片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

質の高い”作品展”、今年も力作集まりました!

2018-10-26 14:38:48 | イベント

近畿地方は、26日夜から27日朝まで雨や雷雨になりますが、その後は天気が回復し、28日は、おおむね晴れるでしょう。行楽日和になりそうです(tenki・jp)

茨城県内の学校給食からパンが消えつつある。米飯給食の増加に押され、献立に出る機会が減った。給食パン業者は、少子化の中、設備の更新負担や後継者が見つからない状況が重なり、撤退を決断するケースが相次ぐ。県北地域では福島県の業者に協力を仰いで対応しており、安定的な供給に限界も見え始めている。(茨城新聞クロスアイ)

8:30分予約済み鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
始めの主訴は、今朝の冷え込みで感覚の無くなった「ヒトサシゆび」の診断を依仰ぐ。真っ白に変色した指先を直診しながら本日からお灸治療を受けることになる。

うつ伏せ姿勢で、院長W鍼灸師にカチカチ状態の背中周り硬直緩和の強烈指圧マッサージ受診。
週2回の受診で脱臼寸前だった左肩甲骨筋の疼痛は解消するが肩・首の肩凝りは尋常でなく、日中頭を支える姿勢も苦しくなる。
馬乗りのW先生、親指に全体重を負荷して左右肩甲骨筋の頑固な硬直を揉み解していただく。

 

10:30分 宝塚福祉コミュニティプラザボランティアの広場「ぷらこむ1」入館、本日から二日間 3階フリールームにて老人福祉センター わっしょい「フレミラ秋まつり」開催。

 

この作品展は、昭和45年に旧・小林老人福祉センターで始まり、今回で49回目となりました。フレミラ利用の同好会・教室の作品を中心に今年も力作が集まりました。

 

【書道】おおば会含む8グループ
【ペン習字】木二会含む3グループ
【陶芸】宝塚寿陶会【押し花】花の環【手芸】むつみ会
【絵画】宝塚洋画会A含む7グループ
【墨彩画】彩花会含む2グループ
【絵手紙・水彩画】絵手紙同好会含む3グループ
【折り紙・クラフト】折り紙同好会含む2グループ【俳句】福寿句会含む3グループ
【和竿釣り人会】等出展のプロ級作品が整然と陳列されている。
受付には書道グループに所属される日本画仲間のYさんが詰めて居られ、今日だけで300人の来館者が期待されると伺う。

 

観賞後、1階飲食コーナーにて読書、秋晴れの天候とフレミラ収穫祭で館内はご婦人グループの来館者で賑わっている。


身体障碍者福祉大会、定例総会&講演会

2018-06-10 15:29:16 | イベント

大型で強い台風5号は大東島地方に接近しています。この後は暴風域を伴ったまま日本の南を北東へ進む見込みです。あす(11日)の正午頃は関東の南の海上に達する予想です。(tenki・jp)

平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子の金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(15)に贈られた秋田犬。一連のニュースが人気に火をつけ、大型連休中も秋田県内は、秋田犬目当ての観光客でにぎわった。関連グッズの売れ行きも好調で、同県内は時ならぬ「秋田犬バブル」にわいている。(sippo)

9:30分 安倉総合福祉センター3階大ホールに於ける 平成30年度 宝塚市身体障碍者福祉大会に出席、降雨予想は午後の模様、激しい雨になると傘を指せない肢体不自由者には午前の天候は天の恵みと喜ぶ。

大ホールロビーには、宝塚「脳卒中」友の会活動紹介POP並びに視力障碍者協会女性部手作り手編みセーター等が展示されていた。

ズラリと並んだ受付テーブルには、「聾唖協会」を支援される”手話サークル”のボランティアさんが詰められ、出席名簿のチェック並びに会費徴収業務を勤められていた。

耳が遠くなっていることもあってループ席に着席、隣席の友の会仲間Nさん・Sさんと会場見渡し、随分来場者が減りましたねと述懐する。

お2人は故王見・藤原会長時代からの出席者だけに会員の減少に一抹の寂しさを感じ、往年の盛況を懐かしく想いだされていた。

10:00 開会 志方会長手話で挨拶、清聴するのは3回目、非常に明瞭にして且つ活発に話される方で毎回内容に心を打たれるモノがあります。

”宝塚市障害者差別解消に関する条例”について、障がいを理由とする差別の解消を推進し、障がいがある人の人権を尊重し、障がいの有無に関わらず、住みよい地域社会を実現することを目的として、宝塚市障害者差別解消に関する条例を平成28年12月20日に制定されました。

