片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

鍼灸に必要な医師の同意書、接骨院にて硬直筋肉に“鍼”治療

2011-11-30 11:23:07 | 「リハビリ」

 暖かい早朝の気温、半身不随者には嬉しい11月末日、今日の兵庫県は北部では寒気の影響で曇りや雨の天気となっており、中部や南部では高気圧に覆われて晴れるが今日から明日にかけて、気圧の谷の影響で雲が広がり、日中は暖かいですが夕方以降は空気がヒンヤリとしてくる。
        

 9:00 電話予約済みの逆瀬台1丁目マンション「アヴェルデ4番館」2階 H医院にインフルエンザ予防注射と「接骨院」に於ける鍼灸治療の医師同意書をいただきに訪れる。
               

 受付に診察券&保険証を提出すると今朝一番の来院者、インフルエンザ予防接種予診票をいただき重要質問事項ごとに「ハイ」・「イイエ」をチエック、アレルギーの有無を答える項目が多く、子どもの時から全く症状が見られなかったことを喜ぶ。
 被接種者自署欄では難しい表現で「この予診表は、予防接種の安全性の確保を目的としています。このことを理解の上、本予診票が市に提出されることに同意します」とあった。
 H医師注射の際、接骨院受診「鍼・灸・あんま・マッサージは保険適用」に先生の同意をお願いしたところ、快諾いただき、治療項目「腰痛症」・「頚腕症候群」」にチエックされ、支払い時(1.350円)に戴く。
            
 その足で接骨院「むくの木の森」に入り、同意書を提出、あんま・マッサージ・鍼灸をお願いする。

 ベッドに苦手の姿勢「うつ伏せ」を求められ、四苦八苦してうつ伏せ、首・頭が補助枕に落ち着くまで苦しい姿勢が継続する。
         

 腰から両足へあんま・マッサージが始まると心地よく、「うつ伏せ」姿勢のままで施術受診が容易になる。
 10数分後、仰臥姿勢に戻って、あんま・マッサージは血流の流れが良くなっていくことが意識され、ストレッチは麻痺左手の逆捩じ・麻痺足の伸展と続く。
 鍼は「掌」・「二頭筋」・「内転筋」の3ケ所に打って貰う、針の痛みは無いが筋肉が自然に動いてくるのが感じられる。
 硬直緩和に速効的な効果は期待できないが数ケ月のスパンで経過を観察していきたい。
 
 午後は12:30分ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、昨日の日帰り旅行「おでかけたい」繁昌亭落語見物の清算に取り掛かる。
         

本日(財団公益法人)プラザ・コム「受付ボランティア」出勤のU氏から昨日の残金(会費2.600円×13人=33.800円、支払チケット24.000円)9.800円を預かり、諸費用の計算を行って、11/29イベントの収支を集計を行う。
 Vグループ「おでかけたい」の会計は、「本会計」・「イベント会計」の二つに分かれ、各イベントで剰余金が出た時は「本会計」に例入金として処理、赤字の際は「本会計」から補填金として補って、単独イベントは収支同一にて会計処理とする。
 今回は会費33.800円の他に前回欠席された方が2.000円拠金され、収入合計は35.800円。
                

 支出はガソリン代 4.000×三台=12.000円、入場券24.000円、行事保険560円、支出合計36.560円。

 差し引き合計は赤字▼760円、本会計からの補填となる。

 23年度下半期のスケジュールは終わり、年内は12/16の忘年会を残すのみとなる

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5周年を迎えた天満天神「繁昌亭」で大笑い、本年最後の「おでかけたい」イベント!

2011-11-29 17:34:34 | 「ボランテイア グループ」

 東日本大震災発災以来264日目朝日新聞1面2段見出し、「がれき処理 作業に遅れ政権  復興工程表を改訂、野田政権は東日本大震災の復興施策に関する工程表の改訂版をまとめた。
 新たに公営の復興住宅建設を計画に盛り込んだが、完成時期は明示しなかった。
 難航するががれきの仮置き場への移動は、2011年内という達成を一部地域で延期する。
 一方拠点の8漁港を優先整備して13年度中に復旧させるなど、地域ごとの工程を示した。
 低気圧と前線の影響で、兵庫県は曇り空が広がるも雨の心配が無い天候予報に安堵する。

 本日は障害者・高齢者と伴に日帰り旅行を楽しむVグループ「おでかけたい」の23年度最後のイベントは大阪天満宮の上方落語 上席「繁昌亭」へ出掛ける。

 9:30分 逆瀬川駅に集合した仲間は14人、3台の自家用車に車椅子2台と共に分乗して、天神橋2丁目を目指してスタート。
           
 ルートは176号線から環状線を経て、新御堂筋から2号線、本日は高速道路の事故のせいか環状線は大渋滞、天満宮到着は11:00分。
 境内の駐車場に車を停めて、本殿に詣でる。

          
 本殿周辺は新年のお参りに備えての仮工事が始まり、近づく師走の慌ただしさを早くも演出している。
 鈴を鳴らして、一礼二拍手一拝「来年受験生の合格祈願」のお参りをさせていただく。
 本殿周辺は晩秋の風景がいっぱい、大阪の中心部とは思えない風情が心を癒してくれる。
 
