片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

ボランティア・グループ“みそか”「絵手紙教室」、新春書初め!

2008-01-08 17:13:23 | 「ボランテイア グループ」

高齢者・障害者に「絵手紙」の楽しさを指導し、お互いの親睦を図るボランティア・グループ“みそか”「絵手紙教室」の新春書初めが開かれました。
 教室にはK先生・サポートするスタッフの先生方に届いた絵手紙「年賀状」並びに創作された年賀状が展示され、干支ネズミのユーモアぶり、内容のユニーク性を楽しく拝見しました。
 
教室内の同級生がお世話になっている先生方に“ネズミイラスト”入りの年賀状を発送された分も展示されて居り、今年もPC教室で教わった手法で印刷した年賀状でお茶を濁した自分が恥ずかしくなり、明年の年賀状裏面は絵手紙風で仕上げたく決意した。
 本日の見本は「西宮戎」に因んで「大黒さん」「布袋さん」「おかめ」の人物と「福笹」「飾りざる」に加えて静物の「湯のみ」「茶臼」「急須」等が並べられ選択に苦慮する。
 人物の眉毛・目・鼻・口元は一筆描くと取り消し、誤魔化しが効かず、最初の筆入れに思い切りが求められる。
 今日は「福笹」「おかめ」「急須と湯呑み」『金時人参』「葉牡丹」の5点を仕上げる。
 
コーヒーブレイクは300円の会費からボランティア・スタッフの皆さんが用意して頂いた日本茶と三笠饅頭、向かいのF氏は今年七廻りめの年男、年男ばかりで豆を撒く「中山寺」の行事に参加すると威勢のいいお話でした。