障がいを理由とする差別を受けた人に対してピユア・カウンセリング(権利擁護、意識確立のサポート)等の方法を用いて聴収したが残念ながら聞き取りは出来なかった。

第1号議案 役員改選(案)の承認  会計担当乙馬氏逝去に伴う後任人事 

第2号議案 29年度事業報告並びに会計報告 ”事業報告”野外研修バス旅行は2017.10.12 79名参加で姫路方面へ”会計報告”団体助成費400,000(8団体) 

第3号議案 30年度運動方針(案)、収支会計予算(案)
”運動方針”社会参加の促進:障碍者の活動拠点として、障碍者総合福祉センターの早期実現に向けて働きかけていきます。
”収支会計予算”団体助成費360,000(前年四十万)@1万減で9団体に助成。


スポーツで味わう春の訪れ、かじりつくテレビ観戦!

2017-03-19 09:54:31 | イベント

連休2日目のきょう、本州付近は高気圧に穏やかに覆われる見込みです。近畿から関東にかけても晴れの天気が続いて、行楽日和でしょう。この時期は紫外線がだんだん強まっています。日焼けの気になる方は帽子や日傘があるとよいでしょう。(tenki・jp)

珍味の代表格といえば「するめ」。そんな晩酌のあての定番が“高騰”している。スルメイカをはじめ珍味の原料となるイカが、記録的な不漁となっているためだ。値上げをしないと採算が合わない事態に、兵庫県の珍味メーカーは容量を減らすなど対応に苦慮している。(段 貴則)(神戸新聞NEXT) 8:00

MBSテレビ サンデーモーニング「森友小」”寄付巡り一転 籠池氏喚問へ”、PKO日報 鑑賞。
解説者のコメント
♦愛国者装うしたたかな強弁者に振り回されたが本質を見失わないことが肝要
♦国有地払下げ、許認可事業に関わる政治屋の存在、官僚・地方政治家が永田町を意識する態度等が浮かび上がった
♦参考人財務局長等6人の官僚招致の代わりに一人の喚問(偽証罪適用)となったことは大きい
♦国有地払下げ、許認可事業は今後の日本のあり方に関する大事な要件、核心は明白に追及すべきだ
♦首相夫人となれば群がって来る関係者に関する情報を確り把握して関与すべきで純粋な気質が強烈なキャラクターに利用された。
♦今回の関係者が「日本会議」に所属している事が明白になった
♦派遣自衛隊員の中には危険任務を国民に知らせたい隊員が存在することに注目、ガバナンスの裏に動く政治的な暗闇の存在が浮かび出る。

9:00 NHK ESテレビ 第89回選抜高野球大会開会式鑑賞。
超満員の観衆を呑み込んだ甲子園球場は青空が澄み渡り、文字通りに春は甲子園で始まった。32校の入場行進は郷土色、学校カラーがそれぞれ異なり興味深い。プラカードを持つのは大会関係者と思っていたが神戸国際大付属は、今夏のキャッチフレーズ 「じぶん史上、最高の夏」でグランプリ獲得したサッカー部員「宇陽大空君」。

入場行進中笑顔を絶やさないチーム、リズミカルに手を振る一団、軍隊調で規律を重視するチーム等 はち切れる心身力のパワーに魅せられる。国歌斉唱は岩手県「不来方高校」の女生徒、独唱者は不来方(岩手)の3年生、竹内菜緒 さん、雰囲気に押されることなく素晴らしい音声がマンモス球場に響き渡り、テレビを通して鳥肌が立つ感動でした。

強豪校対決は開幕日、秋の明治神宮大会を制した履正社に東京都大会準優勝校日大三校の激突。高校通算79発本塁打の清宮を擁する早稲田実業に明徳義塾、大会隋一の潜在能力を持つのは大阪桐院。
二一世紀枠は高知の中村高校(部員10人)、岩手県「不来方高校」に注目。

11:00 家内と連れだって宝塚市立西図書館へ、カウンター手前 今月のお薦め図書(つながる心広がる希望)から文春新書 阿川佐代子著「聞く力」、日本近代史コーナーから日本経済新聞社「ニッポンこの20年」、小学館 白河浩司著「オンリー・イエスタデイ1989」の3冊借用する。

16:00 NHK大阪場所 大相撲春場所「8日目」観戦、中入り後5番目目 小豆島出身 琴勇輝×宇良戦を愉しむ。
寝屋川出身関西学院卒「宇良」ここまで3
勝4敗、140㌔の新鋭が大型力士にどの様に挑むのか興味津々。待ったなしの仕切り三度目に立ち合い成立、背丈・体重に優る相手の突き上げを上手く運動量でこなし堂々たる「押し出し」勝利初対戦を白星で飾る。

 


”あけぼの間”応接間感覚で味わう「競馬観戦」、馬主協会に感謝の招待日!