チケットは団体並びに障害者割引(1.800円)で予約済み、繁昌亭チケット販売で確認後、13:00開演まで付近で昼食、洋食組と和食組に分かれ、久しぶりのステーキをいただく。

            
 商店街には小奇麗なレストラン・和食・喫茶店が見られ、5年目を迎えた上方落語上席の隆盛が近隣商店街の活況を読んでいることが伺える。

 角の瀟洒な洋食店「樹林亭」に入り、本日の特別メニュー (850円)スープ付き「ステーキ」を注文、美味しくいただく。
 「繁昌亭」(2006/9天神橋・天満橋商店街・大阪落語協会の協力で竣工)石彫碑には落語の歴史が掲示され、1700年頃京都「露の五郎兵衛、大阪の米沢彦八が現われ、神社の境内で、面白い咄を聞かせたのが出発点、1.800年頃大阪坐摩神社で桂文治が小屋掛けの常打ち小屋を打ったとあった。
          
 13:00からの入場は若手の太鼓打ちに合わせて番号順に入場、舞台前から5列目の真ん中に席を確保、2階席(30~40人)を含め216席は瞬時に満席、芝居見物の始まりを待つ期待感で胸が躍る。
            

 本日の昼席は①露の雅、②林家染左、③漫談 寒空はだか④桂一蝶⑤笑福亭呂鶴と中入りまで続く。、
 ②林家染左は阪大~公務員~落語家という経歴を紹介し、皆さんは笑っているが親は泣いていると笑わせて、上品な雰囲気で面白い咄が始まる。

          

 ③漫談 “寒空はだか ”流石に東京の芸人は洒落た服装に漫談の落ちも上品で安心して楽しめる。
 中入りは20分余りの休憩、座席に在って前半の個々の出し物に話が弾む。
 中入り後は①桂三歩、②露の吉次、③音曲漫才れ・みぜらぶるず、④林家染丸
 ①桂三歩は舞台に出てきた時から大笑い、差し歯で前歯を飛ばし、早口言葉で笑いが「ドット」湧く、桂三枝の弟子で古典落語に限らず創作落語に、珍語に磨きをかける今後が楽しみな若手落語家。
 ③音曲漫才れ・みぜらぶるず 関西を中心に大活躍、最近ブレイクのブキウキピアニストとヨーデルのコンビ、ヨーデル「焼き肉食べ放題」には大喝采。

 トリの④林家染丸は流石に上手い、大晦日の長屋の餅賃搗きには大笑いの連続、笑い涙が溢れんばかり、4代目染丸は上方落語の名跡、気品が漂い最終の舞台を見事に締める。

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「絵手紙教室」初の展覧会、個性尊重指導方針の作品は“個性的”?

2011-11-28 12:32:07 | 「ファミリー」

 明け方の温かさに冬布団を思わずはねのける、寒さが和らぐ早朝。
 日本の南海上にある前線の北上で東北から九州にかけての広い範囲で雲がかかっています
 日中は天気の崩れるところはほとんどありませんが九州南部は昼過ぎから、四国は所ところで雨が降る。
 最高気温はきのうと同じかやや高めの見込み。

       

 9:00半身不随2回目の治療に、ゆずり葉「アヴェルデ」2階接骨院「ぬくの木の森」を訪れる。
 杖を左手に階段を登って、2階の手摺から眺める南側西宮ゴルフ場越しの”かぶと山”風景は薄雲に覆われ、本日の天候が予想される。
 診察券を提示すると本日一番の利用の様子、3人のスタッフ(男性柔道整復士2人、受付女性1人)に介添えいただきながら靴を脱ぎ、装具を外し、案内されたベッドに仰臥姿勢をとる。

 麻痺左手の掌・指の揉み解しから始まる、特に内へ湾曲している中指・薬指は外側にそらして、少々疼痛が伴う。
 腕の筋肉を揉み解すと気持ちが良く、仰向き姿勢で施術を受けていると眠気を覚える。
 続いては、麻痺左足を真っ直ぐに伸ばすと筋肉の硬直を感じる、O先生の説明によると筋肉は放置すると硬直一方となるので麻痺足は伸展をなおざりにすると「キンキン」に硬化する。
 朝夕の伸展運動の必要性を言われるが不自由な体では容易に運動もママならず、一日家に閉じこもり傾向になる。
 麻痺足を持ち上げ、「二頭筋」・「内転筋」をほぐしながら麻痺左膝を押えて外側に倒すように力を入れられる。
 恐らく現状維持程度の効果と推測しながらも長い期間治療の必要性を認める。

        

 次に両足・両手の入浴は~入浴から水治療~「Onparオンパー」、温浴に超音波を付加した医療器具に両手・両足をつけ、前面説明を見ると「お湯のパワー」として、仏教伝来当時から入浴の持つ医療効果を「浴の五功徳」として経典に記されている。
 古来から「施し湯」として病苦に苦しむ人々を救うために寺院などで入浴が活用されたとあった。
 「冷えは万病のもと」と言われているが体を温め、血流の流れを良くし、自律神経のバランスも促進されたところで全身揉み解す「ウオーターベッド」に体を委ね、スッキリした気分で治療を終える。

