片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

今日も一日「ぷらざこむ1」にて過させてもらいました

2006-10-31 19:20:06 | 「ぷらざこむ 1」
10時、「友の会」仲間A氏と丸橋で待ち合わせ、「ぷらざこむ1」に向かう。10:30分「懇談会小委員会」に出席、明年2/22・2/24開催予定「懇談会」の詰めを行い、各担当を決める。私は委員長作成の案内状(案)の入力、A氏はポスター作成(案)、二人は「脳卆中」友の会から「利用者会」に入会、楽しく会議に参加させていただき、持っている力量の範囲でお手伝いさせて貰える喜びを感じています。午後は「会議効率化委員会」に事務局として出席、決定した議題を入力、11/6の会議案内を作成して、26名の委員にFAX/メールで通知して一日の過程を終了する。この年齢・不自由な身体で日々有意義に過せる場所の存在する事は本当に有り難い事です。

インフルエンザ注射と「鍼」「灸」

2006-10-30 20:37:23 | 「リハビリ」
年末が近づく、歳時記の一つになった感じの診療所に於けるインフルエンザの予防注射の張り紙を見て、「森クリニック」にて予防注射を受ける。体温計測の後、問診表を提出、院長の診察、問診表に記載されている事と同じ質問を受けて、看護師からの注射で終了する。「脳梗塞」発症後3年間、日常生活に於いて、健常者時代より改善した事は「風邪」を引かなくなった事です。予防注射の故かも分からないが有り難く思っています。「鍼灸師」M先生が六番目で予約がとれ、久々に先生の「鍼」「灸」を受診、M先生の「鍼」は疼痛を感じるのでなく力強い「鍼」の打ち込み、「灸」は発熱頂点寸前で遮断反復を麻痺側の左手・左足に感じながら眠りに誘い込まれ、心地の良い15分間です。

宝塚「脳卆中」友の会10月交流会出席者は15名

2006-10-29 18:31:55 | 「脳卒中」友の会
第26回、宝塚「脳卆中」友の会10月交流会をボランテイアの広場「ぷらざこむ1」の会議室24にて開催15名出席、新会員D氏が新たに入会、元気に自己紹介され皆さんとの交流を楽しまれました。欠席連絡は体調不良の尼崎市O氏、イベントが重なった芦屋市N氏、業務多忙のH氏・・・の三名、目出度く社会復帰で出席者が減少しているのもあるが体調不良で自宅又は老人保健施設に長期に入所される方もあり心配される。「右手から左への挑戦」をされている会員のK氏は得意の絵筆を使って、来年の干支「猪」を書かれた色紙を寄贈頂き、皆さんにご披露の上、車椅子の詩人F氏 と来月から65歳で始めて介護保険が適用されるM氏に進呈して喜んでいただく。M氏は事故から「脳卆中」を発症、3割負担で毎月25,000円の医療経費を負担されていました。

愛読書を「デイサービスセンター」に寄贈!

2006-10-28 19:11:33 | 「パワーリハビリ」

毎週二回、お世話になっている医療法人「オーロラ会」小林デイサービスセンターが開設3年目で利用者に本の閲覧をする為に書庫を設置,蔵書の寄贈を呼びかけられ,自宅の愛読書を順次、通院の際に運搬を始める。「脳梗塞」退院後、身辺の整理を始め、介護関係の図書はボランテイア活動センター、心身の健康に関する書は気功「大気館」にそれぞれ寄贈して、娯楽書が残っていたのでこれ幸いに寄贈させて貰う。本日、早速書棚から今夏観映して、心を打たれた「明日の記憶」を見つけ借りて帰る。


「書道」連綿の基本を習う

2006-10-27 20:26:58 | 「趣味の集い」
行書勉強の合間に「平仮名」連綿の基本を習う。Y先生の言によれば筆使いを滑らかにするには平仮名の連綿を勉強する事が最適と言われ、4枚のお手本を戴き、自習に励む。筆を少々立てて、筆先を使い、お手本を真似るのでなく自己流でもいいから一気に書くように教わる。初体験の筆使いに戸惑う、初筆が難しく、肩の力を抜かないと筆が走ってくれない。「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」「やま」「うみ」「そら」「あめ」「ゆき」「くも」「むし」等・・・1枚の半紙に重ねて書き足し、練習に励むも、満足の連面には程遠い状態です。2週後の教室まで自習を繰り返して自己流の連綿を目指したい。

