片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”かかわり望む”子ども、押したり引いたりの場づくり!

2017-10-31 14:04:35 | 「ぷらざこむ 1」

今夜はハロウィンですが、21時の予想気温は、関東から西では去年のハロウィンより低くなりそう。東京や横浜などは、めったにない「ひんやりハロウィン」に。東北や北海道は「寒いハロウィン」の続く所が多いので、寒さ対策は万全に。 (tenki・jp)

風邪薬のテレビCMが増える季節になってきたが、広告内容が変わってくるかもしれない。厚生労働省が医薬品の広告基準を37年ぶりに抜本的に見直し、表現の自由度が高まったからだ。効果・効能などの特徴を訴えやすくなったほか、「女性向け」「シニアのために」など購入のターゲットを絞った表示も可能になった。(毎日新聞)

 

10:00~12:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、2階会議室23に於ける「こむ1会」第2回学習小委員会に出席。

出席者:E、S、Y氏、I、M、Eさん、「ありのままグループ」Y、I、U、Y、O、H(社会福祉士)説明:O(フレミラ)。
本日のテーマ「フレミラ」”ふれあい そして未来へ”大型児童センターの概要説明

1、理念と活動
●児童館とは0歳~18歳児童の生活援助と地域に於ける子育て支援を行い、健全育成を目的とする
●児童館の活動 ・子どもが意見を述べる場の提供・ボランティアの育成と活動・”配慮を必要とする子どもの対応”

2、29年度児童育成目標
●コミュニケーション能力を高める
●グループ同士のつながり作り
●職員は臨床心理士含む11人
●利用者推移 高校生 校区拡大で減少傾向、小学生や中学1・2年生は増加傾向 H28年度利用者 約40,000人 

3、活動報告 ●プチ運動会●卓球大会●音楽・ダンスグループ 約140(自ら企画・実施)
●イベント支援「夕暮れコンサ-ト」屋台出展●企画・運営する「ミニたからづか」●夢のかけはしクラブ 囲碁・将棋・陶芸・お茶クラブに児童参加●ikゼミ・しぜんクラブ応援支援で自然・科学に接し夏休みの宿題片付けを応援頂く

4、不登校やひきこもりで悩む親子に対する支援
●居場所を市内3ケ所で開催、当事者やボランティア延べ625名参加。5、地域と共につくるこども等居場所作り
●一緒にプロジエクト【あいわ苑と協同】
●孤食支援【たからづか子ども食堂】
●夕焼け子ども食道堂inめふ【コープこうべ支援】
●「きずなごはんの会」メニューは毎回カレー
●子どもの”生きる力”を育てる「夏休み子どもクッキング」【宝塚ココロンクラブ支援】

出席者感想
♦宝塚福祉コミュニティプラザの主力的存在「フレミラ」活動の実態を初めて聴いて感動、子どもに関する沢山の課題に敢然として挑戦活動されている様子に感心した
♦隣フレミラの活動は全然知らなかった。今日は知り合う良い機会になった、お互いに助け合いましょう
♦ご報告の中に「こむ1会」登録グループ1グループ(ココロンクラブ)のみ、子どもの貧困は社会的課題、互いに連携して「何か出来る事」「何かアイデアは」等検討すべきと思う
♦初めて状況を知った、今後も勉強させていただき「子どもの立場」で近寄って、大人が手伝えることを見つけたい
♦行政は「子ども」支援策を立案すると思うので施策に沿った活動を考慮する必要がある

♦キーワード:「生きる力」「自分で育てる」「自分の力でアピール」「遊びを通じて」「しんどいお母さん」「不登校は家庭の問題でない」「体を張って諫める」「やった満足感」「引いたり押したり」「ひとりじゃないよ」

6、次回の「学習小委員会」会議 29年11月30日(木)10:00~12:00


朝寝・昼寝の通所施設、寛ぎ最高!