         

 11:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、正門から入ると玄関キャンパスに絵手紙教室Vグループ「みそか」の展覧会ポスターが貼り出されている。

         
 5年前に障害者・高齢者に絵手紙の楽しさをサポートするVグループとして、紹介いただき古希迄絵筆を持ったことが無い高齢障害者が入会させていただき、ボランティア講師のご指導で「下手が良い」と褒められ続け、今日に至りました。

          
 M先生は「絵手紙は個性が大事」と言われ、毎月<共通テーマ」に取り組み、終了間際にそれぞれの持ち味で楽しく描いた作品を提出、スタッフから個性に沿った褒め言葉を頂戴するのが嬉しい。
 H23年の各月テーマ、4月(いちご)、5月(ぶどう)、6月(しょうが)、7月(ひまわり)、8月(ゴーヤ)、9月(ダリア)、10月(松ボックリ)、11月(かぶ)。
 各
会員の展示作品はH23年4~11月までの作品、今回はスタッフ講師がボランティアとしてサポートに行かれる平均年齢85歳の「安倉ディサービスセンター」のお年寄りが描かれた作品も展示されています。

          
 早速デジカメの収め、宝塚宝塚福祉コミュニティプラザのホームページのブログ「ぷらざこむのアルバム」に絵手紙展覧会のご案内を掲示する。

 

 

 

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~お笑い宅急便~腹話術・南京玉すだれに盛り上がる「友の会」交流会

2011-11-27 08:36:00 | 「リハビリ」

 東日本大震災発災以来262日目、朝日新聞3面2段見出し、「足腰弱る 被災のお年寄り」元気だった人でも1~3割が訴え 南三陸町の3千人分析、東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町での調査で、元気だったのに震災後に「歩くのが難しくなった」と答えた高齢者が1~3割にのぼることがわかった。
 歩けていた要介護高齢者の2~5割も歩けなくなったり、歩きにくくなったりしていた
 今朝も冷え込んで東北南部から中国地方の所々で一番気温が下がり、大阪は5.4度、日中は東北南部から九州は日差しが降り注ぎ寒さが和らぐ予報。
 今日の兵庫県は移動性高気圧の圏内で晴れ間が広がり、居間に日光が差し込み暖かくなってくる。
 本日は宝塚「脳卒中」友の会第78回交流会&文化講座「英会話教室」、交流会はVグループ~お笑い宅急便~<ひまわり座>に出演をお願いしてバエティショー「腹話術」・「南京すだれ」・「踊り」・「マジック」等で大いに笑っていただく趣向を準備する。

                  

 13:00 「友の会」会員の在米経験を持ち、自宅で小・中学生へ英会話を教えられるHさんが講師になられ、ボランティアで生徒5人へスピーキング講座が始まる。
 本日は[progress in english21]50ページShall We +動詞の原形?は、「いっしょに~しませんか?/~しましょうか?という意味の誘いを学ぶ。

          
 自分も参加してのお誘い・・・返事はYes,Lets,/Sure,/Okを使って短く答える。
 乗り気でない場合は、Noと短く言って、別の意提をする。
 例文・Shall WE Begin a new Lesson today?・shall we wash the dishes now?・shall we meet in the clubroom ?・shall we wait  for the bus?・・・・返事はYes Lets 、Sure/Ok、No、Lets MeetOutside、No Lets Walk等講師の指名で二人一組で繰り返し練習を重ねる。
  
 14:00膨大な衣装、小道具を持ち込み、通路スペースを利用して着替えに取り組んで居られた~お笑い宅配便~ひまわり座のY夫妻の支度が終了した合図をいただき、バラエティショーの始まり  はじまりーい!
 出席会員が少ないとご夫妻に悪いと心配していたが14人のメンバーが顔を揃えていただき、特に賑やかな事が好きなT夫妻・O夫妻が花を添えていただき、開会の南京玉すだれの挨拶から「ワーット」盛り上がる。
        

 南京玉すだれは日本の大道芸の一つ、歴史のある芸で伝統芸能ともいえる。
 ご主人のY氏が20~30㌢の竹製のすだれを持ち、唄に合わせて踊りながら“すだれ”を変化させて釣竿・橋・東京タワー・しだれ柳・龍等に見立てて披露する。
 釣竿では海に似せた波模型から「鯛」・「蛸」・「アンパンマン」・「1万円札」を次ぎ次ぎに吊り上げ、拍手喝采。
 言葉口上は「アさて アさて さては南京玉すだれ・・・」といった独特のおしゃべりとリズムに乗って唄い、合間に合いの手を入れ、客席も盛り上がってくる。
 歌は北島三郎「与作」、唄の合間には客席から「ヘイヘイホーホー」・「トントン」と声を合わせ、楽しい雰囲気が盛り上がる。
               

