片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

真夏でも続く、毎週固定顧客に人気の授産所・Vグループの「金曜日バザール」

2009-07-31 17:21:34 | 「ぷらざこむ 1」

 寒気のせいで上空の湿った空気が影響して西日本は雲が広がり、気温は上昇する。
 Vグループも夏休みに入ったのか静寂な「ぷらざこむ1」9:00の事務所内。
 8/4に今年度初の「会議効率化委員会」を控え、2001年度からの歴代「利用者運営委員」のリスト作りに取り掛かる。
 唯一、PC資料の保存が許可されているRiyou Landiskの中から関連するフオルダ(名簿・委員紹介・出欠表等)を開いてフアイルから2008年迄の氏名と役職を書き上げる。

 (財団)プラザ・コム創成期の自主的なルール作りに取組んだボランティア先駆者が浮かび上がってくる。
 2001年は福祉コミュニティプラザ開業と共に安倉西の総合福祉センターからボランティア活動センターが移転してきて福祉業務を始め、幾多のボランティアグループも活動拠点を“売布東の町”に移して福祉活動を始めた時期と重なり、期待と希望に満ちたスタートを切った年です。

 11:00授産所「はなみずき作業所」の通所者さんとスタッフが固定客と来館者に人気のある手造り食品販売の「金曜バザール」に来館され、真夏の直射日光を避け「ぷらざこむ1」玄関前屋根の下で販売の準備の取り掛かられる。

 作業所で通所作業の一環で野菜作りをされ、その取れたての新鮮野菜の販売と厨房で洋菓子作りを始め、美味しさと格安が評判のクッキー・パウンドケーキが店頭に並ぶ。
 手打ちでは評判のVグループ「専心会」が早朝手打ちのお蕎麦・うどんをクーラーボックスに入れて販売、待ち受けた客さんが購入され即売状態でした。

大阪府と兵庫県が綱引きの(伊丹空港)はガラガラの北ターミナル出発ロビー

2009-07-30 15:56:42 | 「ファミリー」


 昨晩未明からの涼しい風は早朝からも吹き続き、曇り空の一角から青空も見える30日、梅雨前線は南へ下がり、高気圧が張り出してくる。
 先月からの依頼で次女一家が山形の長女宅へ夏休みに出掛ける為、大阪国際空港(伊丹空港)へ送迎する約束で9:30分に迎えに行く。
 幼稚園の夏休みに入ってから毎日カレンダーの消しこみで楽しみにしていた4歳の孫娘は色眼鏡をつけ、オオーハシャギで乗車してくる。

 11:00フライトには早すぎるも国際空港の周遊道路に入ったのは10:00、先ず車の少ない事に驚く。
 毎夏の送迎では駐車場への車線変更に苦労するがスイスイと流れ、容易にパーキングの障害者専用駐車場に停車する。
 此処は屋根で覆われ、北ターミナルへの横断歩道が目の前で歩行困難な身体障害者には大いに助かります。
 出発北ターミナル1階チケットロビー周辺は搭乗手続きをする人が三々五々見られるだけで毎年体験する喧騒した雰囲気が全く見られない。

 航空会社の撤退、主要航空会社の減便、不況で旅行客の減少等種々な要因が重なっていると思うが夏休みにこの状態では関係者のご苦労が推察される。
 2階出発ロビー・搭乗口も閑寂な風景、搭乗手続きの長蛇の列が嘘のような静けさ、ロビーも椅子席が沢山空いている。
 エスカレーターを上がっての店舗風景も大きく変容して「お土産用名店街」駿河屋・宇治園・神戸風月堂等の銘店がズラリ勢揃いしている。
 搭乗手続きを終えてガラス越しに14番ゲートに向かう孫娘、例年は人混みの中に隠れて目立たないが今日は流れるお客さんが少なく、際立って盛んに手を振ってくれる。


梅雨空の合間を狙って子どもに人気の屋外プール「アマラーゴ」大賑わい

2009-07-29 17:33:44 | 「リハビリ」

 

