを送っていただき本当に嬉しいです。交流会での顔を思い浮かべながら読ませてもらいました。遠く離れていても温かい心遣い有難うございます”。

4)5月のカレンダー 子供の日「鯉のぼり」「リハビリ塗り絵ウメ」「金太郎」配布。

5)各自近況報告 
☆家事の手伝いは出来ないので洗濯で迷惑を掛けない様にパンツは「大人のオムツ」使用、2日~3日で交換するが費用がバカにならない。

☆高齢者夫婦の争いは、介助援助している妻も歳を取り、疲れも重なってつい叱正して気まずくなる。老々介護の現実を切々に語られる夫婦参加のO氏夫人。

☆家人との会話を切らさないためにNHK朝ドラを利用、観賞しながら「半分青い」主人公は漫画家になるのか音楽家になるのか話しあうのも朝のスタートでは大切にしている。

☆風に当たって眼瞼けいれんで 悩んでいる。大学病院で瞼に注射するが痛くて辛い。風に当たらない車中では運転に支障がなく本日は参加できたが今後益々厳しくなってくる。


毎月最終日曜日交流会、重ねて149回目

2018-03-25 11:08:57 | 「脳卒中」友の会

きょう(25日:日曜)は春の行楽に最適な一日になるでしょう。桜が見頃の所はお花見に良さそうです。桜が開花したばかりの所は満開に向けて咲き進むでしょう。桜のつぼみはまだ固いという所でもきょうの暖かさで少しふっくらしそうです。たっぷりの日差しと暖かさに誘われ芽吹く草木も多いでしょう。(tenki・jp)

経営再建中の東芝は、一部地域を除いて25日放送分を最後に、国民的アニメ番組「サザエさん」のスポンサーを降板する。経費節減策の一環で、約半世紀にわたるCM提供に幕を下ろす。(時事通信)

宝塚福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」北側老桜樹木「ソメイヨシノ」本日のぽっかぽか陽気に蕾は七分咲き、ガーデニング広場を囲む「牡丹桜」はピンク色に輝き、来週は春真っ盛りが予想される。

本日は13:00から宝塚「脳卒中」友の会第149回交流会の予定。2004年4月ボランティア活動センター所長Aさんの紹介でお会いした「脳卒中」後遺症に悩む「赤ひげ」の大将と意気投合、脳卒中」後遺症に悩むセルフヘルプグループ”患者と家族の会”結成。

互いに知り合い、助け合い、情報を共有するために毎月最終日曜日交流会を開催以来、本日で149回目となる。

今回は10人の出席、情報交換テーマは”病と病あけ”
♦右片麻痺車椅子F氏(67歳):胃痛に悩み内視鏡検査で「胃癌」診断、紹介入院先は神戸日赤病院。胃5分の4手術切断して、現在は抗がん剤治療に1ケ月に1回通院中、20キロ痩せて今は55キロ。希望は体重を元に戻して、胃癌に倒れる前に楽しんでいた身体障碍者「アームレスリング」への復帰。
♦「脳内出血」高次脳機能障碍者O氏(81歳):MRI検査の結果「頸動脈」異状診断、担当医師に手術勧められ近日中に検査入院(川西協立病院)の予定。放置すると脳梗塞発症の恐れ、左半身不随の後遺症が残ると家族3人に言われ、家族会議の結果,
検査入院します。

 

 

【鹿児島旅行二日目3/22(木)】

樹齢7,200年と言われる縄文杉をはじめ多くの植物、豊かな自然に囲まれた神秘的な島「屋久島」へ日帰り旅。

孫、前日に鹿児島空港 往8:45発 屋久島着9:25着 復 15:15~15:50 JAL往復券身体障碍者割引スマホで申込み、コンビニ振り込みで完了。搭乗手続きの際に身体障碍者手帳を差し出し、確認される。屋久島滞在時間は4時間、観光ガイドタクシーにて全島約半分を駆け足見学を楽しむ。

ガイドタクシーコースは、屋久島空港~安房港~湯治温泉~中間カジュマル温泉~西部林道~世界自然遺産地区道路を上りながらの走行中に「ヤクシカ」が道を横切り、原生林に駆け込む姿に息をのむ。阿波港に戻り、昼食は港を一望する「屋久島うどん亭」にて”トビウオ焼き付き屋久島うどん”いただく。
午後は、観光船が入港する宮之浦港へ、親切な運転手の好意で屋久島縄文杉を探索し、世界に発信したウイルキンソン博士の足跡を記念する発見縄文杉根株モザイクを見学する。

 

 

 


