片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

今年も一人で訪れた義母と宝塚聖天さん詣でが出来ました!

2008-01-02 17:00:54 | 「ファミリー」
お正月2日目は気温も少し上がり快晴の好天気、お正月は家族との団欒、美味しいものを食べる楽しみの他にスポーツのビッグイベントにワクワクする興奮が期待されます。
 今日は午前中、東京・箱根間大学駅伝、午後は国立競技場の大学ラグビー選手権大会を茶の間でお鍋を囲みながら熱中しました。
 駅伝は往路、急坂登り坂を突破、ゴールを前にして順天堂大学の選手が悲壮な倒れ方を眼にして泣き、ラグビーは応援する慶応大学が僅差で決勝進出を果たし快哉しました。
 今年も94歳の義母は桃谷(大阪市生野区)から環状線・阪急電車・阪急バスを乗り継ぎ一人でお正月のお祝いに駆けつけてくれました。
 退院後4年、近隣の聖天さんへの道は車の往来が激しく、登り坂、下り坂が多く、杖歩行では危険が多く、昨年初めて義母に支援されお参りができました。
 今日は快晴に恵まれ、近隣の「家内安全」「厄除け開運」「交通安全」を祈願する<宝塚聖天>へ玄孫に当たる次女家族とお参りに参上、参拝人の多い中で振舞われる熱々の甘酒を頂き、今年も二人元気にお参り出来た事に感謝申し上げました。
 当聖天さんは「宝塚海軍航空隊」の戦死された英霊を奉り、亡くなられた遺影・遺書等が展示、ゼロ戦が奉納されています。