 相変わらず、大気不安定が続き、うっとおしい曇り空が空一面を覆う。
 むしむしする湿気を感じるも外気温は30℃を超えている月末の29日、午後から尼崎「スポーツの森」水中リハビリに出掛ける。
 往復70km強のドライブコースは燃費のガソリン消費を考えるとコスト高になるが市内のプールでは入水の際の梯子が左マヒでは支障になり、困難な上に混雑は避けられないので尼崎「フオレストプール」へ、自然と足が向く。

 広大な駐車場は満車状態、辛うじて障害者専用駐車場に停車、一般駐車場からは真夏の太陽に恵まれない天候ながらも浮き輪を担いで子ども達がハシャイで巨大な滑り台が売り物の屋外プール「アマラーゴ」に走っていく。
 参考の為、チケット売り場を覗くと大人1,200円子ども600円の値段に驚く。
 夏休みが始まっても長く続く梅雨状態が大人を含む、子ども達の水遊びが閉ざされると気の毒な事です。


 相変わらず室内プールの25㍍・50㍍は男女中年・高齢者の水中トレーニングで大賑わい、歩行コースをお馴染みの皆さんが色々なポーズで元気よく歩行、お喋りも夢中のご様子です。

 プールサイドの手摺を麻痺側の左手で掴み、水中に体を沈めて起き上がる動作を繰り返し、手首の柔軟性・肩甲骨筋肉のほぐしを数拾回行う。
 次に両手で掴んで麻痺側左爪先も参加して両足爪先立ち水中トレーニング。
 30分余りの念入りな準備体操後、両手を前に組んで左右に突き出す要領で少々スピードアップして往復10回のウオーキングに取組む。


麻痺側左上肢の「内旋」、「外旋」も滑らかに動いた1ケ月ぶりの「接骨院」

2009-07-28 11:00:04 | 「リハビリ」

 

 西日本、南の海に停滞した梅雨前線、今月中の梅雨明けは期待できそうに無い気象庁の予報です。
 早朝から梅雨空に覆いつくされるも雨が降らないのを幸いに1ケ月ぶりに近隣一丁目の「Y整骨院」を訪れる。
 月末に関わらず7月は初診に該当するので保険証を提出する。

 待合室はお馴染みの常連客が5人~7人、お久しぶりの声が掛ってくる。
 皆さん、深刻な症状は無く、軽い腰痛か膝痛の人ばかりで非常に明るく、屈託の無い世間話に盛り上がる。
 物理療法、首の牽引で脊椎から頚椎の矯正を行い、血流が良くなると頭脳が爽快に戻ってくる。
 一旦待合室で足マッサージ器で両足を暖めながら「解し」、次いで全身をマッサージする「ウオーターベッド」に体を委ねる。


 
3番目の「電気干渉波」も含め、施術タイムはいずれも10分間、快い刺激で夢心地になる直前でストップになるのが残念至極。
 1ケ月ぶりのY先生の施術は仰臥してベッドに沿わせて伸ばした麻痺左手の逆捻りから始まる。
 ひどい疼痛に悩まされた体験上、体が固くなるが不思議に痛みは感じられず、筋“スジ”をほぐしてもらうと指の先端がピクピクと動いてくる。
 更に掌を開いて指を開き、手首を返して関節を柔軟にほぐし、久しぶりの治療に関わらず以外に柔らかい反応に驚いておられた。

 手を後に廻したり、上に挙げたりに必要な腕の「内旋・外旋運動」も滑らかに反応する。
 先生から麻痺上肢が柔軟に反応する今の状態時は治療に継続して来る様に声を掛けられて終了する。
 今日の支払いは500円。

 