2017-10-30 16:27:32 | ディサービス・ケアハウス

日本付近は冬型の気圧配置が強まって全国的に北風が吹き、北日本では15メートル前後の風が吹いています。北風とともに冷たい空気が流れ込んで、北日本の多くの所で、日中は気温が下がっていきました。札幌では午前1時に10度8分だった気温がグングンと下がり、午後3時には6度1分となりました。(tenki・jp)

横浜駅は日本有数の巨大ターミナル駅だ。JRにおける乗降客数は新宿、池袋、東京、大阪に次ぐ第5位で、渋谷や品川を上回る。また、JR以外にも私鉄、市営地下鉄など鉄道事業者5社が乗り入れ、各路線の1日平均乗降人員を合計すると225万人に達する。(東洋経済オンライン)

8:50「絆・JP」送迎車に迎えられ、鹿塩1丁目短時間通所施設ディケア「きずな」到着、早速ヘルスチェック(血圧145・126-70脈拍67体温36.3℃)、初めの最高血圧145は昨日高槻市民吟詠大会出場の詩吟教室仲間の参加感想を聴いている内、会場雰囲気に胸騒ぎ興奮した結果。天候不順の中、市民吟詠大会出場の皆さんは午前「♪太田道灌」を合吟、午後は、出席関西吟詩文化協会総本部の各師範が個々に詠われた詩吟の素晴らしさに酔い痴れたと振り返って居られた。

毎月第2・3・4火曜日詩吟教室必携の「テープレコーダー」に録音されたのを聞かせて欲しいと要望すれど誰も会場へ持ち込まなかったと伺い、がっかり気落ちする。

利用者のボランティア講師N先生から頂戴した華麗な表紙の”吟詩日本”秋季号(通巻179号)閲覧、掲載記事”随筆”「あなたは幸福ですか」に注目、詩吟練習は風邪ひき予防効果があって、足腰弱く歩行困難と言いながらも身の回りは何とかやっていること自体「幸福」と言える。

スタッフに9月分支払い¥4,848(2回)、内訳 昼食¥1,400(2回)通所介護¥3,448  絆代理受領額¥13,789(介護保険費)。

10:45分 入浴 家庭入浴・通所入浴の中でも此処の横長バス入浴は最高の解放感を味わう、決まりはなくわがまま放題で42℃の入浴極楽をタップリ味わう。
スタッフとの約束は、詩吟練習を始めた時にバス立ち上がり介助支援と背中洗いサービスを始めていただく。

更に楽しみは隣室での朝寝、下着姿でベッドに寝転んでいるうちに熟睡し、昼食案内の声で食堂へ、「今」の贅沢なディケアひと時を”幸福”何物でもない。

本日献立は・マーボー茄子・厚揚げ・卵入り冬瓜スープ・胡瓜、チリメンジャコ酢和え・古漬け漬物・ご飯風呂上がりの快い空腹感に感謝しながら美味しく完食。

食後読書タイム、持参の「高野山」30分読み耽る。
13:00 ヨガ体操始まる、片麻痺患者には残念ながら参加不可能、食後の良い気分で再び昼寝、浴後睡眠と隣室の体操騒ぎで眠れないかと心配していたが今回も「おやつ」の時間ですと声を掛けられるまで熟睡する。

 


台風接近集まった6人、雨厭わず友の会交流会

2017-10-29 15:29:09 | 「脳卒中」友の会

台風22号は速度を速めながら四国の南を東北東進中。台風の中心より北東側に発達した雨雲があるため、夕方にかけて近畿が雨のピークに。局地的な激しい雨や暴風、竜巻などの突風、高波に警戒。(tenki・jp)

問題を抱えた中国経済は早晩崩壊する―根拠なき崩壊論に訪れる曲がり角一世を風靡した「中国崩壊本」が今、曲がり角を迎えている。
中国崩壊本とは「中国経済は数々の問題を抱えており、早晩破綻する」と主張する書籍や雑誌のことだ。アメリカにも存在するが、日本での出版数が圧倒的だ。(ニューズウィーク日本版)