 古い歌では近江俊郎「湯の島エレジー」♪淡い湯の香も路地裏の 君住む故に・・・♪、今では後期高齢者しか知らない懐かしい歌が飛び出す。

        
 舞台裏へ引き込まれたと思うと手早く衣装を替えて出てこられると坊や「サンちゃん」を連れての腹話術、話は「オレオレの振り込み詐欺」から歌謡漫談まで面白おかしく楽しませて貰う。
 ご主人が下がられると奥様が艶やかな着物姿で舞台へ、美空ひばりのヒットパレード、手拍子に合わせて各テーブルを廻って愛嬌を振りまかれ、芸達者なご夫婦の巧みなサービス精神に心が打たれる。
 その後、奥様は可愛い洋装に衣替えされ、お得意の越路吹雪「ラストダンス」を巧みなステップを踏みながら歌われ、「ヤンヤヤンヤ」の大喝采。

 

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「マシントレ」に欠かされない発声、初めのカウントより、「ゴー ロク ヒチ ハチ」後半重視!

2011-11-26 14:14:06 | 「リハビリ」

 冷え込みは日一日と厳しい、明け方の布団の居心地が良くなり、抜け出すのに勇気が求められる季節がやってきた。
 上空の寒気は弱まり、北陸から北の日本海側の天気も回復し、雪は北海道の北、北部の一部だけとなっている。
 この後も九州から関東にかけては晴れる見込み。
 東北や北海道の太平洋側も大体晴れますが日本海側は気圧の谷が近づくため夜は再び雨や雪が降る予報。
 近畿地方は移動性高気圧に覆われて中部や南部では晴れていますが北部では寒気の影響で雲が広がり雨が降っている所もある。全国的に気温が高くなる。
 8:40 玄関に座り込んで朝日新聞be版(be on Saturday)を読みながら「オーロラ会」送迎車の到着を待つ。
 考えてみると数年前は腰の低い玄関口に、しゃがみ込む腹筋の弱さと半身不随の体のバランスが取れず、お尻を降ろすことが不可能であったのが今は一人で新聞を広げる余裕が出来たことを喜ぶ。
 インターホーンの音で到着を知り、慌てて今冬初の防寒コートを着込んで乗車する。

             

 バイタルチエック(血圧水銀圧力計107-77)、(体温36.5度)が終了すると早々にオリエンテーショーン、本日のリーダーはNさん。
 お話はインターネットで購入する航空チケット、来月に2回鹿児島へ帰省する必要上、日付け指定で二つの競合会社をネットチエックすると大きな金額格差に驚き、格安航空券購入にコンビニで振り込みを済まされたお話を伺う。
         

 モノ(ソフト・ハード)を購入するにはインターネットが安いという巷の噂が実証された感がする。
 もっとも後期高齢者の私では利用する機会は皆無なれど、ネットを使って架空の旅を楽しむ方法もあることに気が付く。
 リーダーNさん、最後にマシントレーニングに際して「声出しの」効果を説かれ、初動動作で「イチ ニー サン シー」とマシンを動かす動作はできているが戻りの「ゴー  ロク  ヒチ ハチ」が殆ど出来ていないので、「あげた」・「押し込んだ」・「開いた」・「閉じた」の後は戻る一つひとつの運動をゆっくり確認するように指示をいただく。
 反省すると回数ばかりが固定観念として残り、「イチニー  ニーニー  サンニー・・・・」が早くなり後半のカウントがなおざりにされている。
 本日の9種類マシントレーニングは「ゴー  ロク  ヒチ ハチ」を最優先課題として取り組むとする。
                

 スタッフからの指示№1は「トーソーエクステンション腹筋」、25㌔のウエイトを股関節最下部を起点に腰が膝から前に出る意識を持って押し込み、最下部地点で腹筋の硬さを確認後、脊椎筋を下から戻していくことを体に感じながら初めの姿勢に戻る。

 №2「チエストプレス両手上げ」、健常な右手力の削減を最大課題として、麻痺左手で上に上げているイメージを大切に左右大胸筋を持ち上げる、最高位置でストップして一呼吸図ってから左右肩甲骨筋の緩みを感じながらゆっくり4段階で降ろして行く。
 №3「ローイングマルチフアンクション両手引き」、マシンに向かって腰を降ろしてからスタッフに姿勢を矯正していただき、背中の肩甲骨に皺が寄る事を体に感じながら両手を引く。
 最大限引いた姿勢で左右の肩が後ろに引かれている状態のままで1分程停止して、ゆっくり大きな声で「ゴーロクヒチハチ」とカウントしながら戻していく。

                 
 自主トレーニングの「パタパタ“両足裏腱・筋肉伸ばし”」、睡眠中の姿勢から起こす筋肉の硬直を矯正する最高のマシン、麻痺左足アキレス腱・ヒラメ筋をほぐし・伸ばすには効果抜群。
 両足の乗せた側板が前後に可動、機能を失った踵・足指のマッサージ効果も期待する。

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本年最終,日帰り旅行は六甲アイランド、神戸を代表する「小磯良平記念美術館」