極寒に仲間13人、埼玉転宅へ色紙寄せ書き

2018-01-28 16:07:54 | 「脳卒中」友の会

気圧の谷に伴う雲が西から広がっています。このため九州から東海、北陸にかけての広い範囲で雨か雪が降るでしょう。北陸ではカミナリを伴う所がある見込みです。関東も雲が多く、沿岸部では所々で雨や雪が降るでしょう。東北と北海道も雲に覆われ、夜は日本海側を中心に、雪が降る見込みです(tenki・jp)

なぜ青森に?中国人観光客が殺到するワケ、京都へ行って、富士山行って、東京で買い物して帰国」というような定番に飽きてしまった。しばらくは、2番目くらいに有名な場所に行っていたのですが、いまや日本人が行かないようなところを目指して行くという中で、青森が入ってきているのです(ホウドウキョク)

早朝、玄関前道路は深夜の降雪に覆われ、降り出した雪で庭の樹木は忽ちに雪景色模様、幸い昼前の強い日差しで坂道は融雪。

午後13:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」に於ける宝塚「脳卒中」友の会第147回交流会に出席。
降雪と極寒を心配して仲間の集まりを危惧するも13人集まって、新年会を兼ねた平成30年初の交流会を無事開くことが出来た。

開会は、会長O氏の先導で友の会”誓の言葉”全員で斉唱、
”自分が幸せになる為、他人を幸せにしましょう”。
皆さん、結構大きな声で発声、声を出すことで元気になって、今年の抱負を各自言語障害を抱えながら、たどたどしく述べ合った。

大森会長揮毫 色紙内容:船井賢  賛江 
命を大切に、人生がある限り、朝が来て夜が来る 新しい1年 我々は生きている 船井さんの詩と勇気・希望をもらった お互い輝く1年であると祈る。

私の寄せ書き:今「ここ」を生きる 今日ただ「今」をする。

昨年末、埼玉県在住長女の招きで”終いの棲家”を川口市に求め、夫婦共に転居されたF氏(81才)への色紙が掲示され、個々にメッセージを記入する。

今後の日程:
1)身障連福祉大会 於:総合福祉会館 日時:6月10日 第2部 会員唯岡氏奥様出演「笑いヨガ」 
2)今後交流会は毎月最終日曜日(案内通知の郵送は無し)
※2月25日は東日本大震災&熊本地震支援チャリテイ「ワンコインコンサート」と併催。


ラフターヨガ大笑い、半身不随忘却の境地

2017-11-26 16:36:11 | 「脳卒中」友の会

今日これからも道内は、上空の寒気の影響で、日本海側や太平洋側西部では広く雪が降ります。明日の朝にかけて降る雪の量は、倶知安など後志地方、深川など空知地方の多い所で15センチの見込みです。日本海側では明日の朝も雪かきの必要な所が多くなりますが、札幌では降っても5センチくらいと量は少ないでしょう。(tenki・jp)

関東に15店舗ある「野郎ラーメン」。お店に入ったらまず入り口にある券売機で食券を購入するが、中には券売機を素通りするお客さんがいる。そのお客さんが店員にスマートフォンの画面を見せると、料金を支払わずにラーメンが提供される。(AbemaTIMES)

13:00 「ぷらざこむ1」に集まった宝塚「脳卒中」友の会第154回交流会仲間は13人、先月脱水症状発症救急車で運ばれた太田氏はいつもと変わらぬ表情で奥様とご出席。毎日5,000歩歩行を励行されている努力家右片麻痺M氏は近隣泉町から杖を片手に来館、毎回西宮阪急仁川駅から電車で売布駅まで来られ、国道沿いエッチラ オッチラ左片麻痺歩行で参加されるY氏。
会長O氏・副会長S氏は旭町・星の荘からそれぞれ電動車椅子を運転してやって来られる。車椅子F氏は、山本駅から一人で電車に乗り込み、下車してからも介助者無しで宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」へ仲間との再会を楽しみに、手と足を巧みに使って車椅子を操作される。

開会はO会長先導読み上げ「友の会」誓いの言葉で始まる。
連絡事項 
1)12/2”誰もが安心して過ごせる避難所をめざして”~シンポジウムと交流会~於:「ぷらざこむ1」3階フリールーム 参加者:会長・副会長 
2)30年5月27日第4回こむ1会フエスティバル、宝塚「脳卒中」友の会は活動状況をパネルで展示して参加。当日の参加を皆さんにお願いする。
3)12/10 10:00~「忘年会」会費1,300円 本日出席者は全員参加に決まる。

本日のイベントは”ラフターヨガ”講師は会員T氏の奥様、表情筋を使って、アンチエイジング!横隔膜を使って大笑い、片麻痺患者でもニコニコご機嫌で、穏やかで、健やかな毎日が過ごせますと「アッハハ アッハハ」「ワッハハ ワッハハ」を自然に恥ずかしがらず声が出るように導いていただく。