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」”総選挙与党圧勝の背景 ”迷走野党どうなる?観賞。コメンテーター評論傾聴
●自公圧勝するも内閣支持率はダウン、勝った実感は無いが野党は国民に信頼を得ていない
●投票率史上最低の2番目、比例区の自民投票34%➡内閣続投を臨まない50%
●野党は今後、立憲民主党(リベラルな保守)を中心にゆるやかな革新勢力を集めていく傾向
●与党・野党の分析 野党➡民進党 野党➡希望(リベラルな保守)
無所属衆議員➡リベラルな革新派※ゆるやかな革新勢力結集がいいモノ出てくる可能性がある。 
●政策 保守➡表現・言論の自由 革新➡人権・環境問題  

午後は13:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」に於けるセルフヘルプグループ 宝塚「脳卒中」友の会第144回交流会に出席。

台風22号接近に伴う雨雲が近畿付近にかかり、朝から激しい雨音が続く、開催を心配する電話2件寄せられるが20数名の方に案内状発送済みの事もあって決行とする。
ひどく降り出した雨の中、身体障碍者専用駐車場に車を停め、雨合羽を頭からスッポリ被って歩き出すと(公財)プラザ・コム受付ボランティア日曜日当番のI氏が傘を持って、迎えに来て頂き恐縮する。
中山台在住の健脚家I氏は歩行通勤、(公財)プラザ・コム受付ボランティアをされて4年目、週3回丸一日ボランティア業務を遂行されるが誠実な態度には頭が下がる親切な方。
毎月最終日曜日に開催する宝塚「脳卒中」友の会には、不自由な体を理解いただき幾多の便宜を頂戴している。

飲食コーナーへ行くと電動車椅子乗車の会長O氏を含め6名の仲間が集合、会議室を使う程の人数は望めなく、テーブルを2台寄せての交流会となる。

11月~12月のイベント案内と参加者を検討
🌼1、 キャピリンピック~宝塚市障碍者運動会29年11月5日(日)10:00~14:00
●場所:市立スポーツセンター体育館
●参加者:大森・須藤・三谷・南山・土居原・安原
🌼2、「ぷらざこむ1」大掃除大会:11月11日(土)13:00~15:30 参加者:花井・須藤・安原
🌼3、”誰もが安心して過ごせる避難所を目指して2017” シンポジウム及び交流会29年12月2日(土)13:00~16:00
●場所:3階フリールーム
●参加者:大森・須藤・花井・南山・三谷・土居原・安原。


力作集まった作品展、恒例秋まつり

2017-10-28 15:07:10 | 「ぷらざこむ 1」

台風22号の影響で、沖縄と奄美はあすの明け方まで大荒れでしょう。暴風や高波、局地的に降る非常に激しい雨に警戒してください。九州から東海は前線の影響で広く雨が降るでしょう。太平洋側では雨脚の強まる所もありそうです。(tenki・jp)
「台風といえばコロッケ」(ネットの声)「 台風コロッケ頂きました~」(ネットの声)「台風コロッケ」とは“台風が来るとコロッケを“食べる”という風習のこと。元々はインターネット上で噂になっていた謎の風習だったんですが、そのネットの風習にちょっと便乗したのがイオン。(TBS系 JNN)

8:30 降雨の中、フード付き雨合羽 羽織り、アヴェルデマンション32階段上って、土曜日8:30予約済み整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。

院長W氏二人目の患者、整骨・鍼灸治療前のストレッチ受診、左上肢・下肢麻痺(機能全廃)に加え、体が固い早朝の矯正ストレッチは厳しい。左掌を開いて指の伸展・屈曲を行ってから麻痺左手の肘を折り曲げての屈曲手技、初期の治療始めは疼痛に耐え抜くが最近は痛みは解消する。苦痛に顔が歪むのは麻痺左肩関節の伸展手技、グイと上に伸ばした麻痺左手を伸ばしたままで頭部へ押し付ける。

機能全廃の左肩関節筋は硬直状態、それを肩が回るように伸ばすので激痛が走る。先生も歪む顔を見ながら手技を続けられるので患者の痛みは承知されているが放置すると平常状態での疼痛を発症する恐れがあるので治療は続く。
冷や汗をかくも毎回伸展手技は5回、息を吐きカウントしながらひたすら5回目まで頑張る。

10:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、本日は3階フリールームに於ける”わっしょいフレミラ秋まつり”作品展(10/26~/28)最終日。

フレミア(老人福祉センター)利用の同好会・教室の作品を中心に、大型児童センターの子どもたち・ボランティア団体の作品も集まりました。


プログラムを見ると高齢者の作品「書道」7グループ、「絵画」7グループ、「墨彩画」4グループ、「陶芸」2グループ等今回で48回目となる芸術作品展は益々内容が濃くなっている。

12:12:00 売布ピピアめふ5Fシネ・ピピアに於ける第18回宝塚映画祭参加作品、「洲崎パラダイス 赤信号」観映。

1956年(昭和31年)作 配給:日活 白黒81分 原作:芝木好子、監督:川島雄三 脚本:井出俊郎・寺田信義 出演:新珠美千代・轟夕起子・三橋達也・芦川いずみ・河津清三郎・小沢昭一   

 
どうしようもなくだらしのない男を描いた川島雄三の作品。
元女郎の女に腰巾着のごとくついて回る三橋達也がとことんダメ男を演じる。女の稼ぎをあてにしているくせに、その女が他の男に色仕掛けをすると妬くという、稼ぎも度量もない男である。
舞台は東京東部に実在した歓楽街洲崎パラダイス 。
♦映画フアンの間では川島雄三の最高傑作と評価されている辛口の人間ドラマ
♦当時38歳だった轟夕起子の円熟した演技にグイグイ引きずり込まれる。特に帰ってきた亭主を迎え入れてからの演技が秀抜
♦汚れ役に初挑戦した新珠美千代の熱演は見事、僅か81分の映写時間だったが凝縮した内容に釘付けされた。
♦全部ロケ作品、脚色が良く、クドクドした説明が無くスムースに場面が入れ変わる手法が素晴らしく「映画祭」のタイトルに相応しい作品。

 

 


午前、議事録修正作業、午後同期生昼食会

2017-10-27 15:48:16 | 小・中・高・大学・職場時代

30日月曜日の夜から31日火曜日の朝にかけて、一時的に冬型の気圧配置が強まる予想です。東北地方の北部の上空1500m付近には12月上旬並みの寒気が流れ込むでしょう。北部の標高の高いところでは積雪に、平地でも雪の舞う可能性があります。週明けには東北北部から初雪の便りが届くかもしれません。(tenki・jp) 

回転ずしチェーン「かっぱ寿司」は26日、全国のすべての店(約350店)で定額の食べ放題を始めると発表した。11月1日から22日までで、客の少ない平日午後2時~午後5時限定。(ふじテレビ系FNN)

9:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、事前約束済み「こむ1会」総務担当同役のY氏と事務局デスクで落ち合う。
二人担当業務は、毎月10日開催の運営委員会議事録を運営委員に一斉送信後、事務局に寄せられる修整希望を整理して作成の上、3役に送信を行う。

10月10日(火)開催の、第3回運営委員会議事録へ寄せられている電子メールをチェック、加筆希望が1件、内容に大きな変化を及ぼす事も無いと判断して書き加え代表・副代表に送信を終える。

大休止は飲食コーナー、コーヒー飲みながら持参書物の、世界遺産マスターが語る「高野山」開く。”高野山 町石道ちょうせきどう 出発点となる”180町石”の正面には毘沙門天を表す梵字が刻まれ寄進者「180町 権僧正勝信」(当時の宗教界の大物)とある。
町石設置難事業は、1272年文久9年に始まり20年を要する。
町石の発端は、1265年文久2年遍照光院住職が「発願文」を記し、高さ(1丈1尺)・幅・奥行を定め、重量約70㌔の花崗岩とする”。

11:00 売布駅バスロータリーに、神戸市北区からの高校生時代同期生H氏、川西氏からのK氏を迎える。
電話で巡回バス乗り場と連絡したが二人共、真直ぐ”ピピアめふ”ビルに這入り込んで混雑する。

H氏は、2世帯住宅を建設するも奥様が逝去後家族は転宅して一人暮らし、K氏は今夏直腸癌手術を終えて抗がん剤治療中、久しぶりの電話で互いの励まし合いに、宝塚福祉コミュニティプラザ「こむの事業所」レストラン”こむず”に於ける昼食会(献立 松花堂弁当)となる。