2011-11-25 08:24:54 | 災害天候

 東日本大震災発災以来260日目、朝日新聞1面2段見出し、「M9級30年内に30%」地震本部予測 三陸から房総沖、東日本大震災を受けて、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は24日、三陸沖から房総沖で起きる恐れがある地震の発生確率見直した結果を発表した。
 将来起きる地震の予測として初めてマグニチュード(M)9を想定。
 三陸沖北部から房総沖の日本海溝寄りで、今後30年内にM9クラスの地震が30%の確率で起きると予測した。(大震災被災者数 死亡15.840人 行方不明3.611人 警視庁発表24日現在)  

 今朝は今冬一番の冷え込み、今日の兵庫県は冬型の気圧配置が続き、北部では雲が広がり、昼過ぎにかけて雨が降るが南部では晴れ間が広がる。
 本日は宝塚「脳卒中」友の会 本年最後の日帰り旅行は六甲アイランドに位置する「神戸市立小磯記念美術館」、10時JR宝塚駅集合の予定。
 9:00 “シネピピアめふ”に映画を観に行く家人・義妹二人を乗せて、阪急「売布駅」ロータリー迄送迎してから阪急「宝塚駅」北側、176号線から一方通行の道路上に車を停めて、JR宝塚駅を目指す。

         

 外気温9℃に加え、北風が冷たく、忽ち麻痺左手・左足が硬直して歩行困難に陥る。
 辛うじてエスカレーターを乗り継ぎ陸橋へ辿り着くと北風が勢いよく吹き抜け、歩行姿勢はまるでロボットのように「ギッチラ・ギッコン」と窮屈な歩きで待合室へ辿り着く。
 

 定刻集合は12人、車椅子のF氏はVグループ「外出介助の会」Y氏の介護支援を貰っての参加、互いに助け合うセルフヘルプグループながら、車椅子を押すボランティアは毎回、外出介助を専門とするVグループの支援をいただき感謝する。

            

 皆さんに本日のルート・・・JR宝塚⇒尼崎・・・乗換⇒住吉・・・六甲ポートライナー住吉⇒アイランド北口・・・小磯記念館を説明、JRは阪急と違ってドアーの開閉が早いので、出来るだけグループ行動をとって乗降の際は互いの助け合いをお願いする。
          

 乗り換えもスムースに収まり、住吉から初乗車の六甲ラィナーに乗車、遥か紅葉した六甲連峯を眺め、海を眼下にのぞみながらの車中は楽しく、天候にも恵まれ、半身不随者同士よくここまで来たものだと感慨に耽る。
         

 下車したアイランド北口駅周辺は成長した樹木の森が広がり、林立する高層マンション・色鮮やかに染め分けられた中層マンションに阪神間近郊では見られない都市空間に目を見張る。

 その風景に寄り添うよう「神戸市立小磯記念美術館」が見られ、アプローチもエレベーター利用に助けられ、暖かい日差しの中、受付に到着。
                

 にこやかな微笑の女性に身障手帳を呈示してチケット購入を申し出ると無料扱いと言われ、意外な特典に嬉しく驚く、すぐ左の部屋でハイビジョンギャラリー館映を奨められ、早速入館する。
 110インチのスクリーンに「小磯良平の・・・人と芸術、版画、若き日の出会い、画業を語る、人物画の世界、風景画・静物画の世界」と15分~19分の鮮明な画像で小磯良平の世界を初めて観る。
 エンドレスで画面は続くので40分余りで退出、館内の風月堂が経営する喫茶店に入って昼食を摂る。
        

 メニューはコーヒー付き「カレーセット」・「サンドイッチセット」997円、雰囲気の良い店内で美味いカレー、香りのコーヒーを堪能する。

          
 食後は小磯良平作品選と同時開催/特別展昭和モダン  藤島武二と新制作初期会員たちの展示室を廻る。
 展示室1では神戸を代表する洋画家「小磯良平の作品」を杖歩行にて時計回りで拝見、有名な「魚さより」1928-29年、「石切り場」1936年、「踊り子」1939年、「2人裸婦」1949年、「神戸風景」1957年、「舞妓」1975年等をみせていただき、偉大な画伯の足跡に心が洗われる

               

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今月シニア仲間の映画会は「新少林寺」、泣ける・燃える・感極まる№21

2011-11-24 15:35:22 | 「映画・演劇」

  昨夜の豪雨がピタリと収まり、早朝は晴れ間が広がる。
 冬型の気圧配置が強まり、北海道や東北の日本海側は雨の降る所も次第に雪に変わる見込み、太平洋側は大体晴れる
が北風が冷たく感じられる。
 近畿地方は冬型の気圧配置が強まり、南部では雲の広がる所がある天気予報。
 本日は毎月のシニア仲間「映画会」、8:45分 野上4丁目~御殿山~すみれが丘と廻り、阪急 西宮ガーデンズに向かう。

          

  車中ではTOHOシネマズ午前中上映予定をチエック・・・9:50「新少林寺」、10:10「オペラ座の怪人」、10:15「第7鉱区」の3本を検討結果、中国映画「新少林寺」に意見がまとまり、スピードアップする。