「CI療法“上肢機能回復訓練”」入院に備えて、最終診察を受診

2009-07-27 16:56:39 | 「リハビリ」

 梅雨全線が停滞した九州北部・山口は連日土砂崩れ、川の増水による被害が続出、メデイアから惨状が報じられ、胸が痛む連日です。
 近畿地方も前線が停滞して梅雨空の中、朝から雨が降り続く。
 兵庫県一帯に雷・大雨警報が予報される週明けの月曜日、「CI療法“上肢機能回復訓練”」入院に備え、最終の診察に関西リハビリテーション病院に向かう

 176号線を東上、豊中市柴原を経て、モノレール「小路駅」を過ぎると通いなれた(医療法人)篤友会が左に見えてくる、駐車場に車を入れ、10:30分受付に保険証と診察指定日書を提出。
 看護師さんが迎えに来られ、2階の副院長室に案内され、早速麻痺側左上肢・下肢の理学療法診察を受ける。

 Y先生のご指示に従い、麻痺側左手を上に上げ、水平に前・左右に伸ばし、肘を曲げ、掌を口に近づける動作を行う。
 これだけの運動で筋肉が硬直してくるのが認識される。
 次に手首を上下に曲げる、掌を使ってグッパーと機能全廃の私には至難な動きが求められ冷や汗をかく。
 動作を見ながら先生はカルテに書き込んで居られが自分の評価では3ケ月前・1年前と比べ大きな機能回復は認められないが上に挙げる角度は高くなったと思う。

 下肢は座ったままで麻痺側左足の膝を上げ、伸ばす、踵をつける、爪先を伸ばす動作を求められる。
 膝を上げ・伸ばすは少し楽に動作が出来るも踵・爪先の機能が全廃なのが残念無念。
 先生からCI療法(Constraint Induced Movement Therapy)入院手続きを取りますかと促され、御願いする。
 明らかに適合基準に到達していないが昨年の実績と熱心さが認められたと思う。
 魔法のように治るわけではないが3週間治療は少なくとも良い方向に変化する事を期待する

梅雨前線停滞、豪雨予報の中、「友の会」交流会に集った17人の仲間

2009-07-26 17:21:56 | 「脳卒中」友の会


 梅雨前線が日本列島に停滞して、暖かい湿った空気が前線を活発に刺激され続ける九州北部・中国地方は依然豪雨と土石流警報が発令されている。
 近畿地方南部は集中豪雨警報の予報が流れ、阪神間は曇り空に覆われ、時々激しく降っては上がりの日曜日の不安定な天候です。
 宝塚「脳卒中」友の会 第54回交流会が「ぷらざこむ1」23会議室にて14:00開催が予定され、天候が心配される。


 午前中に伊丹のM氏から欠席の電話をいただき、皆さんのご不自由な体での来場が危惧される。
 会長のA氏と準備の為、13:00に到着して準備に取り掛かる、一回り小さい23会議室は約25人定員、車椅子使用の方には二人分が必要、片麻痺患者がゆったり座る為には3人掛けに二人着席して貰い、定刻にはお互い顔を見合わせる近距離で17人の仲間が揃う。
 本日のテーマは「近況報告と今夏の過ごし方」、会議室内の適当な距離感が良かったのかお一人の発言から話しが広がり、周囲から発言が相次ぎ、笑いと共に対話式懇談会が楽しく展開する。

 芦屋のN氏:今日初めて阪神電車「打出駅」⇒「今津駅」→阪急電車「西宮北口駅」→「宝塚駅」⇒「売布駅」経由で到着、駅の乗り継ぎも大変だったが売布駅から「ぷらざこむ1」迄の歩行に苦闘、汗に苦しむが満足感に満たされた。
 車椅子の詩人F氏:東京からお盆に東京弁の4.8.9歳の孫が3泊4日で帰省するのが楽しみ、同伴の奥様は主人一人だけで大変なのに4人も来られると手間が掛り苦労ばかりと嬉しい悲鳴です。
 車椅子のF氏:第15回関西アームレスリングにて優勝、ライトハンド65kg.にて金メタルを獲得、彼の悩みは参加費・交通費・昼食費が自弁になること