2016-03-06 08:19:15 | イベント

春を思わせる温かい早朝、きょうは、前線を伴った低気圧が日本海にあり、北東へ進んでいます。全国的に雲が広がり、九州や中国、四国は広く雨が降るでしょう。近畿や東海、北陸、関東から東北にかけても、雨の降る時間がありそうです。(tenki・jp)

埼玉県本庄市にあるホームセンター「カインズホーム本庄早稲田店」。
同店には今、異例ともいえる、家庭用金庫の特設売り場が設置されている。(東洋経済オンライン)

 本日は、阪神馬主協会による身体障害者特別競馬場招待日
宝塚「脳卒中」友の会は、昨年に続き2回目の招待、10:00仲間8人「阪神競馬場」東通用門に集合。

 


啓蟄の日
、雨を覚悟していたが幸いにも日差しが指す晴れ間に恵まれる。

旭・泉町から遥々電動車椅子に乗って参加された0・I氏は既に先着され、駐車場から杖にすがって懸命に歩いてきた私に折り畳み椅子を奨めて貰い恐縮する。

山手台在住T夫妻、川西市在住I夫妻も来られ、好天気を喜びながらメンバー揃う。

参加者20数人、馬の障害飛越見学スタンドへ移動、ポニー馬の障害飛び越え見学。
会社へ入社して2年目の女性騎手がポニー馬を操って、鮮やかな障害飛び越えを目の前で見せていただき感動する。ポニー馬との触れ合いは初体験、馬面・筋肉を触らせて貰って鍛えた筋肉の固さと張りに驚く。


スタンド6階迄の移動は、障害福祉課H氏が準備していただいた車椅子に移乗、H氏に押して貰って貴賓室に到着。

10:40 馬主協会事務局ご挨拶:当協会は、競馬を通じて地域福祉の充実に少しでも貢献できればと、微力ではございますが今後も続けてまいります。

JRAご挨拶:阪神競馬場は馬券の売り上げで維持されています。初めて来場の方も居られると存じますので挙手いただければテーブルに伺って説明させていただきます。馬券購入をユーモア交えて勧誘される。

10:00 発走レースは、30分毎にサラブレッド系3歳馬のレースが展開され、4Rは11:30分の予定。

ガラス越しに、芝コース・ダートコースを見下ろす競馬場内のカラフルな装い、北西に連なる六甲山脈の雄姿を眺めると日頃の鬱積したモヤモヤ症状は一気に飛び散った感じ。

眼前でゲーインした馬がスタート、見せ場となる最終コーナーは目の前で白熱の追いこみ、栄光のゴールイン。

テーブル上には、レース展開モニターが設置され、移動しないで楽しめる装置は身障者には最適なプレゼント。

12時前に、仕切り8ケ所に四季のご馳走が詰められた折詰弁当が配られ、早速頂戴する。美味しく戴いた食後は、コーヒーを飲みながら、皆さんと談笑を愉しむ。

 


1.17語りつぐ震災、防災&ウオーク、楽しいイベント600人参加!

2016-01-17 11:54:11 | イベント

薄暗い早朝、きょうからあす、本州の南岸を低気圧が通過。関東や、東北太平洋側は今夜から次第に雪に。あす18日の朝にかけ、内陸部を中心に積雪のおそれ。今日は、天気が西から下り坂。次第に雨脚が強まり、沿岸部は風も強めに吹きます。近畿や東海も夜は広く雨で、山は雪の所も。 (tenki・jp)

NTTドコモが主要スマートフォンの端末代を近く引き上げることが16日、分かった。総務省が「実質ゼロ円」といった過度な端末値引きを是正するよう求めたことに応じた。販売代理店に支払う販売奨励金を抑え、新規契約者への過剰な現金還元に一定の歯止めをかける。(時事通信)

早朝8:30分ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、スタッフと挨拶交わし、集合時間に30分早い事に気が付く、飲食コーナーにて神戸新聞読みながら過ごす。

