荒れ模様の気象情報、北海道付近では31日午後から東部を中心に雪を伴って、北よりの風が非常に強くなります。天気図を見ると1日も2日も低気圧は同じような場所にあり、東部を中心に等圧線の間隔の非常に狭い状態が続くことがわかります。九州から近畿は昼頃まで雨や雪で、内陸部では平地も雪の積もる所がある見込み。(tenki・jp)
2月14日のバレンタインデーに向けてチョコレート売り場がにぎわう中、チャリティーを目的としたチョコが静かな人気だ。昨年11月に販売が始まったエボラ出血熱の感染拡大防止を支援するチョコは約2カ月で売り上げ目標を達成し、追加販売中。贈る人ももらう人も幸せな気分になれるバレンタインデーに関係者は「幸せのおすそ分けをしてもらえたらうれしい」と話している。(毎日新聞)
9:30分毎月最終土曜日ミーテイング開いてきた「こむ1会」学習小委員会に備え「ぷらざこむ1」入館、入口ボランティア活動センター カウンターに設置されているインクカートリッジ回収箱にエプソンカラーインク使用済み4個投入。
使用済みインクカートリッジ回収箱は、プリントメーカー6社共同里帰りプロジエクトとして郵便局・社会福祉協議会に設置されている。
1階活動スペーステーブルに座って、持参PHP研究所 陳舜臣著「中国古典紀行」を読みながら10:30迄、会員揃うのを待つが手帳記入1/31予定が誤りであったことに気が付く。
西宮市塩瀬町生瀬「北摂中央病院」へ向かうべく、旧176号線から新176号線に入ると西行きは大混雑状態、急ぐ事も無く流れに任せ30分余り、歌劇場交差点を過ぎると西方面はガラ空き。
折から雪空に変わって、横殴りに雨模様から粉雪が降ってくる。
週末の病院は、事務所関係がお休みのせいか入口を見間違って、東側の老人保健施設「シルバーハウス」3階へ到着、スタッフの案内で西側病棟へ移動する。
当院は医療法人社団「緑水会」が
1、北摂中央病院
2、通所リハビリテーション
3、老人保健施設「シルバーハウス」
4、訪問看護ステーション「みどり」
を併設している。
昨年6月ケアハウス「中山ちどり」から転院されたYさんを病室に尋ねる。ベッド右横臥の状態でテレビ画面を観ていたYさん「良く来てくれた!」とニコニコ笑顔、まん丸い顔はフックラしてお元気そう。
三食の摂取状態を入口掲示表で見ると昨日は10/5、約半分を介助支援で経口摂取の様子が歴然と証明されている。
お見舞いの人を伺うと妹が来てくれたと言われるが何時だったかは定かでなさそう、可愛がっていたお人形「ココロチャン」が見当たらないので聞くと「今オネンネ・・・・」と答えられる。
昼食を運んで来られた男性スタッフ、ベッドギャッジアップされ背中を起こすと座位姿勢を保ち、ベッドに据えたお膳台に両手を乗せられる。
昼食時だから失礼しますと声を掛けると大きな目を丸くして「一緒に食べていきなさい」と熱心に奨められる。予約をしてないから次回は予約してお相伴させていただきますと丁寧にお断りする。
帰途、宝塚南口 コンビニ「ローソン」にて休憩、軽食戴きながら後期高齢者の「終活」をつくづく考える。妹さんの判断でケアハウス「中山ちどり」から転院されたYさん(91歳)、公正証書後見人の保証で入院加療中のK氏(80歳)、それぞれ長いお人生を経ての病院生活。