 中央ビル5階の障害者専用駐車場は満車状態、辛うじて1台空いていたスペースに車を停める。
 
祝日明けに関わらず、チケット売り場は行列状態、月末を控え、封切り映画が揃っているのが人気を呼んでいる様子だ。

             
 案内された№5シアターに入館時は予告編上映が終わり、本編上映の2分前、目の慣れない暗さの中では指定座席を探すのも面倒なので仲間4人はバラバラに空いている好みの席に腰を降ろす。
 1982年 日本で爆発的なヒットになったカンフー映画の金字塔「少林寺」、この作品から29年の時を経て、少林寺から正式な許可を受けた新たな「新少林寺」の物語。

         
 主演をアンディ・ラウが務め、ジャッキー・チエンも特別出演、辛亥革命により混乱を極める20世紀初頭の中国を舞台に、部下に裏切られ、追われる身になった将軍「こうけつ」が、河南省少林寺の僧侶たちを率いて平民を守る戦いに身を投じていく。
 
 傲慢で無慈悲な将軍「こうけつ」が悪から善に改心し、更に裏切られた部下へも「過ちを知り、改心するものは勇者、家へお帰りなさい、家族が待ってます」と伝えていく過程に、「泣き」・「燃え」・「感極まる」シーンが続く。

         
 クライマックスは2億4000万円の製作費を投じて1ケ月かけて作られたセットを使用し、迫力ある爆発シーンには度肝を抜かれる。
 中国映画の迫力ある戦闘シーン、騎馬を巧みに操り、カンフーの激烈な格闘描写には唯茫然と画面に引きずり込まれ、一段落するたびにホットため息をつく有様だ。
 今作では主人公を支える寺の賄い料理人として登場するジャッキー・チエン、コミカルなアクションが披露される見せ場もしっかり用意されている。
           

 深山の佇まいの「少林寺」風景、一糸乱れないカンフーの練習シーン、少年僧との美しき型のシンフオニー等素晴らしいカンフー映画の神髄を見せられた。

 興奮を引きずって1階「フードコート」に降り、セルフコーナーの一角に席を占めて一息をつく。

            

 4人それぞれ、お好みの料理を注文、テーブルに運んで、揃ったところでコーヒー・生ビールで乾杯。
 D氏と私は「カツサンド」、皆さんは「スパゲティ」・「焼きそば」とバラエティに富んだ昼食を楽しむ。
              

 話題は1月~11月まで観た映画のベストワン批評、私を含めて題名を覚えている人は少なく、今夏前後に観た映画が挙がってくる、愛犬を描いた「ロック」、藤沢周平の世界を見事に描写した「小川の辺」、猿の復讐を娯楽本位に作られた「猿の惑星」等がクローズアップされる。

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“紅葉”赤・黄・緑 色鮮やかな末広公園、深み行く秋を満喫するウオーキング

2011-11-23 12:34:40 | 「リハビリ」

 早朝から青空が広がる祝日「勤労感謝の日」、九州は朝から雨が降っていて、中国・四国で雨の降り出した所があります。
 今日の兵庫県は気圧の谷の通過により雲が広がりやすく、雷を伴って雨の降る所がある予報。

            
 9:00 安倉南の理髪店「ポワール」入店、既に3人のお客さんが先着済み、携帯した書籍 幻冬舎 天童荒太著「永遠の仔」を開き、待機の時間を過ごす。

 霊峰の頂上に登れば「神に清められ自分たちは救われる」と信じた一人の少女・久坂優希と二人の少年は、その下山途中同行していた優希の父親を憑かれたように殺害する。
 三人は事件の秘密を抱えたまま別れ、それぞれの人生を歩んでいたが17年後に再開を果たす・・・成長の過程で抱え込む罪悪で始まる出だしは、小説の世界では異色、子どもの精神世界に引きずり込まれる。

 日差しが暖かい店内に「ニャオーニヤオー」と鳴きながら甘えて、マスターの足に体をこすりつけながら猫が入ってくる。
 
「野良チャン」は隣の動物クリニックで食事を貰い、おやつをねだりに理髪店を訪れることを日課としていると伺い、猫の生存力の逞しさと「癒し」を求めるご夫婦との微笑ましい一面が見られる。

                           

 帰途11:30分「末広公園」に立ち寄り、運動と深み行く秋を楽しむ。

            

 予報通りに雲が広がる公園は風も無く、遊具を使って遊ぶ子供たち、見守るパパ・ママで大賑わいの様子。 街路樹の「イチヨウ」・「モミジ」・「クヌギ」の紅葉がすすみ、黄・赤・緑と色鮮やかに染め分けられ、携帯・デジカメを持参の家族連れが盛んにシャッターを切られている姿が目につく。

               
 武庫川沿いでウオーキング開始、意識して麻痺左手を前後に降りながら姿勢を正して歩く、大阪国際空港から飛び立つ飛行機が次々と頭上を通り越していく。
 広い公園内はキャッチボール・サッカーボールに興ずる家族連れの元気な声が響き渡り、秋の風情と重なって、歩行練習の励みにつながる。

