曇り空が青空に変わっていく早朝、30日(火)は梅雨空が戻りそう。
雲に覆われ、西日本や北海道を中心に雨が降る見込みです。近畿夜遅くに雨が降り出す所がありそうです。お帰りの遅い方は、折りたたみ傘があると良いでしょう。 (tenki・jp)
ギリシャのチプラス首相は29日、地元テレビで、国際通貨基金(IMF)に対する債務15億ユーロ(約2100億円)について「銀行が窒息状態にあるのにどうやって支払えと言うのか」と述べ、30日の期限までには返済できないとの認識を示した。同国のデフォルト(債務不履行)がさらに現実味を帯びてきた。(時事通信)
9:30 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、ボランティア活動センター受付事務所職員さんに、「脳卒中」友の会交流会に出演できる音楽グループのご紹介をお願いする。
毎月最終日曜日に、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」に集まって近況報告を兼ねた交流会を開催して119回、何時までも健康で出席出来るだけで幸せ、皆さんの顔をみて「ホット」するの声もあるが「愉しい」・「癒される」 タイムも欲しいとの要望を受けて社会福祉協議会ボランティアの窓口にお願いする。
静寂な、1階活動スペーステーブルに座って、6/28プラザ・コム利用登録説明会で配布されたぷらざこむ1利用登録申請書の内、
№2グループの活動動機・活動近況について、
①ボランティアをはじめた動機とは?
②グループの活動近況は?
№3 社会的課題に向けて取り組んだ活動のレポート・・・・
①活動の内容
②その活動で特に印象に残っている事は等、熟考が必要な項目を静かな雰囲気の館内で文章を検討する。
申請書提出担当Vグループは、セルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会、日帰り旅行支援Vグループ「おでかけたい」の2グループ、それぞれ設立以来10数年経過したボランティアグループ、ボランティアの高齢化・会員の虚弱化進行に悩むだけに抱える問題は多い。
ボランティアをはじめた動機とは、
セルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会⇒2004年医療費改正で、発症後180日経過患者は、リハビリ対象から外され介護保険が受け皿となった事情から、「互いに知り合い」・「互いに助け合い」・「互いに情報を交換し合う」セルフヘルプグループを立ち上げた。
日帰り旅行支援Vグループ「おでかけたい」⇒
1、障害者・高齢者ボランティアがそれぞれ介助する、介助して貰いたいという関係でなく、共に愉しむという場つくりをする。
2、障害者や高齢者に自分達だけではなかなか実現できない非日常の時間をボラティアの力を借りて実現していく。
午後は、13:00 宝塚視覚障碍者協会 文化講座「詩吟教室」出席、7/26の長居吟詠大会を控え、先輩会員個々の伴奏無し主題曲の個人レッスンが主となる。
「♪太田道灌」~「♪常盤雪行」~「♪静御前」~「♪富士山」~「♪海南行」~「♪塾生に示す」・・・・・皆さん、次々と「朗々」たる節回しと音階を巧みに押えて歌われる詠吟を聴いて、勉強になると共に練習量の豊富さを感じる。
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