一面に、 阪神淡路大震災 きょう21年、災害への備えなお途上、旧耐震住宅 県内34万戸と報道され、予想される南海トラフ巨大地震の防災・減災対策の備え不備が指摘されている。

9:00 ボランティア活動センター事務所に於いて、2016 1.17語りつぐ震災 宝塚防災&ウオーク 第1ポイントになる「ぷらざこむ1」を通過する参加者対策打ち合せ始まる。

協力団体「こむ1会」実行委員会委員リーダーから、お迎えの態勢及び館内通過の案内・受付シール貼りについて、本日お手伝いボランティアに説明。
☆流入国道筋、退出国道歩行誘導は、主催者(宝塚市、実行委員会)側が責任を持つ。
☆館内入口にて、「”ぷらざこむ”ってどんなとこ?」案内パンフ配布、出口にて、参加者に配られた大型参加パンフレットにシール貼り。
☆出発9:30分 スタジオパーソナリティ10:00スタート 最後尾は10:50分、旗を持った市職員が帯同。
☆経過通路の掲示板で滞る事の無いように誘導並びに質問者へ応対。
☆第1ポイント「ぷらざこむ1」からスタート希望する方には受付にて”大型参加パンフレット”を準備
11:00 終了後は現状復帰の作業を行うので協力お願いします。
☆お手伝いボランティアの中で、第1ポイント「ぷらざこむ1」からウオーク参加者希望は随時抜けて下さい。

対応要項説明後、リーダーから個人の役割分担指名いただき、Vグループ「ほのぼの」Kさんとタッグ組んで受付3グループの一つを受け持つ。

配置に着く前に、入口で全員記念写真撮って、順路に従って両サイドの掲示板を確認する。

出口の配置場所のテーブル着席、シールは、「た か ら づ か」5ケ所巡りウオークの第1ポイントになるので「た」。

麻痺左手が使えないのでタッグシールから取り外し、テ-ブルの端に貼り付け混雑に備える。

9:50 第1陣到着、家族連れ・女性グループ・ご夫婦が多く、予想外に皆さん順路の掲示板を熱心に見学、通路補助スタッフの歓迎の声に迎えられ出口に流れて来られる。

幼児・子どもさんは、自らシール貼りを愉しみ、ゴールインを目指す様子が伺える。

「脳卒中」友の会仲間S氏来館、第1ポイントから参加を希望され、スタジオパーソナリティ グループの後について電動車椅子に乗って出発。

ウオークの流れは、第2、旧和田邸~第3、小浜会館~第4、ステップハウス宝塚~第5、末広中央公園 最終12:35分到着の予定。

末広中央公園では、「ゆるキャラ」はばタン・スミレンがお迎え、陸上自衛隊の炊き出し(豚汁)が行われる。

舞台では、スタジオパーソナリティ「トーク」(笑福亭瓶吾)・♪ウエルカム音楽・お楽しみ抽選会等盛り沢山イベントが歓迎してくれる。


テレビ”奇跡のレッスン”に感動、”自ら考え失敗を恐れるな”サッカー特別指導1週間!

2015-05-04 10:41:28 | イベント

温度差についていけない高齢者、きょうの日本列島は広く雲に覆われます。
これまでに比べて日差しはかなりトーンダウン。それに伴って極端な暑さはいったん収まる見込みです。
朝から日本列島には低気圧や前線に伴う雲がかかっていて、中国地方から関東地方にかけて、一部で雨も降っています。日中も、中国・四国から東海を中心に、雨が降ったりやんだりしそう。(tenki・jp)

昨秋から急激な値下がりが続いてきた原油価格が、再び上昇基調に転じ始めた。原油供給増加の主な要因となっていた米国のシェールオイル開発にブレーキがかかるなど、過剰感が薄らいできたからだ。初夏は行楽地へのドライブなどで米国を中心にガソリン需要が高まることなどから、価格はさらに上がる可能性もある。(毎日新聞) 

快適な気候に恵まれる日々なれど、後期高齢者には朝・昼・夜の温度差に体温調整が狂いがち、昨夜、喉をウイルスに冒され、「鼻ミズ」・「くしゃみ」・「咳」に悩まされる。

                   

8:15NHK放映”奇跡のレッスン 世界最強のコーチと子ども達一週間特別指導”に感動する。
奇跡とは、劇的な成長、変化という意味の奇跡です。
指導するのは、スペイン出身で現在、フットサル日本代表監督をつとめるミゲル・ロドリゴさん。
都内にあるごく一般的な少年サッカーチームが指導の対象です。1日およそ2時間、1週間のレッスン。