台風接近集まった6人、雨厭わず友の会交流会

2017-10-29 15:29:09 | 「脳卒中」友の会

台風22号は速度を速めながら四国の南を東北東進中。台風の中心より北東側に発達した雨雲があるため、夕方にかけて近畿が雨のピークに。局地的な激しい雨や暴風、竜巻などの突風、高波に警戒。(tenki・jp)

問題を抱えた中国経済は早晩崩壊する―根拠なき崩壊論に訪れる曲がり角一世を風靡した「中国崩壊本」が今、曲がり角を迎えている。
中国崩壊本とは「中国経済は数々の問題を抱えており、早晩破綻する」と主張する書籍や雑誌のことだ。アメリカにも存在するが、日本での出版数が圧倒的だ。(ニューズウィーク日本版)

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」”総選挙与党圧勝の背景 ”迷走野党どうなる?観賞。コメンテーター評論傾聴
●自公圧勝するも内閣支持率はダウン、勝った実感は無いが野党は国民に信頼を得ていない
●投票率史上最低の2番目、比例区の自民投票34%➡内閣続投を臨まない50%
●野党は今後、立憲民主党(リベラルな保守)を中心にゆるやかな革新勢力を集めていく傾向
●与党・野党の分析 野党➡民進党 野党➡希望(リベラルな保守)
無所属衆議員➡リベラルな革新派※ゆるやかな革新勢力結集がいいモノ出てくる可能性がある。 
●政策 保守➡表現・言論の自由 革新➡人権・環境問題  

午後は13:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」に於けるセルフヘルプグループ 宝塚「脳卒中」友の会第144回交流会に出席。

台風22号接近に伴う雨雲が近畿付近にかかり、朝から激しい雨音が続く、開催を心配する電話2件寄せられるが20数名の方に案内状発送済みの事もあって決行とする。
ひどく降り出した雨の中、身体障碍者専用駐車場に車を停め、雨合羽を頭からスッポリ被って歩き出すと(公財)プラザ・コム受付ボランティア日曜日当番のI氏が傘を持って、迎えに来て頂き恐縮する。
中山台在住の健脚家I氏は歩行通勤、(公財)プラザ・コム受付ボランティアをされて4年目、週3回丸一日ボランティア業務を遂行されるが誠実な態度には頭が下がる親切な方。
毎月最終日曜日に開催する宝塚「脳卒中」友の会には、不自由な体を理解いただき幾多の便宜を頂戴している。

飲食コーナーへ行くと電動車椅子乗車の会長O氏を含め6名の仲間が集合、会議室を使う程の人数は望めなく、テーブルを2台寄せての交流会となる。

11月~12月のイベント案内と参加者を検討
🌼1、 キャピリンピック~宝塚市障碍者運動会29年11月5日(日)10:00~14:00
●場所:市立スポーツセンター体育館
●参加者:大森・須藤・三谷・南山・土居原・安原
🌼2、「ぷらざこむ1」大掃除大会:11月11日(土)13:00~15:30 参加者:花井・須藤・安原
🌼3、”誰もが安心して過ごせる避難所を目指して2017” シンポジウム及び交流会29年12月2日(土)13:00~16:00
●場所:3階フリールーム
●参加者:大森・須藤・花井・南山・三谷・土居原・安原。


旨い真夏の”野菜カレーライス”、交流昼食会参加9人

2017-07-30 15:33:45 | 「脳卒中」友の会

きょうも本州付近には湿った空気が流れ込みます。
九州~近畿にかけては午前中から日が差し、東海も午後は晴れ間がありそうですが、強い日差しによって気温が上がると大気の状態が不安定になります。空が急に暗くなって雷がゴロゴロと聞こえたり、バケツをひっくり返したような激しい雨や非常に激しい雨の降る所がありそうです。(tenki・jp)

米電気自動車(EV)メーカーのテスラは28日、初めての普及価格帯の車種となる小型セダン「モデル3」を完成させ、最初の30台を出荷した。これまで高級モデルを販売してきたが、モデル3は価格を「3万5000ドル(約380万円)から」に設定。一気に販売台数を増やし、大手メーカーを脅かす存在に成長するか注目される。(毎日新聞) 

11:00 宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」入館、2階会議室23に於ける宝塚「脳卒中」友の会第142回カレーライス交流昼食会に出席。
本日は須藤副会長が代表を務める”たからづか子ども食堂”がフレミラ(大型児童会館)にて100人分野菜カレーライスを調理(2階クッキングルーム使用)提供されるに際しお相伴させていただく。