 昼食後は毎年楽しみの関東大学ラグビー対抗戦早稲田・慶応のラグビー戦、例年祝日「勤労感謝日」は関東対抗戦グループの優勝争いに関わらず(今シーズン4・5位)、NHKテレビが中継放送され、ラグビー愛好者には待ち遠しい一日です。
          

 関東対抗戦では早大4勝2敗・慶大3勝4敗と上位3チーム(帝京大・明大・筑波大)に差を付けられている両チームでありますが伝統の戦いが14:00秩父宮ラグビーにてキックオフ、前評判の高いデイフエンスを誇る早大・タックルに意気の上がる慶大の肉弾戦が始まる。
 早々に両校共にペナルティーキックを決め互角に立ち上がるが慶大初のトライチャンスを早大の分厚いディフエンスに防御された後は、早大がパスを大きく展開してトライを奪うと流れは一挙に傾く。
          

 前半は34-10で早稲田、後半はミスの多かったラインアウトを修正、攻撃してはターンオーバーされた慶応の反撃が期待される。
 早大、巧みなブレイクダウンからボールを維持しながらバックにボールを回し、開始早々にトライ、その後は猛練習の成果のキックパスを成功させる等ペースをつかんで、20-14、合計54-24で圧勝する。
 12月には全国大学ラグビー戦も始まり、関西有力校を含めた見逃せない組合せが待たれる。

           

 

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誘われて嬉しい第1回の忘年会、ワシントンホテル<島家>にてPC同好会「パソシエ」

2011-11-22 10:35:17 | 「リハビリ」

東日本大震災発災以来257日目、朝日新聞7面2段見出し、「失業手当再々延長せず被災地特例巡り政権方針、野田政権は、東日本大震災の被災地の一部で特例として210日間まで延長している失業手当の給付についてさらなる延長をしない方針を決めた。
 更に5段見出しには「汚染水日付変更線まで到達か」」福島から4000㌔ 海への拡散推計、東電原発事故で海に流れ出た放射汚染水が約4千㌔東の日付変更線まで広がっている・・・こんな推計結果を海洋研究機構が公表した。(大震災被災者数 死亡15.839人 行方不明3.640人 警視庁発表21日現在)

 冬型の気圧配置が緩んで概ね晴れるが寒気の残る日本海側は雲が多い。
 気温は平年を下回る予報、けさはこの冬一番の冷え込みになりました。

 今日の兵庫県は移動性高気圧に覆われ、晴れるが夕方から気圧の谷の接近で曇ってくる。

 9:00 ゆずり葉「アヴェルデ」2階に先週開業した接骨院「むくの木の森」を初受診に訪れる。

             

 マンション「アヴェルデ」の駐車場は広く、安心して停められるのが嬉しい、難点は2階へ上る階段、幸い手摺もあるのでゆっくり上れば往復リハビリにもつながる。
 受付で保険証を提出、いただいた問診票は「負傷の原因」に関する項目ばかり、欄外に「脳卒中」後遺症の半身不随からくる筋肉硬直を緩和したいと希望を記入。

          
 広い施術室内には女性お一人が受診中、早速丸椅子に座って、O先生の硬直する左手・左足の揉み解しとストレッチが始まる。
 麻痺左手の指を一本づつ丁寧に伸ばして行かれ、発症後10年にしては指の骨化が進んでいないから確り温め、伸ばしてやるともっといい状態に改善すると言われる。
 20分ばかり左上肢のストレッチ後、左下肢のストレッチに進むが丸椅子に座っての受診は辛く、10分余りで終了してホットする。

 次に案内されたのは「足浴・手浴」、両手・両足を42度のお湯につけるとジャグジーのようにジエット奔流が吹き出し、実に気持ちのいい10分間を過ごす。
 2コースの診療代は290円、今後1週間に2回は受診を希望して退出する。
 本格的な冬将軍が到来すると筋肉の硬直が避けられないので予防の観点からも月曜日・金曜日の2回は治療に専念したく思う。

          

 午後は12:00からパソコン同好会「パソシエ」の早い忘年会、発足してから3年、初めて午前の部・午後の部合同のイベントが幹事さんのご努力でワシントンホテル2階「島家」にて開催される。
 案内された日本間をみて、正座が出来ないので困ったと思っていると、更に奥の部屋にテーブル・椅子が用意されていて安堵する。
 集まった会員は16人、偶然な機会で入会男性は私一人認められた贅沢さと光栄に何時も感謝の手を合わせる。
 幹事Mさん・宴会係Hさんの明るくユーモラスな司会で始まり、乾杯役は黒一点の私に指名される栄誉をいただき、コップ1杯の生ビールで乾杯する。
          

 早速テーブルには横の長さ机いっぱいの9種類の前菜が紅葉する各種落ち葉に飾られ、並べられると華やかな気分が会場に広がる。
 リーダーの司会で自己紹介が始まる、皆さんパソコン教室以外に「フオークダンス」・「社交ダンス」・「絵手紙教室」・「ヨガ」・「太極拳」・「漢詩」等に通われ、毎日多忙な生活を送られている事を知り、女性パワーの威力を再認識する。