病後のK氏要望するビールで乾杯、話に飢えている同志、H氏は介護保険認定申請書に記入する「主治医」の事で、大学病院の医師か民間医師かで悩み、K氏は手術担当医師との出逢いに恵まれ、入院中は朝・晩経過見舞いに病床に来てくれたと喜びの話し。介護支援の無いH氏に、介護保険認定申請を奨めるが地域から孤立している彼には情報が全く届かず、初歩段階から説明を続ける。
高齢者福祉は世界中でも日本は際立ってメニューは多く、多種多様な介護支援が用意されているが選択するのは本人又は家族、地域介護施設から手が差し伸べられるものでないと説明するがH氏は納得しないご様子。
随分話し込んだ満足感で時計を見ると14:30分、約3時間学生時代の想い出話を交え、タップリ話が弾む。


話題は台風・選挙、4時間弱短期通所施設

2017-10-26 13:43:41 | ディサービス・ケアハウス

北海道と関東から中国、四国は、ほぼ一日晴れるでしょう。あさって28日(土)には台風22号は暴風域を伴って沖縄に接近し、大荒れの天気になる見込みです。東日本と西日本の太平洋側は、台風から離れていても前線の影響で28日(土)から雨が降りそうです。(tenki・jp)

10月の取扱量、前年6割減の市場も北海道内の秋サケ定置網漁が記録的不漁となっている影響で、イクラの価格が2000年以降最高の1キロ当たり1万円台にまで高騰している。サケの卵を狙った盗難事件も起きており、北海道を代表する秋の味覚を巡って混乱が広がっている。(北海道新聞) 

8:55 リハビリ特化型短時間通所施設「ポラリス」小型送迎車乗車、途中福井町に出迎えたY夫妻は体調不良でお休み続き、西宮段上町「仁川ディケアセンター」へ単独直行。
中央のテーブル着席は、男性2名入れての7人、5名のご婦人にPCクラブ「パソシエ」で作成した2018年平成30年「戌歳」暦を進呈。

三田市に40㍍弱の強風が襲った21日(土)の深夜暴風は凄まじく、不安で一睡も出来なかったとこぼして居られたのは数人。災害に備えて非常食を準備されている方5人共ご婦人、中には、今年末で賞味期限が切れるのでアルフアー米・ラーメン等は自家消費に取り掛かって居られる方もあった。

衆院選挙は、21日土曜日市役所へ期日前投票に行くが1時間待ちと言われ虚しく帰宅したOさん。小林在住のKさんは午前中に出掛けようと支度するも雨が降り出し、不自由な体を配慮して止む無く棄権をしたと悔やんで居られた。

Tさん(93歳)は、ニコニコ顔で「投票して些かでもお国に尽くした」、自分で考えて投票したが結果は当選されていて良かったと満足されていた。

 

バイタルチェック(血圧133-72脈拍73体温36.2℃)後、コーヒータイム朝日新聞オピニオン&フオーラム論壇時評 総選挙の構図”「希望」が幻想だったわけ”閲覧。
歴史社会学者 小熊 英二 
★安倍晋三首相の周辺は、「日本人は右が3割、左が2割、中道5割」と語っているが、この比率は選挙の投票数にも合っている。右3割は自公の固定票、左2割は広義のリベラルの固定票、中道5割は棄権を含む無党派層として検証
★有権者1億なら自公3千万票、野党が2千万票となる。国政選挙投票率はいつも50%台、つまり中道5割の多くは棄権、この状況だとリベラルは何時も自公に負ける。野党が乱立するとなおさらだ。
☆「希望の党」は、無党派票を集めて自公に勝つかのように最初は報道された。それには投票率90%が必要だった。

9:30オリエンテーション リーダー所長Nさん、今週末は台風22号襲来予想、確り戸締りして不用意の外出を控えてわが身を守って下さい。今月のタウン誌に防災タウン特集が配布されていましたが簡にして要を得た説明があって注目、皆さんも是非参考にされ災害発生に備えて下さい。