今日も「パワーリハビリ」頑張りました

2006-10-26 18:17:38 | 「パワーリハビリ」
昨日の遊び疲れを吹き飛ばすべく筋肉トレーニンング「パワーリハビリ」90分真剣に取り組む。毎回感じるのは、女性は兎も角、男性で現状回復の為に懸命に取り組む姿勢の見える人は少なく、唯、時間潰しに貴重な介護保険を費やしている人が多い様に見える。しかし、全ての利用者が自分のように頑張ると機械の使用に制限され、思うように使用できない状態になるかもしれない。
今春の4月、医療保険「診療報酬」の改定でPT(理学療法士)の運動療法が発症後180日経過患者が除外されたので介護保険を利用した<パワーリハビリ>が「脳卆中]後遺症に悩む我々の明日へ繋がる復活の道程です。

「おでかけたい」10月のイベント<三田~猪名川>

2006-10-25 18:05:50 | 「ボランテイア グループ」
高齢者・障害者の日帰り旅行を支援するボランテイア・グループ「おでかけたい」10月イベントは19人、車5台に分乗、深まり行く秋を求めて三田から猪名川の秋の収穫品、古寺、文化財を巡りました。JA三田「パステルさんだ」にて秋の産地直送、枝豆・さつま芋・栗等を求め、昼食は予約済み、併設のレストランにて各自お好みの品を戴きました。午後は①→猪名川町、浄土宗「天乳寺」<創建1626年、1807年木喰上人作・木喰仏三体安置>和尚人が猪名川町の歴史、お寺創建の由来等を説明いただき皆さん感動しました。②→猪名川町立「静思館」<古きよき時代のおもかげを今に伝える純和風建築物>此処も予約していたのでボランテイアの説明役が待ち受けていて、ご案内いただき、皆さん幼少時代を思い出し随分癒されました。

先生二人に5人の生徒「サポ・パソコン教室」

2006-10-24 20:30:08 | 「パソコン教室」
「フレミラ」の日帰りバス旅行に<サポ・パソコン>教室大半の生徒が出かけられ、今日は5人の生徒が先生を独占してパソコン指導頂く、素晴らしい3時間でした。2007年のカレンダー作り、作成方法 その1はWORDの講習で習った機能を使って、コツコツと作成・・・表の挿入・WORDアート・サイズの拡大を行いフォントの色を指定する等の操作で仕上げる。その2はカレンダーウィザードを使用、指示に従って次へ次へとボタンを押して、3種類のカレンダーを作成、画像を抹消して好みの写真・イラストを挿入して仕上げる。

首、肩から麻痺側左手・足に「鍼灸」治療

2006-10-23 18:37:23 | 「リハビリ」
週明けと午後からの雨予想の為か、大混雑の「森クリニック」、首の牽引、マイクロウェーブ照射、電気干渉波の物理療法を済ませ、若い男性、S先生の鍼灸治療を受ける。ベッドに横臥して首筋、肩筋に鍼、少々の疼痛とともに筋肉がピクリと動き、周囲の筋肉が盛り上がるような感触、次に頭頂“百会”に打ってから麻痺側の左手、左足に移る。鍼灸の先生、五人余り体験するが鍼打つときの痛みは多少異なるが“子ども鍼”は痛くはないが効果は実感しない、少々の痛みを伴う鍼灸が麻痺の筋肉を刺激して再生に効果があるように感じる。2年前、ベッドに横臥するのは至難の
技でしたが楽に出来るようになったのも鍼灸のお蔭です。

「脳梗塞」にて機能全廃の左手、ここまで挙がるようになりました。

2006-10-22 17:21:38 | 「リハビリ」
毎週日曜日、家内と二人連れで、尼崎“立花”気功クリニックに通院して6ケ月、麻痺側の左手機能全廃と宣告され、3年間痛みと痺れに悩んだ左手が辛うじて肩より上に挙がるようになりました。勿論、他のリハビリ<鍼灸><パワーリハビリ>の効果と相俟って相乗効果を発揮したと思います。「気」の溢れる大気館に入ると不思議な落ち着きと勇気が溢れてきて、うつ伏せ、仰臥姿勢で、癒しのバックボーンミュージックを聴きながらマッサージを受けていると軽い居眠りに誘われ気分が清々しい気分になります。
家内も内気功を受けて二人で4,000円は格安と思います。