初日:成長のカギは心にあると説くコーチは、先ず見ることからスタート、☆子どもたち自ら考えていない。☆安全第一、頭を使っていない。*スペインの数字を教え子どもの心を掴む。

二日目:頭を鍛えるトレーニング。ゴールデンエイジの子どもは頭脳発達の時期、失敗から学ぶことは大きい。

三日目:コミュニケーションの大切さを教える。1対1ボールの奪い合い、自分に何が足りないか子どもに自分で発見させる。☆雰囲気が変わってくる。☆スポーツは騙し合い、子どもと一緒に作り上げていく。☆間違いは学ぶためにある。☆子どもの成長は大人の関わり方次第。

四日目:ミケルの提案で父兄も交えて懇親会開催。☆ミケルから褒められたことを日記に書く子ども。☆褒めるには大人の努力が必要。☆ほめ過ぎは良くない、ほっとくことは親の辛抱。

五日目:本人の気付いていない才能の芽を見つけてほめる。練習試合でゴール決めた子に「ネイマール」と呼んで記念にシューズを求めるジエスチャー!☆自分の強みを見つけると子どもは羽ばたく。

六日目:中心選手の子どもが自分の意志で家族旅行に不参加でグランドへ一番に出てくる。
周囲が伸びてくると今までのエースが目立たなくなって自分のエゴに気づき、周囲に喜ばれるパスを優先するようになる。

七日目:プール水遊びでリフレッシュ、子ども達を愉しませ、みんなを一つにまとめる。

八日目:都内同レベルのチームと対戦、チームワークで9対0で勝利。
試合後のミゲルさんはいつも以上に興奮した様子。全身で喜びを表現しています。最後の最後に、ミゲルさんでさえ見えていなかった「奇跡」が起きたのです。

               

13:00 DVD映画「マチュカ 僕らと革命」観映、1973年のチリ、 サンチアゴ。富裕層地区に住むゴンサロ・インファンテと貧民街に住むペドロ・マチュカの 12歳の少年たちは、理想主義の校長、マッケンロー神父の方針で、同じクラスに通うよう  ...。
二人に芽生えた友情は発見と驚きに満ちていた。しかし、現実の壁は厚く、人種差別廃止の試みに公然と反旗を翻す者たちがいた・・・。

激動の70年代チリ社会を背景にした少年たちの友情。人は政治に翻弄され、植えつけられたイデオロギーを自分の考えであるかのように思い込まされる。
この映画の重苦しい終わり方を見て、自分の言葉や行動に責任を持つことの重要さに改めて気づく。


春雨に早くも散る桜花、宝松苑~寿楽荘 南口周辺はサクラ トンネル

2015-04-03 12:52:02 | イベント

肌寒い中、早くも降り出した春雨、発達中の低気圧の影響で、4日朝にかけて、北海道と東北を中心に、暴風と高波に要警戒。低気圧から南西にのびる前線は、ゆっくり南下して日本海側に近づきます。
前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になります。(tenki・jp)

各地でサクラが見ごろを迎える中、海外、とりわけ中国からの花見目的の観光客が急増し、首都圏を中心にホテルなどの宿泊先が不足している。(SankeiBiz)

                  

                  

9:00 御殿山「接骨院」捻挫治療に向かう家人を送りながら近隣桜の名所、宝松苑~寿楽荘の道路いっぱいにサクラ枝覆い重なり、見事なサクラトンネルに見惚れる。
折しも降り出した風雨に桜花弁が飛び散る様子に心が痛む、今日から週末を控え、準備に入っている各コミュニティ桜祭りが心配される。

9:30 売布宝塚福祉コミュニティプラザ 「ぷらざこむ1」名物老樹桜も樹木足元はサクラ花弁でいっぱい、明日(4/4) お花見 餅つき「大交流会」が予定され、10時からの打ち合わせに出席する。

                  

1階活動スペーステーブルにて打合せ委員集まる迄の待機時間は、平成27年度 宝塚市ボランティア活動センター提出の申請書類「おでかけたい」・「シルバーボランティア研究会宝塚支部」の書類作成に着手する。
両グループ共基本助成金の申請手続きは放棄しているので会計報告は無く、求められる記入事項は①活動目的②活動内容③グループ会員④グループ状況⑤グループ紹介について、必要内容を記入し、仕上げる。

