今夜はハロウィンですが、21時の予想気温は、関東から西では去年のハロウィンより低くなりそう。東京や横浜などは、めったにない「ひんやりハロウィン」に。東北や北海道は「寒いハロウィン」の続く所が多いので、寒さ対策は万全に。 (tenki・jp)
風邪薬のテレビCMが増える季節になってきたが、広告内容が変わってくるかもしれない。厚生労働省が医薬品の広告基準を37年ぶりに抜本的に見直し、表現の自由度が高まったからだ。効果・効能などの特徴を訴えやすくなったほか、「女性向け」「シニアのために」など購入のターゲットを絞った表示も可能になった。(毎日新聞)
10:00~12:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、2階会議室23に於ける「こむ1会」第2回学習小委員会に出席。
出席者:E、S、Y氏、I、M、Eさん、「ありのままグループ」Y、I、U、Y、O、H(社会福祉士)説明:O(フレミラ)。
本日のテーマ「フレミラ」”ふれあい そして未来へ”大型児童センターの概要説明、
1、理念と活動
●児童館とは0歳~18歳児童の生活援助と地域に於ける子育て支援を行い、健全育成を目的とする
●児童館の活動 ・子どもが意見を述べる場の提供・ボランティアの育成と活動・”配慮を必要とする子どもの対応”
2、29年度児童育成目標
●コミュニケーション能力を高める
●グループ同士のつながり作り
●職員は臨床心理士含む11人
●利用者推移 高校生 校区拡大で減少傾向、小学生や中学1・2年生は増加傾向 H28年度利用者 約40,000人
3、活動報告 ●プチ運動会●卓球大会●音楽・ダンスグループ 約140(自ら企画・実施)
●イベント支援「夕暮れコンサ-ト」屋台出展●企画・運営する「ミニたからづか」●夢のかけはしクラブ 囲碁・将棋・陶芸・お茶クラブに児童参加●ikゼミ・しぜんクラブ応援支援で自然・科学に接し夏休みの宿題片付けを応援頂く
4、不登校やひきこもりで悩む親子に対する支援
●居場所を市内3ケ所で開催、当事者やボランティア延べ625名参加。5、地域と共につくるこども等居場所作り
●一緒にプロジエクト【あいわ苑と協同】
●孤食支援【たからづか子ども食堂】
●夕焼け子ども食道堂inめふ【コープこうべ支援】
●「きずなごはんの会」メニューは毎回カレー
●子どもの”生きる力”を育てる「夏休み子どもクッキング」【宝塚ココロンクラブ支援】
出席者感想
♦宝塚福祉コミュニティプラザの主力的存在「フレミラ」活動の実態を初めて聴いて感動、子どもに関する沢山の課題に敢然として挑戦活動されている様子に感心した
♦隣フレミラの活動は全然知らなかった。今日は知り合う良い機会になった、お互いに助け合いましょう
♦ご報告の中に「こむ1会」登録グループ1グループ(ココロンクラブ)のみ、子どもの貧困は社会的課題、互いに連携して「何か出来る事」「何かアイデアは」等検討すべきと思う
♦初めて状況を知った、今後も勉強させていただき「子どもの立場」で近寄って、大人が手伝えることを見つけたい
♦行政は「子ども」支援策を立案すると思うので施策に沿った活動を考慮する必要がある
♦キーワード:「生きる力」「自分で育てる」「自分の力でアピール」「遊びを通じて」「しんどいお母さん」「不登校は家庭の問題でない」「体を張って諫める」「やった満足感」「引いたり押したり」「ひとりじゃないよ」
6、次回の「学習小委員会」会議 29年11月30日(木)10:00~12:00