                           

 ご馳走は次々と「天婦羅」・「茶碗蒸し」・「お刺身」・「釜飯」と配食され、談笑を続けながら豪華な昼食が進んで行く。
 満腹近くなったところで皆さん期待のカラオケ開始、歌謡曲お得意のプロ並みの歌唱力のKさん・Hさんが持ち歌を見事に歌われ、ヤンヤの喝采を浴びておられる。
 黒一点の存在を強調、一曲所望され、発症以来8年間歌えなかったが感謝の気持ちで音階外れの「クチナシの花」を唄う。
 迷惑を顧みず、
音痴ながら最後まで歌えたことに、自己満足する。

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<声だし効果>が確認できる「朗読術」、障害者支援センター文化講座の 発声練習

2011-11-21 11:50:06 | 「趣味の集い」

 冷え込んだ11月下旬、日本海側を中心に雪で、あすの朝にかけて大雪になる見込み。
 東北の日本海側や北陸は雪や雨で、北陸は雷も伴う所があるとの予報。
 近畿地方は冬型の気圧配置が続くため、北部は曇りや雨の天気、南部はおおむね晴れ上がるが北風が冷たい。

 9:00 北風が街路樹の葉を舞い落す「ガーデニング広場」を一回りして、北側障害者専用駐車場(無料扱い)に車を停める。

           
 鞄を肩に冷たい風に吹かれ、「ぷらざこむ1」入館、玄関正面では早朝からVグループ「でえくさんず」の皆さんが竹箒で落ち葉を集め、リヤカーに詰め込み、道路並びに公園の清掃に励んで居られる。
 一口に市民が運営するボランティアの広場「ぷらざこむ1」と言われれるが定期的に清掃パトロールを継続されるVグループの存在は非常に大きいものがある。
 13℃前後の館内では、トレーナーにジャンパーを羽織って、いい塩梅の温かさ、皆さんとの挨拶は「寒くなりましたね」・・・。
         

 本日の業務は「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第5回運営委員会の議事録を仕上げ、委員全員に電子メール&FAXにて送信する事。
 今一度、筆記メモを参照して出席者氏名、個々の発言内容を確認、A4用紙一枚に収めるべく、ページレイアウトを使って余白をギリギリ15㍉に設定して、議題 1~4を1枚に収める。
 毎回、電子メール発信先に「利用者会」を入れて、発信操作終了後に確認するが15分後チエックすると届いていないことが判明する。
 受信メールを調べると英文で「Un Known」とあり、発信エラーを確認、再度操作手順を繰り返して再信に成功する。

            

 案内スタッフの賑やかな声で、来館されたグループを見ると安倉南障害者支援センターに通所されている皆さん、車椅子4台で来られ、順次館内を回り、今後週に一回来館されるに備え、オリエンテーションが始まっている。
 館内の駐車場受付には、「こむの事業所」が派遣される障害者が座り、支援センターから通所障害者が来館して、交流を深めると社会復帰の促進につながると確信する。
 午後は14:00 安倉南障害者支援センター主催文化講座「朗読術」に出席、受講生6人、男子は私一人、始まるまでのお喋りに参加。

        

 ブータン夫妻来日の爽やかな印象から、日本シリーズホークス優勝の喜びと講師N先生も中に入られ、賑やかに談笑が続く。
 とっても素晴らしい笑顔の小気味のいいテンポでN先生講座を開始、初めは一人持ち時間一分で「最近の出来事」を皆さんに報告且つ最後の15秒~20秒で締めくくる様に言われ、時計回りで指名される。
 向かいの席から・ご主人の病気入院・母の軽い痴呆の話等女性の皆さんは上手く話しを進めれるも大抵の人は持ち時間を20秒余りをもてあまし、1分間で要領良く話す難しさを体験する。
 終わると間髪も入れずに始まったのは「口の体操」、アイウエオに頭のア、語尾のヲ つけて「アイウエオアオ」、続けて「カキクケコカコ・サススセサソ、・・・・・・」、全員声を合わせて発声後は一人づつ指名される。

              

 この緊張感がまた大きな刺激となり、前頭葉を活性化、少々音階が間違っても腹筋音声に努める。
 次はア行からワ行まで一息で続け、3回目は濁音、鼻濁音、拗音を一音づつ区切っての発声を元気よく指導いただく。

 「朗読術」の素晴らしさは発声練習に加えて、N先生のみなぎるパワーを全身に頂戴する利点とダブルの効果をいただく。
 3時のお茶休憩後は全員合唱 土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲「荒城の月」、声のトーンを下げないで一定の高さへ声をぶつけるように指導いただく。
 先生の朗々たる歌唱の後、再び皆さんと歌う、音痴を恥ずかしいと思わず唯ひたすら蛮声を張りあげる
 最後の締めくくりは北原白秋作「お祭り」、祭りの男・祭りの女・コーラスの男と3グループに分かれ、先生のエネルギッシュなリードに従って、一行づつ大きな声で読みあげる。
 3回目で最後の3グループの声が一致、「まつりだ」の最大の声で終局を迎える。

 

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