餅つき「大交流会」委員6人集合、初めて聞くイベント内容に驚く、過去の「餅つき」は日曜大工Vグループ「でえくさんず」に、費用は別にして、調理・杵つき作業一切はお任せしていたのが今回は用具一切「でえくさんず」から借用・材料は調達して参加者希望者(@300円)を8グループに分け、競っての自前「餅つき大会」となる。
参加グループには、「甲子園大学トリプルハート」13人、「ぷらざこむのお花畑」12人、「でえくさんず」13人等申し込みがあって、当日の盛り上がりが予想される。
斬新なイメージを持って参加型のイベントを企画する若い人の発想は素晴らしく、「こむ1会」ネットワーク益々の広がりを感じる。

お餅つきの流れは、
①臼・・・同時進行で2臼設置、各4回つく。
②窯・・・もち米を蒸す窯×2基、湯沸し窯1基、合計3基設置。
③蒸し器・・・・2㌔×3段で蒸す。
④餅きり・・・・機械と手切りを併用、1粒の大きさは餅きり機2回分、1食2粒とする。
⑤配膳・・・・きな粉・醤油・ぜんざいの3種、
⑥時間配分・・・
8:30  窯でお湯沸かし。
10:30 1回目の餅突き 
13:00 最後の1臼つく。 
13:30 食事を終了、片付けの案内。
14:00 解散。


今年も参加出来た喜びのOB総会、懐かしい対面に沸く120分

2014-06-03 10:21:55 | イベント

梅雨入り前の真夏日、今日は北日本では猛烈な暑さとなります。
最高気温35度以上の猛暑日となる所があるかもしれません。熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
一方、東・西日本は長引く雨に注意が必要です。 けさは梅雨の沖縄や九州で雨雲がまとまっています。
この雨雲は東寄りに進んでいますが、動きはかなりゆっくりです。
今回の雨は一度降りだすと長引くのが特徴です。西日本では木曜日ごろまで、東日本では金曜日ごろまで雨が続きそうです。太平洋側を中心に大雨にご注意下さい。 (チーム森田)

はとバスは4月から、はとバス史上最高の豪華車両「ピアニシモ3」を投入し、ワンランク上のバスツアー「貴賓席の旅」の提供を始めた。(MONEYzine)

                

                  

9:00 3ケ月ぶりに安倉南4丁目理髪店訪れる、店舗は改装され、店名は「クレスト」、開店一番の客として理髪台へ招じられる。
前面ガラス新調、棚に並ぶ化粧品はブランド品ばかり、6月から引き継いだという店長から戴いた名刺には予約優先とあり、今後は早朝トップの予約が可能となり高齢者には何かと便利なシステムに喜ぶ。
理髪師はマスター(店長)一人、予約制にするとお客さんを待たせることなく効率的に個人の力が発揮出来るのだろう。高齢者が気になる眉毛・耳毛・鼻毛も丁寧に剃って貰って10:00終了、理髪代は2,600円、開店粗品(旅行用携帯髭剃り)を戴く。
                
                

                
本日は、会員相互の親睦を図る集いとして第29回平成26年度OB総会、大阪新阪急ホテルにて開催され出席。15:00 車を阪急電車宝塚駅北側上り一方通行道路に、「駐車禁止地域身体障害者除外ステッカー」をフロントに置いて、梅田行き急行に乗車。

久しぶりの車内は冷房が良く効き、ジャケットを着ていないと風邪ひく感じ、梅田迄の25分間は持参の新潮社塩野七生著巻32「ローマ人物語」”迷走する帝国”を愉しむ。
                                 
                                 
                  
心地良い空間に満たされる電車内の読書は、それなりに集中して物語に引きずり込まれる。
到着後、開会予定時17:00には余裕時間もあって、新阪急ホテル北側喫茶店にてコーヒー戴く。
「脳卒中」リハビリ退院後10年、当初は電車に乗るまで幾多の障害に社会復帰の道を閉ざされ落ち込んでいたが同期N氏の励ましと野上在住S氏の介助支援を貰って「OB会」参加を始めて5回目を有り難く振り返る。

定刻 司会者の開会宣言で幕開く、代表挨拶・OB代表挨拶の後は、乾杯で宴会始まる。
                  

                   
                                       