”たからづか子ども食堂”はこどもたちの明るい未来をひらくために、だれも置き去りにしない社会を築く為に、虚しく「孤食」を強いられる子どもさんに夕食(@100円)を提供しています。

みんなで集まって月2回の月曜日(於:宝塚市総合福祉センター)、一緒に宿題やゲームをしたり、ごはんを食べます。カレーライス交流昼食会、今回も暑さのせいか参加者少なく9人、但し新会員 蔵前清隆氏(61歳)くも膜下出血 右半身後遺症 身障手帳一種三級 介護保険要支援Ⅱが初出席頂く。

大森会長先導 全員友の会「誓いの言葉」斉唱で開会、恒例の会長手作りの月カレンダー配布、創作ぬり絵朝顔の言葉には、「脳梗塞発症して11年、左半身不自由ですが創作ぬり絵にこっています。自由なのは右手のみですので自然を観察し前向きに生きています」。

8月の交流会は。9月2日(土)16:00~「夕暮れコンサート」が開催されますので14:00から会議室22にて交流会を開き、午後4時から「ぷらざこむ2」スポーツ広場へ合流する事を提案され、全員一致で承認される。

11:30分 2階クッキングルーム から野菜カレーライス搬入、立派なカレー皿に盛られた牛肉カレーには茄子・三度豆があしらわれ、色・匂い共に格別な洋食雰囲気。
嬉しいのはお水、大ぶりグラスの氷水の冷たさと品の良さに驚く。皆さん美味しく召し上がり、藤縄氏はお代わりを所望され、二皿ペロリと食べる真夏の食欲にビックリ。

 


素人落語に大笑い、交流会友の会仲間9人!

2017-06-25 10:29:37 | 「脳卒中」友の会

梅雨前線が九州や四国を横切り、本州の南に延びています。きょう(25日:日曜)は、ほぼ全国で雨の日曜日となりそうです。お出かけの際は、雨で濡れた路面でケガをしないように足元にお気を付け下さい。(tenki・jp)

今夏の猛暑をにらんで、酒類大手4社が缶チューハイの増産に乗り出す。(読売新聞) 

先日、同窓会誌到着、懐旧欄で各回卒業同窓会が紹介され、第38回卒業生 1917年10月2日宝塚ホテルで挙行された記事と写真が紹介され感動、傘寿祈念に集まった44名、記念写真撮影に際し、奨められ真ん中椅子席に「脳卒中後遺症」患者杖を膝に二人が席を占める。

13:00 宝塚「脳卒中」友の会第141回交流会に出席。
予報された大雨は避けられたがムシムシする鬱としい梅雨らしい日曜日、本日は素人落語ご出演をお願いするがこの天気で参加者人数を心配する。

2階会議室22に於いて机2台合わせて高座席を作り、緋毛氈を敷き座布団を置くと落語寄席の雰囲気が出来上がる。
出演者は泉町在住M氏ご夫妻(公園亭素敵丸)、ご主人は西宮ガーデンズ落語教室(林家染左落語塾)で本格的に稽古を重ね、多方面から依頼され頻繁に福祉施設で語って居られる。落語塾について伺うと落語の聴き方・演じ方落
語の表現、扇子・手拭の使い方、声の出し方、落語のお稽古がカリキュラム。

 

3030

30分遅らせ、9人の参加者でテープのお囃子に合わせて始まる。
(1)題名 ”動物園”虎・ライオン 落語.
明治40年の上方噺「動物園」が原型。いまや新作とも言いがたい代物 。 失業中の男、ヤケになって、このところほとんど家にも帰らない。 いよいよ切羽 詰まり、知人の家へ相談に行くと、 日に5,000円稼げる 移動動物園の虎の縫いぐるみを着るお仕事。子どもに棒で叩かれる内は良かったがライオンとの決闘に挑む羽目に陥る。

2)題名 ”禁酒関所” 酒癖は人様ざま、イイ酒もあれば悪い酒癖もある。悪いのは酒乱です。森安芸守の藩中で月見の宴が開かれた。その宴席で酒癖の悪いのが絡んで、相手の若者を殺めてしまい、翌日目覚めて慌てたが後の祭り、切腹してしまった。酒のせいで若者二人を亡くした殿様が、禁酒令を出した。 最初の内は禁酒が守られていたが、その内グズグズになって、禁酒令何処吹く風になってしまった。これではイケナイと、門の脇に関所を建てて、飲酒の取締と酒の持ち込みを厳しく取り締まった。これを誰言うとはなしに禁酒関所と呼んだ。

皆さん笑わないとご出演いただいたご夫婦に悪いと気を病んでいたが禁酒関所では下戸の素敵丸さんの飲み振りに大笑い、落ちの「最初から小便だと申しております」、「う~~ん、正直者め」に爆笑する。