偲ぶ会に集まった仲間18人、セルフヘルプグループ結成以来10年初の”お別れ会”

爽やかな風が流れる日曜日、31日も前線が日本の南海上に停滞。関東はすっきりしない空模様が続き、夕方からは雨雲がかかる。一方、札幌は大体晴れ。最高気温は東京が札幌より4日連続で低い予想。
前線に近い九州南部や四国は午後は広く雨が降る見込みです。中国地方や近畿から関東も前線や低気圧の影響で、午後は所々で雨が降りそうです。
一方、九州北部から東北の日本海側は晴れ間のでる所もありますが、大気の状態が不安定です。（tenki・jp)

地ビール人気が再燃している。登場から今年で２０年。淘汰（とうた）の波を経て味を磨いた蔵が、着実にファンを獲得している。日本地ビール協会（兵庫県芦屋市）によると醸造所は２００以上になり、兵庫県内では１０の個性派がそろう。ここへきて大手が参入を決めるなど、さらなる広がりを見せそうだ。（神戸新聞NEXT）　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

8：00ＭＢＳテレビ「サンデーモーニング」、・ヘイトスピーチめぐり国連委が勧告、・ウクライナが再び緊迫・・・・二つのニュースに注目。
＊ヘイトスピーチ・・・・・ヘイトスピーチ（英: hate speech）とは、人種、宗教、性的志向、性別などの要素 に対する憎悪（ヘイト）を表す表現行為のこと。欧州にはヘイトスピーチを禁止する法律を設けている国が多いが、日本にはこれを特別に取り締まる法律はない。
◆国連人種差別撤廃委員会が勧告、世界中から日本人の民意が問われる　。日本人としては恥ずかしい。
◆ネットで国会周辺の大音量デモ参加を呼びかかけ、弱者がより弱者を探し出し貶めこんでいるのが実態　
◆法規制は、表現の自由が損なう恐れもあるが他者から危害が加えられる時に必要な事で他者を憎悪する内容では規制も止むを得ない
◆法規制に当たっては徹底的な討論が望ましい。
＊ウクライナ・・・・・二人の大統領が停戦に向けた会合を持った2日後にドネック地方に侵攻、ポロシエンコ大統領はトルコ訪問を中止、ＥＵ・アメリカは非難して更なる制裁を検討　
◆核兵器の抑止力を盾に軍事力を強化するロシアは現実主義、主張を繰り返しながら軍事力を前に押し出してくる、その背景にはウクライナのＮＡＴＯ加盟を阻止したい　
◆制裁は効果的ではないが孤立化一方のロシア、冷戦以来の最大の危機が迫っている。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

午後は、「ぷらざこむ1」会議室22に於ける宝塚「脳卒中」友の会第111回定例会出席、
13：00　理学療法士Ｋ先生ご指導の嚥下防止兼高次脳機能障害克服言語教室、8人の仲間が座ったままの準備体操からスタート。顔面体操は、頬の膨らまし～唇のトンガラシ～舌の出し入れ～顎の左右移動等から発声練習へ移行する。「あ　え　い　う　お」の腹式発声～等間隔（5・10秒）発声等参加者が興味を繋ぎながら大きな声を出せるように巧妙に指導される。
恒例の「まちがい探し」には、皆さん積極的に取り組み「お月見」9ケ所、「おはぎつくり」7ケ所の間違いを見つけ、それぞれＫ講師に間違いの理由を説明され、ニコニコ顔のご様子に高次脳機能障害克服トレーニングの効果を確認する。
仕上げは、唱歌合唱「里の秋」、♪静かな　静かな　里の秋　お背戸に木の実の落ちる夜は　♪ああ　母さんと　ただ二人　栗の実　煮てます　いろりばた・・・・・音程低い人も　音痴の人も大きな声で歌って胸がスッキリ、「里の秋」はいくつになってもシミジミ故郷を想い出す懐かしい唱歌。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
14：00　18人の仲間が集まって交流会、本日は台風襲来8月9日急逝された3代目会長Ａ氏を偲ぶ会、始めホワイトボードに遺影写真を飾って会長Ｏ氏のリードで黙祷の1分間を捧げる。
一人ひとり想い出を語る、
☆8/5　6：50分　受信電子メール”こんにちは　いつもメールいただきありがとうございます突然ですが私荒川　体調崩しまして養生しますいつも通りメール四人組はお付き合いよろしく
☆8/9　8：50分に交わした電子メール　”おはよう　山本辺りもすごい降りです　こんなに降れば家の中は安全地帯　家内だけはお盆のか仏壇飾り付けでおおあらわ　　母さんご苦労さん”
☆冗談とお酒が大好きなお方でした、居酒屋で生ジョッキを旨そうに飲まれたお姿が脳裏に残っています
☆面白く楽しいお方、初乗り運賃で京都往復を愉しんだと話された事が印象的だった
☆いつも前向きで明るい人だった、介護保険要支援から要介護になる方法を指導するもケアマネからの質問には必ず前向き答えで終始通されたお方でした　
☆セルフヘルプグループ結成の際、自己紹介で毎日歩行訓練の時は麻痺足に自分の不注意でマヒになってゴメンと筋肉に誤りながら歩いていると言われた言葉が忘れられない　
☆「友の会」3人仲間で年に3～4回飲みに行く仲間、カラオケで歌って好きな食べ物は「唐揚げ」等油濃い物がお好きでした　
☆先月血圧測定した際、上が158で血圧降下剤をお奨めしたが途中で居眠りのご様子があって心配したが誠に大きなショック　
☆２代目会長Ｋ氏突然の退会で会長席が空白、お願いしたら心地良く引受けていただき4年間１回も休まずに交流会にご出席いただいた。