コップ・ビールを持ってテーブル周りが始まると喧騒ボルテージは一段と高まり、彼方此方で近況報告が始まる。
会場内模擬店前はお皿を片手に長蛇の列、男性はアルコール、女性はお寿司・お蕎麦と次から次へと食欲旺盛を示すのは毎年の風景。
記念品贈呈は喜寿のお祝いと10回連続出席者に贈呈される。吹奏楽演奏の後は「♪すみれの花咲く頃」「♪六甲おろし」を全員合唱して19:00終了。

                         

                      


総会シーズンの幕開け、降雨の中、劇場型開かれた株主招待”経営統合”説明会

2014-03-26 07:10:22 | イベント

深夜から降り続く雨、25日は桜が都心で開花、高知で満開など、春の便りが続々と届きました。
3か月予報によりますと、この先も春の歩みは順調で、桜前線は去年のような長旅にはならずに、とどこおりなく北上する見込みです。
4月は暖かい空気と冷たい空気がぶつかりあって低気圧が発達しやすい気象条件となります。
寒の戻りも予想されますので、急な冷え込みも油断できません。
新年度を迎えて、忙しい時期でもあります。(チーム森田)

西友は25日、生鮮食品の強化策として、4月1日から品物に不満があれば返金する「生鮮食品100%返金保証」プログラムを始めると発表した。西友などグループ374店舗で実施する。(産経新聞)

8:00 降りしきる雨の中、フード付き防水コートを着込んで、野上4丁目にS氏を迎え、阪急宝塚駅北側登り一方通行道路に車を停め、宝塚線にて梅田駅を目指す。
本日は、株主総会シーズンに先駆け、「本株式交換契約」に伴う本経営統合の可否を問う臨時株主総会にS氏の介助支援を貰って出席する。
会場は、大阪市北区茶屋町 梅田芸術劇場 「シアター・ドラマシティ」、宝塚発梅田行き急行(池田迄各駅停車)に乗車、終着駅最後尾出口「茶屋町」を出て、雨の掛からない「三番街」~「カッパ横丁」を選んでひたすら杖歩行に励む。
麻痺左足に重心を残し、大きく右足を伸ばし大股歩行、降車後、恐らく300~400㍍の距離を、確り前方を見据えてリハビリ歩行に専念。
           

           

           

最終、梅田芸術劇場へ渡る信号手前でフードを被って降雨の中を渡り切り、降りエスカレーターに乗って「シアター・ドラマシティ」到着は10時。
受付で「召集通知」を呈示、後方通路から入場、スタッフの案内で身体障害者用席へ誘導いただき、腰を降ろした時点で議長の開会宣言を耳にする。
劇場の安楽椅子に座るといっぺんに汗が吹き出し、コートを脱ぎハンカチで汗を拭う。
落ち着いて会場を見渡すと6月定例総会の8割位出席者、議長の進行で第1号議案~第4号議案の説明が始まる。
          
          
                    
本経営統合に至った経緯は共通の理念を持つ両社が、関西という地域の中で多様な業種業態、取扱い商品群を揃えた総合小売りサービス業グループを構築する事を目的としたとあった。
両者グループの百貨店からGMS・スーパーマーケット・スーパーセンターにわたる店舗網、物流といった小売りインフラストラクチャーの再編成を行うと聞き、人口減少・超高齢社会に備えた5~10年後の経営の難しさを知る。
事業戦略の骨子として①カード事業②食品製造事業③商品調達④店舗競争力強化等を担当役員が優しい言葉で説明され、聴く方としてはすこぶる理解しやすくいい勉強になった。
第1号議案~第4号議案の説明後、株主質問が始まる、配布された「召集通知」を良く読んで来られた株主からは、・市場株価法・キャッシュフロー・評価法に基ずく交換比率等を捉えた核心に触れた質問を伺い、初めて聞く単語の意味が分かってくる。
「総会」に出席するメリットは、難しい経済用語に触れ、少しでも理解出来る機会が与えられる事にある。
又反面、高齢者・女性株主からの実生活に即した単純な質門が面白く、会場を和やかにしてくれ、開かれた劇場型総会らしく進んで行く。
         

          

12:00 議長が最後二人の質問に限定、各議案は拍手で議決され統合案は可決される。
終了後仲間4人で「かっぱ横丁」ラーメン屋に昼食、総会に於ける発言を振り返りながら、互いに勉強不足を反省しながら難解な経済用語の知識を披露し合う。食後のコーヒーは、三番街へ移動、セルフヘルプ喫茶店にて時間を気にせず久しぶりの談笑時間を過ごす。
         

         

        