パワーリハビリテーション開始、本日の主要マシンは大殿筋を鍛える「ホリゾンタル レッグプレス」、介護予防の包括的高齢者運動トレーニングで推奨されている種目の機器” レッグプレス”、 期待する効果は、下肢全般の筋肉強化。
立ち上がる、座る、しゃがむ、立っている、歩く 走るなど、日常生活で欠かせない動作に必要な筋力を強化する重要な器械。

主に太ももの前後、内転筋、お尻の筋肉に効果抜群。

お尻の大臀筋もこの動作において欠かせない筋肉である。
ここを鍛えることには、ヒップアップ効果がある。
足を押し出すという運動動作は、人間の基本的動作なので、太ももだけでなく下半身の多くの筋肉が動員される。

レッグプレスはマシン(ホリゾンタル)によって体幹が支えられて安定しているので、背中などが限界になってつぶれてしまうことがない
重量も細かく調整できるので、安全に負荷を増やしていくことができる。7機種7種類マシントレーニング終了、11:30分 ドリンク「生姜糖湯」注文して皆さんと一緒に憩う。

 


”機種順番取り”は本人待機、リハ特化型ディケア

2017-10-25 14:35:06 | ディサービス・ケアハウス

台風22号は、27日(金)から28日(土)にかけて沖縄に近づき、その後、29日(日)頃には本州付近にも接近する恐れがあります。移動性高気圧に覆われて晴れる日が多いはずの10月。今年はぐずついた日が多いですが、今週末も行楽にはあいにくの天気となってしまいそうです。 (tenki・jp)

いま、全国の郵便局で「傘」が売れている。郵便局に行っても、切手を買ってハガキを出す、お金を振り込むことが多いので「傘なんて売っているの?」と思われたかもしれない。しかし、販売してまだ1年も経っていないのに、売れに売れているのだ。(ITmedia ビジネスオンライン)

8:55分 医療法人社団緑心会送迎車に迎えられ、逆瀬台~野上~宝松苑廻って3人、リハビリテーション特化型ディケア「グリーフエアネス」到着。
先週乗車された方も体調崩されお休み、虚弱体質のリハビリに励む高齢者・「脳卒中」後遺症患者等は季節の変わり目にチョットした事で寝込むことが多く、10~11月は体調管理が非常に重要だ。

バイタルチェック(血圧130-72脈拍69体温36.3℃)後、入浴時間迄「イージーウオーク」リハビリ、スタッフは運動中に声を掛ける事になりますがと承諾求められ了承。

イージーウオークは、椅子に座ったままでリハビリできる便利な機器。ステップに足を載せるだけで足首の屈伸運動ができます。
足首をほぐし関節の可動域を広げることができ、さらにふくらはぎの筋肉を伸縮させることによりポンプ機能の働きが促進されるので、全身の血流が良好になります。
また、ステップが前後にゆっくりと動くので、膝の関節の運動にもなり膝痛などの防止・改善にも役立ちます。

【本日使用機種】
・イージーウオーク 前進20分後進20分・メドマー30分
・ニューステップ10分・エルゴメーター10分・パワープレート30分【本日の昼食】
・カツレツ・ひじき煮・ほうれん草味噌汁・白ご飯
【本日の気づき】
●設置されている医療器具・筋トレ器具・麻痺矯正器具等15~18種類の器具使用希望表明は椅子待機。
午後、読書しながら待機中、尿意を催し本を置いてトイレに立つ。スタッフから物品は本人でないからルール違反と注意される。
●スタッフ「車椅子」利用者に話しかけ、「〇〇さん 奥さん続けてお見掛けしませんでしたが?」、「旅行に出掛けています」。
食事は準備してくれるので一人留守番は慣れていますと朗らかな応対に気が明るくなる。
●送迎同乗者K氏と車椅子S氏との交流の一面、午前話が弾む入浴時も一緒になるのは施設側の配慮、午後はパズルのお相手も努められるが今日はK氏ペグ運動しながらS氏の話し掛けに笑顔で応じられていた。