豪雨を避け、3階にて開催の「2009夕暮れコンサート」

2009-07-25 18:45:37 | 「ボランテイア グループ」


 兵庫県北部に豪雨警報発令の週末の土曜日、曇り空が広がる中、西から勢いのある黒い雲の移動と共に激しい降雨が降り続く。
 悪天候の今日、皮肉にも福祉コミュニティプラザに二つのイベントが重なり雨が心配される。

 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」では恒例の第37回「こむの音楽会」、会場は3階のフリースペースが予約され、客足のみが心配される。
 授産所施設「ぷらざこむ2」はスポーツ広場にて近隣で夏の風物詩として定着している「夕暮れコンサート」が準備され、雨が降るとステージの生演奏に歌と踊りは不可能になるので急遽「ぷらざこむ1」3階のフリースペースに変更される。

 14:00“こむの音楽会”は~夏はハワイアン~で涼しげに開演、客席は常連客と出演ご家族でビッシリ埋めつくされ、軽快にしてしなやかな“アロハフラ”を楽しみ、アンコールは客席から飛び出しフラダンス体験に盛り上がりました。

 17:30分開演、夏の夕べを生演奏に歌と踊り♪「夕暮れコンサート」は3階フロアーをいっぱい使って始まる。
 3階テラスには授産所「さざんか福祉会」、「自立の家  きらら」、「コスモス」他ボランティアグループが焼きそば、焼き鳥、生ビール、たこ焼き等の屋台が並び、飲んで食べて楽しい夕べに賑わう。
 ステージではこの夕べに備えて練習を積み重ねて来たグループが元気良く、ボランティアさんに導かれて歌と踊りが次々と繰り広がり盛り上がっていきます。

 “知的障害のある人のグループ”「きらら」は・・・♪君をのせて、“こやの里養学校メンバー”「わくわく」は・・・♪ハッピーソング、“障害者(児)が主力メンバー”「はっぴーばーばら」は・・・♪切手のないおくりものをそれぞれ客席一体になって歌い、拍手と声援で大盛況でした。


片マヒ患者には不可欠な「股関節」の開閉運動

2009-07-24 16:56:10 | 「パワーリハビリ」


 昨日の振替に金曜日9:30分(医療法人)オ-ロラ会デイサービスセンタ小林にて血液の流れを変え、固くなっている筋肉をゆっくり伸ばす「パワーリハビリ」に汗をかく。
 筋肉トレーニングは神経に刺激を与へ、睡眠中に眠っていた体を目覚めさせる効果が期待される。
 習慣的に行っているマシントレを一週間抜くとほぐされた筋肉が元の硬直に戻るような気がする。

 左片麻痺の上肢・下肢機能全廃の体では両膝にかかる体重のバランスは悪く、当然近い将来膝痛を起こす事は明白な事実。
 日常生活からくる体の歪みや悪い癖を矯正する最適の手段は「パワーリハビリ」と認識して、ゆっくり基本を忠実に6機種9種類のマシントレーニングを始める。
 スタッフは毎回NO,1の機種に「レッグエクステンション・フレクション」を指定いただけるので90分余りのペース配分を考慮して取組め、本当に有り難い事です。

 NO,2の腹筋・背筋を終了して、3番目に「ヒップアブダクション・アダクション“股間節開き・閉じ”運動」、股関節の体操で股関節の動きを滑らかにし、膝への負担を減らす大切な運動です。
 閉じた股関節を最大限開く、最大限開いた股関節を閉じる・・・極限の運動はお相撲さんの股割りに匹敵する。
 単なる開閉でなく姿勢を正して顎を引いて股関節を意識して左右に開き、閉じる。

 30~40回の終盤は明らかにマヒ側の左筋肉が硬直してくるのが感じられる。
 筋トレ金曜日は体の筋肉が柔らかくなり、体調が良くなるのが嬉しいが精神的には先週梅田3番街へ外出訓練を兼ねて案内いただいたK氏、並びにパソコンを通じて人生の生き方にご指導をいただくIさんにお会いするのが嬉しく、癒さられる会話のひと時です。