2年に一回更新「有料道路障害者割引」、1年に一回申請「青い鳥葉書」障害者福祉

2013-05-31 15:01:25 | イベント

 気温上昇、北海道から近畿にかけて、よく晴れています。札幌や仙台では今年一番の暑さとなりました。
 このあとも北海道から近畿は晴れる見込みです。中国、四国は雲が多いでしょう。
 前線に近い九州南部は雨が降る所もある見込みです。あすは北日本や東日本は晴れますが、西日本は曇りや雨の所が多いでしょう。
 あさっては雨の範囲が関東まで広がってきそうですと全国概況
今日の兵庫県は、高気圧に覆われて、晴れるでしょうと天気予報

 総務省が31日に発表した労働力調査によると、4月の完全失業率(季節調整値)は4.1%だった。
 3月と同水準だが、雇用者が増加するなど労働市場への参入の動きがみられている。
 また、女性の就業の高まりを背景に生産年齢人口となる15─64歳の就業率が71.6%と、過去最高となった。(ロイター)
 経済指標の指針完全失業率3月と同水準の横バイは先ずまず、夏のボーナスアップが実現されたら消費景気を引っ張る牽引車と期待される。

                  

                  
                  

 9:30分 先週電話頂いた武庫山在住のM氏宅訪問、千葉県稲毛市の長男家族と二世帯住宅新築の話が進む中、GW中に来宝された長男家族との話し合い結果の相談に立ち寄る。
80歳前後に達したご夫妻は”終の棲家”を共稼ぎ長男夫妻の了解で千葉県稲毛市に二世帯住宅新築に踏み切るも移住後の共稼ぎ日常生活の不安も重なって決心が揺らいでいるご様子。
サラリーマンと異なって腕一本の大工から職人を使って建築会社を起こし、成功した棟梁は自宅も基礎工事のコンクリート打ちも個人で施工・新築した分、現住の邸宅には愛着が深い。
 7/16「地鎮祭」が決まっているが上京は1ケ月後にする予定と聴き賛成、9月の完成後も急いで転居することのないように忠告する。
 千葉県稲毛市は東京都の通勤圏内の好立地、借家としても充分借り手が期待されるので急ぐことは無いと二人の考えは一致する。

             

             
 10:00 逆瀬台郵便局、青い鳥郵便葉書の無償配布の手続きを行う。
日本郵便株式会社は、重度の身体障がい者及び重度の知的障がい者で、受付期間内に希望いただいた方に、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常郵便葉書を入れた「青い鳥郵便葉書」を無料で配布しています。「青い鳥郵便葉書の無償配布」は、厚生労働省が提唱している「身体障害者福祉強調運動」に合わせて、身体障がい者及び知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的として、昭和51年度から実施されています。
配布の対象は重度の身体障がい者(1級又は2級の方)重度の知的障がい者、窓口で用紙をいただき身体障害者手帳を提示して申請を行う。
             

             

10:30分宝塚市役所、東側身体障害者専用駐車場に廻るが満車状態、フロントの「駐車禁止地域駐車除外票」を見た親切な警備員が正面玄関の空きスペースに誘導頂き、助かり駐車する。
 正面から入り、トイレを探していると守衛室から係り委員が飛んで来られ場所を明示頂き、市役所の市民サービスの素早い対応に二重の喜びを抱く。
1階 障害福祉課にて2年に一回更新手続きが必要な「有料道路障害者割引申請書」を貰い、必要事項を記入し、車検証・身体障害者手帳を添えて提示する。
 身体障害者手帳の予備欄に記入された事項は「有料道路割引 介護」神戸583-け-2900 平成27年6月28迄有効、2年に一回の更新は、「生きる」目標につながる道しるべと心得る。

           

              

11:30分「ぷらざこむ1」入館、事務所内ではパソコン修理の「こむず」作業班が「こむの事業所」へ引き上げる引越し作業に取り組んで居られる。
 パソコン・精密器械修理を開業されたのは昨年末、口コミで優秀技術が広まり半年、商売繁盛の結果、作業場が手狭になって、広くて静かな「こむの事業所」へ移転されると伺う。
 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」へ来館される人は高度IT器械に関心を持つ人が多く、遠くから修理作業を見ているから本人又は知人のPC・精密器械が故障したら持ち込まれるケースが多いと思うが来館者が少ない「こむの事業所」ではお客さん不足を来たさないか危惧する。
デスクPCにて宝塚福祉コミュニティプラザHpのブログ(ぷらざこむのアルバム)の更新に取り組む。