午前、市立図書館、午後、料亭”懇親会”

2017-10-24 15:21:13 | 「パソコン教室」

きょうは西日本と北日本を中心に晴れる所が多いでしょう。
沖縄や九州、四国山陽はおおむね晴れるでしょう。気圧の谷の影響で、山陰や近畿、東海、北陸は雲が広がりやすく、夕方以降は所々で雨が降る見込みです。(tenki・jp)

小泉進次郎氏は党の“選挙の顔”として全国を飛び回る中で、地元での選挙活動や喜びの万歳の際に着用していた緑色のスカジャンに注目が集まっている。老舗メーカー「テーラー東洋」が昨シーズン発売した「DRAGON&TIGER」(税抜き5万8000円)で、小泉氏は地元商店街の支援者に薦められて着用を始めたという。地元・横須賀市が発祥という意味合いも大きいが、これまでの選挙イメージを変えるカジュアルルックは新鮮に映った。(スポニチアネックス)

10:00 台風一過青空広がる中、家人と連れ添って小林西図書館訪れる。ジャンル問わず意外な書籍求めて「返ってきた書棚」探索、貴重な3冊に巡り合う。
①中央公論新書 山口昌子著 謎の肖像画をたずねて「パリの福沢諭吉」
②講談社 姜尚中著「在日姜尚中」
③新評論 尾上恵治著 自分の中の仏に出会う山「高野山」。
家人「イズミヤ」買い物中「高野山」開く、第1章 高野の成り立ち、大門は高野の西端、見晴らしのいい高台に建てられている。
紀伊水道や遠くは四国まで見渡せるほど視界が開けている。
山口誓子が詠んだ句”夕焼けて 西の十万億土 透く” 大門は果てしない西の浄土に向けて建てられた。

午後は、12:00 パソコンシニアエンジョイクラブ「パソシエ」懇親会に出席、2007年東公民館拠点に於いて、立ち上がったPC教室。
たぐい稀な統率力と研鑚を極めた技術力でご指導いただくボランティア講師K先生への謝恩会、ヘトヘトクラス・樂ちんクラス・パソトモ君のメンバーが集合する。
今年の幹事はパソトモ君、フレミラ(老人保健施設)で学ぶ会員が主力となって”しゃぶしゃぶ料亭”「木曽路」にて開催。


パソトモ君I氏の司会で開宴、講師K先生ご挨拶、2007年に東公民館にて開講して10年、高齢者が指導することに難あるも皆さんのご熱意に支えられ今日に至りました。後期高齢者仲間入りの機会に資料作りに疲れを自覚するので今後は資料無しの講習会にしていきたい。


乾杯の後、司会I氏の案内で各自自己紹介スピーチの後、景品が当たる「あみだ籤」を引いて欲しいと楽しい述べられ余興を盛り上げていただく。

 

 

 


日向灘に面する”くろ土”水田、描く日本画

2017-10-23 17:15:45 | 「趣味の集い」

超大型の台風21号は今日(23日)午前3時頃、静岡県の御前崎市付近に上陸し、その後、関東を縦断、三陸沖を進み、各地に大きな爪痕を残しました。台風21号は午後3時に北海道の東の海上で、温帯低気圧に変わりました。(tenkij・p)
経団連の榊原定征会長は22日、衆院選での自民・公明の連立与党の勝利に対し、「安定的政権基盤が維持、強化された。政策の継続的かつ着実な実行に資するもので、経済界としてこの結果を大いに歓迎する」とのコメントを発表した。(産経新聞)

10:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、正面入り口に至る道路沿い花壇の花は昨夜の暴風になぎ倒され無残な姿、往路国道筋の傾いた街路樹の手入れをする職人さんが散見された。
館内で出会った皆さんは、昨夜は暴風の音が凄まじく眠れなかったと異句同音だった。
館内見回りの受付ボランティア月曜日当番I氏、本日会議室は21号台風来襲の報道でキャンセル続きで使用ゼロと寂しげなご様子でした。
1階活動スペースのテーブル一角にて、持参の絵手紙「みそか」領収書控え・収支ノート並びに宝塚視力障害者協会の平成29年度ひょうごボランタリー基金 交付申請書を広げ事務作業に取り組む。

