片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

安倉南デイサービスセンターの昼食です

2006-01-31 17:51:35 | 「パソコン教室」
在宅身体障害者デイサービスの講座メニューは「パソコン」「日本画」「墨彩画」「入浴」の4種類、パソコンには「初心者講座」「インターネット講座」「活用講座」「ステップアップ講座」と四つの講座に分かれ、私は活用・インタネットを受講させてもらっています。昼食は皆さんに評判の定食献立、今日のメニューはかしわ五目飯・天麩羅・サラダ・若布汁…デザートに缶詰の「桃」がついて給食費は350円、パワーリハビリの「オーロラー会」の昼食費700円に比較して安くて、美味しいと大好評です。

インターネツトにて「開運おみくじ」を楽しむ

2006-01-30 20:35:22 | 「パソコン教室」
「障害者パソコン教室」のインターネット講座は、新年度という事で「開運おみくじ」、勉強をしながら楽しむ。谷先生ご指導の元、高路、和田先生がアシスタントとしてご支援してもらう。あらかじめ、用意してもらっている種々の「おみくじ」を開いていくだけなので生徒は楽に遊べる。「凶」の後、「大吉」を引き当てヤレヤレ…姓名、生年月日からの性格判断は奇妙になる位、当たっているのに驚く!古希から喜寿へ向けての人生航路の指針は①物事に能動的に…②自分から考えを表明…③意気込みを積極的に…
休憩後はブログを個々に勉強、谷先生からカテゴリーを教えて頂く。
☆今日の昼食時,85歳のO氏が3月~中央公民館の60歳以上のパソコン教室へ勉強に行くと聞き、その旺盛な探究心に感服しました。

「脳卒中」友の会風景

2006-01-30 17:56:32 | 「脳卒中」友の会
平成18年度初の交流会、今年の異常な厳寒で体調を崩している仲間が多く、出席者が少ないかと心配していたがご家族も入れて、24名の会員さんでボランテイアの広場「ぷらざこむ1」24会議室は賑わった。今日のテーマは「今年の目標」!
☆「プラザコム君もおいでと冬日和」…車椅子詩人F氏の作品
☆装具歩行、売布駅から20分もかかった、今年はスピードアップを目指す
☆ストレス・過労・疲れから開放される日常生活に…
☆自分の足で、装具なしで歩きたい
☆一人ぼっちが一番良くない、仲間と情報交換してゆっくり、ゆっくり生きたい

「外出介助の会」の定例会に出席

2006-01-30 08:37:49 | 「ボランテイア グループ」
 18年度初の定例会は恒例の新年会も兼ねて開催、支援される「高齢者・障害者」と支援者が交じり昼食会・ビンゴゲームを楽しむ。外出を希望する利用者に応えるボランテイアグループ「外出介助の会」も高齢化が益々進み、個人ニードに取り組む男性は73歳から80歳となり、若い世代の交代が必須となっている。身障者の私達は可能な限り自立して、本当に介助を求める人に優先してあげる配慮も必要と痛切に感じる。

念願の習字を始めました

2006-01-27 20:46:33 | 「趣味の集い」
 昭和23年小学校卒業の私達は戦争中、終戦後の教育混雑の為、習字を基本から教わるカリキュラムがなく、永年自己流の悪筆に悩んできた。「脳梗塞」で倒れ、幸運にも利き手の右が残されたので機会があれば書道に取り組みたいと思っていた。
 昨年9月頃から「ぷらざこむ1」のフリースペースを使用して習字の勉強をするグループを見かけて注目していた。新年の書初めを始められた時、「ボランテイア活動センター」の職員さんに紹介され、入会させてもらった。今日は初日、先生に筆の持ち方、手首・肘の位置、筆先の使い方を習い、お手本を頂いて90分のお稽古をさせてもらった。

3ケ月に1回の体力測定を受診

2006-01-26 20:39:37 | 「パワーリハビリ」
 脳梗塞発症から2年6ケ月、左上肢・下肢麻痺の1級1種の身体障害者が介助なしに電車に乗車、映画・買い物に行ける様になったのは医療法人「オーロラー会」のパワーリハビリ週3回、スタッフの指導を1年4ケ月継続できたお蔭です。今日は3ケ月に1回の体力測定日、3ケ月前の数値と比較しても未だ向上しつつある事が証明されています。
      
         H17 10/10 H18 1/26
 握力 (右)    37,5㎏         40kg
    (左)     9kg          12kg
 開眼片脚立ち       48秒          1分以上
 一定区間歩行    15,4秒         13,9秒
 2分間足踏み     80回            96回

「ベルサイユのばら」に感激!

2006-01-24 21:11:31 | 「映画・演劇」
 1月25日は阪急創始者「小林一三」の50回忌、「ベルサイユのばら」観劇と講演会応募に当選して友人と観にいきました。3人共、宝塚在住高齢者の「タカラヅカフアン」、永遠マンネリの華麗な舞台に魅せられたオトコ達、毎回最後の「さようなら」フィーナレでは涙、涙のいい年寄りです。
「ベルバラ」は昭和49年初演以来、1、500回を数えている宝塚の名作、今回は星組の公演、マリー・アントワネットとフェルゼンのラブ物語がストーリーの中心、最後はやっぱり、いい年のじいさんは涙、涙の有様でした。左片麻痺の私にとって、一番口惜しいのは拍手が出来ない事です。

当選番号を調べるのも楽しい歳時記の一つ

2006-01-21 20:38:45 | 「趣味の集い」
  お年玉つき年賀状が発売されたのは確か、中学時代と記憶している。終戦後、日用品が未だ不足の昭和26年~27年頃、友人にプレゼントするつもりでお互いに発送することが流行った事があった。賞品は文房具が目当てだったが当選した覚えはない。テレビは未だ発売されていなかったから精々ラジオが最高品だったのでしょう。
 毎年、この時期、当たり番号を側に於いて調べるのも楽しい行事です。

「パソコン教室」の勉強が役に立っています

2006-01-19 21:01:26 | 「ぷらざこむ 1」
 今日の一枚は「ぷらざこむ1」内ボランテイア活動センターを利用して活動する各グループを写真で紹介するものです。「身体障害者パソコン教室」で教わったデジカメ撮影、パソコンへの取り込み、プリンター印刷操作が役に立ち、撮影の後、ハガキ大にプリントアウト、コメントをつけ掲示板に貼り付けて来館者に見ていただきます。
 今日撮影したのは大工・木工グループ「でえくさんず」が地域コミュニテイに依頼されて作成した「野鳥の為のえさ函」、新春の書初めに挑戦中の書道グループでした。
 機会があれば是非ご来館ください。
 

第4回祭り「実行委員会」

2006-01-17 18:49:58 | 「ボランテイア グループ」
 昨年10月に発足したボランテイア祭りの準備委員会も今日で4回目、4/9の春、開催に向けて綿密な打ち合わせが進む。今回は事務局とイベントの責任者を明確にして、各コア毎に打ち合わせを重ねて、実行委員会で発表する方法を採用したので効率よく進行する。
 バザー・展示・ステージ・飲食物の販売・体験コーナー等コアのリーダーがプロジェクターを使用して説明、祭りの大綱が見えてくる。男性がリーダーを務めるコアが多いが中心になって支えるのは圧倒的に女性が占めている。団塊の世代が定年を迎える時代が迫っている中、どこのグループも男性ボランテイア不足に悩んでいるようです。