西日本海に中心勢力を持つ高気圧に覆われ、薄雲から晴れ間が広がる。
兵庫県中部・南部は乾燥注意報が発令、火の元の管理が呼び懸けられる。
我家でも石油ストーブを点けたり、消したりを頻繁に繰り返すので防火管理の重要性に留意する。
今朝はパソコンVグループ「パソシエ」の個人サポートに備え、9:00「ぷらざこむ1」へ入館する。
約束2時間のサポート準備に用意した資料をA4用紙3枚にコピー、1階活動スペース4人掛けテーブルを確保する。
来館されたWさんと着席すると1段低いテーブルに気が付く、屈みこむ姿勢は麻痺患者には辛く、隣の机と交換すべく移動を始めると左半身不随の私と二人でモタモタしていると西側で場所取りされていた年配のご婦人が素早く来られ、手伝って頂き大助かりする。
本日のテーマは『文章づくり』、“商店街の月例会議のお知らせ”の例文を参照して、Wordの特徴である日付の入力・凝ったデザインでのタイトル作成をサポートする。
挿入⇒図(P)・・・ワードアート⇒ダイアログボックス→スタイルを選択・・・一通り操作手順を覚えてもらった後、数回デリートしては入力を繰り返しマスターいただく。
午後は13:30分毎年恒例の年末大掃除(12/27)に向けて立ち上がった「ぷらざこむ1」大掃除委員会に出席。
福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」の日常清掃は使用したグループ・個人の自主的な掃除に任されているが1年に1回は使用する全Vグループに呼びかけ、全員で年末最後の大掃除を行う。
1階~3階迄大規模な組織で行う為に打ち合わせと当日の担当を決めるべく、第一回のミーテングが行われる。
昨年の資料と終了後実施したアンケートを元に反省点を振り返る。
①調理室は使用するVグループが担当する ②清掃道具のチエック ③床シートの清掃は剥がさない ③汚水バケツの取替えは担当者を決める ④蛍光灯・ブラィンドーは2年に一回 ⑤担当場所は申告制にする等纏める。
終了後の交流会は参加者の慰労と交流を兼ねた「打ち上げ会」は各グループ・個人が食料品の一品持ち寄りが提案され支持される。
毎年「利用者会」の材料費用負担でVグループ「でえくさんず」が杵で突くお餅は食券引き換えとする。
ドリンクの持ち寄り、寄贈は程々にして開宴から1時間で終了を厳守とする。