自宅より広々とした館内、行き交うボランティア仲間との会話、ゆっくり落ち着いて事務処理作業は進む。


大休止は飲食コーナー、コーヒー飲みながら備え付け毎日新聞閲覧、「余録」欄に納得 ”有権者の多くにすれば野党再編のあわただしさに半場あきれ、結局は与党の訴えた安定を選んだ事になる”。

午後は14:00 安倉南身障者支援センター 文化講座「日本画」出席、画集から選んだ”日向灘に面する”くろ土水田”の下書きデッサンに取り掛かる。

中国大陸に始まる水田稲作の技術は、北部九州や南九州に伝播し、急速に日本列島の 各地に広がりました。宮崎県は日向灘に向けて開け、 広大な台地と肥沃な沖積地を有し、様々な自然に囲まれていたが台地上の土は黒土、これはクロボクと呼ばれ有機物を多く含む土層 であった。
日向灘に面した低地で県内でも早い時期に水田農耕が始まったと考えられています。(いにしえのわが町インターネット歴史観)

デッサン終了後、水干絵の具基本色彩色、海の色「青」、稲・雑草・稲刈り跡の色は「黄土色」、大雑把に塗り分けて一息つくと16:00。
夢中に取り組んでいると忽ちの内に時間は刻まれた。


筋書きのない「避難所」運営訓練、ぷらざこむホール

2017-10-21 14:29:56 | 「ボランテイア グループ」

超大型で非常に強い台風21号が日本の南を北上中。台風はまだ本州からは離れていますが、秋雨前線の活動が活発になり、すでに西日本では激しい雨の降っている所があります。あす22日にかけて前線の活動はさらに活発になり、雨の量はさらに増えるとみられます。(tenki・jp)

崎陽軒の「シウマイ弁当」に革命が起きていることをご存じだろうか。
以前もシウマイ弁当についての記事を書いたが、あれから1年ちょっとが過ぎ、誰もが知っているシウマイ弁当以外に、近頃、さまざまなシウマイ弁当が誕生し始めている。(東洋経済オンライン) 

早朝8:00 ”誰もが安心して過ごせる避難所をめざして2017”~聴覚障碍者の皆さんと考える避難所運営訓練参加の事前打ち合わせの為、宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」3階第ホールにスタッフ一同集合。

主催「宝塚広域ボランティア連絡委員会」代表U氏から、避難所で起こりそうな事を想定して組まれた訓練内容並びに各自の担当部門の確認が行われる。
本日の参加予定者は・まちづくり協議会15人・民生児童委員10人・市行政7人・手話サークル連合会5人・関学生(ビデオ撮影)5人・聴覚障碍者10人、
見学者 ・後藤先生引率者(大阪府松原市防災グループ)15~20人・行政5人・神戸大学生2~5人・防災関係者2人 
取材者・FMたからづか。

9:30 オリエンテーション(事前説明会)訓練参加者・一般参加者・見学者・スタッフ等交じって椅子席は満席。実務説明者は今回のプロデユーサー役Y氏、プロジエクターを使って初期素案を数ケ月に渡り修整を加えた避難所運営訓練マニュアル並びに実務内容を説明される。★10:00 一旦全員左側出口から退場、右の入り口から再入場して受付で避難入所の受付を行う。推計65~70人が一度に並ぶので大混雑、スタッフ フアシリテーターの方が手書き看板で走り回って誘導されるも相当時間を要する。


★10:10 所属自治会毎に集合、班長の選出、各自各活動班所属を決める。
★10:25 活動班に分かれ集合 
★10:40活動班別ワークショップ開始 
★10:50 総合受付相談窓口開設 
★10:55 運営協議会立ち上げ、運営ルールの協議、避難所マニュアルに従って確認整備。

★11:10 設備品点検、整備 
★11:15 間仕切り設置
★11:30 居住者人数の確認  
★11:40 食事配給 
★11:50 健康体操 


★12:00食事を摂りながら先生の講評と振り返り 
★12:55 閉会挨拶。