夢に“ときめき”、明日に“きらめけ”、キヤッチフレーズに泣いた映画「ルーキーズー卒業ー」

2009-07-23 17:23:21 | 「映画・演劇」


 梅雨前線、南の海に停滞して晴れ上がり、真夏日和りの木曜日、映画好きの「シルバー仲間」4人揃って阪急西宮ガーデンズ「TOHOシネマズ」に向かう
 中央駐車場の4階障害者専用駐車場へ車を入れて、チケット売り場周辺を眺めると幼児・子どもさんが走り回っているのが見られる。
 今週から夏休みが始まり、興行界も子ども向き映画を準備して集客力を高めている。

 休憩室はお母さん・おばあさんに連れられた沢山の子どもがコカコーラー・キャラメルコーンを食べながらゲームに夢中の様子、夏休み向き映画は年齢別に「モンスター」、「アンパンマン」、「ハリーポッター」がズラリと並び、開演アナウンスと共に歓声を挙げて入場していく。
 当然、大人向きの映画は少なく、好評映画のロングランを探すとサブタイトル“夢に向かって一緒にがんばろう”「ルーキーズー卒業ー」が11:40分開演、チケットを予約してキャラメルコーンを食べながら、4人シルバーの海外旅行の夢「台湾」、「韓国」行きを語り合う。
 定刻に入場した館内は客席を勘定すると14人、流石に6月からのロングラン上映も峠を迎え、本日は2回上映の予定。

 高校野球を通じて問題児たちに夢を持つ事の大切さ教える熱血漢教師とそんな彼に導かれながら甲子園を目指して奮闘する生徒の成長と絆を描いた感動映画・・・!。
 ストーリーは大体、想像どおりだった、9回逆転ホームラン、それでも納得できる理想的な展開、やんちゃな11人の部員と誠実で少し抜けていて太陽みたいに明るい教師が繰り広げる熱きドラマに胸が熱くなり、泣いた、泣いた。

未だ夢に「ときめき」、明日に「きらめく」我々シルバーも勇気を頂きました


第3週、月・火連休明けの散髪屋は大繁盛・・・!

2009-07-22 18:25:26 | 「ファミリー」

 

 3日間毎晩、連続して激しく降った梅雨全線は南下して、厚い雲空の火曜日、朝一番に散髪屋に入るべく西宮街道から尼宝線を横断して安倉南へ車を走らせる
 逆瀬川下流から幹線道路へ入る主要信号は車が渋滞して進まない状態が続く。
 先を急ぐ気持ちが事故に直結する事を自分に言い聞かせながら車間距離に留意しながらバーバー「ラポール」へ到着は9:00。

 30分は優に遅れ、既に店内は3人のお客さんが待機中
 午前中は約束も無く、充分時間あるのでゆっくり構え、持参した“戊辰戦争最大の悲劇”「会津落城」の読書に夢中になる。
 テレビでは皆既日食観測にツアー客が訪れたトカラ列島「悪石島」の雨模様から、本格的な雷雨に襲われ体育館に避難されるお気の毒なシーンが写しだされている。

 11:30分「ぷらざこむ1」にて担当するブログ「ぷらざこむのアルバム」作成に画像の整理から始める。
 卓上のデジタルカメラの画像をPCに取りいれ、各ボランティアグループ別のフオルダに収める。
 個々のボランティアがそれぞれ独自に撮られているので判断出来るグループに整理収納、その中からブログに紹介できる画像を抽出して説明を加える。

 6/25の日帰り旅行を支援するVグループ「おでかけたい」の宇治平等院、7/14の「利用者運営委員会」の役員改選の様子、7/25に予定される「夕暮れコンサート」に備えて来場者と一緒に踊るダンスの稽古に熱心に取組む利用者会メンバー・・・等の写真を選抜、説明を加えて入力を完了する。