日帰りバス旅行に盛り上がる通所施設、”鳴門うず潮”観光バスツアー

真っ青な青空広がる早朝、今日30日も全国的にグズグズ。午前9時現在、東北南部や関東の沿岸部、九州南部に前線の雨雲がかかっています。また、北陸から山陰でも雨の降っている所があります。
そのほか、いま晴れ間の出ている所も、急な雨に注意が必要です今日も本州の南の海上には前線。
この前線上の低気圧が関東沖を北東へ。また、日本海には気圧の谷に伴う雨雲があり、これが北陸から山陰の一部にかかっています。（tanki・jp)

男性目線が強かった自動車業界で、女性客の心をつかむための取り組みが加速している。ダイハツ工業は一部改良した軽自動車「ミラココア」で、女性社員のプロジェクトチームが“乙女心”をくすぐる自分だけの一台を提案し、日産自動車も女性に優しい店舗の展開を進める。消費税増税の影響で国内の新車需要が冷え込むなか、家庭の財布を握る女性客の首を縦に振らせようと知恵を絞っている。(SankeiBiz)

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

8：45分　(株）ポラリス　小型送迎車に迎えられ車中へ、先刻同乗のＮ氏との挨拶は、「再びＧに2.5差と迫った虎の勢い！」、育成から復活 狩野　出直し弾で　阪神10-5ヤクルト、自力優勝の可能性は未だ復活しないが２．５差に迫った勢いを喜び合う。 
ディサービスセンター小林の話題は、９月１４日（日）挙行予定の鳴門うず潮＆豪華ランチバスツアー（＠14,000円）、(株）ポラリス　主催の介護スタッフ・看護師・医師同行に加えて自宅送迎も付く、至れり尽くセリの旅行プラン。

　　　　　　　　　　

旅程は、8：20頃　バス出発　11：40頃　遊覧船に乗って鳴門のうず潮見学　12：30頃　リゾートホテルで豪華昼食　14：00頃　鳴門スウィーツでお土産ショッピング　18：00　宝塚帰着のスケジュール。
参加表明男性陣少ないが女性陣は盛り上がり互いに参加を確認、考慮中の方には積極的なアプローチが飛び交う。
希望者には娘さんが付き添いで参加する方も見られ、相変わらず高齢ご婦人方の積極的な「生き方」に引きずられ、申込用紙に参加を表明して提出。
看護師Ｍさんバイタルチェック（血圧122-83脈拍82体温36.7℃体重65㌔）、バス旅行案内の介護スタッフ・看護師・医師同行のお役目ご苦労様ですと声を掛けるとニッコリ微笑んで、よろしくの返事に安心する。

　　　　　　　　　　

9：15分オリエンテーション　リーダーＡ氏　日帰りバスツアーについて ディサービスセンター小林の参加者申し込みは15人、同行スタッフは本日勤務者5人と発表があって、皆さん小林中心のメンバーに安堵される。

　　　　　　　　　　

マシントレーニング開始、リーダーからの指示は、
№1「ホリゾンタルレッグプレス」・・・・マシン椅子に腰を降ろし、右手で麻痺側左足ズボン裾を掴んで眼前足盤の凡そ48㌢の位置に、左足足裏をあてがい、右足は力の入らない位置の55㌢辺りにセット、スタンバイ完了。
スタッフＩさん　麻痺側足裏に滑り止め補助具を挿入いただき、更に全身を預けるスライド頭部の位置に高めの枕を当てがって貰って全て完了。
下半身の力で負荷の掛かった足盤を押し込むのでなく、全身を預けたスライド背中背筋力をイメージして40回の器械操作。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
№2「トレッドミル」・・・・・・スタッフへ、天井から全身を索引する補助具の具合を一段と強くするように要請、麻痺足に掛かる65㌔の体重を可能な限り削減する事が「トレッドミル」5分間歩行訓練のポイント。
ストップウオッチを眺めながら始めの3分間は、マヒ左足にギリギリまで体重を残し、後2分間は、健常の右足を大きく踏み出す事に専念、背中から汗が流れ出したことを感じる。

　　　　　　　　　　
№3「ローイングマルチフアンクション」・・・・・・マシンに向かい座って顎を引き、尾骨を立て背筋を真っ直ぐ伸ばして姿勢を正してから右手で、麻痺側左上肢を掴んで適当な位置にセットされた左バー　グリップを握る、掌が上手く開いてくれると随分助かる。
右手のグリップは軽く握って力の入らないように意識してスタート姿勢完了、両肘を後ろへ引き込む要領で30回、引き込んだ最高時点で両肩甲骨が引き寄せられ皺が寄っている事をイメージする。

　　　　　　　　　
11：15分　8機種8種類のマシントレーニング終了、直ちに「嚥下力強化」言語体操に参加。

午後は、13：30家人と小林西図書館へ図書の借り出しに出掛ける、杖を頼りに図書分類別書架を巡るのが辛く、本日返却された書籍コーナーにて3冊選ぶ。
・光文社文庫　佐伯泰英著「八州狩り」
・幻冬舎　森村誠一著「刺客大名」
・小学館　原博文著「私は外務省の雇われたスパイだった」

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

介護保険 3回目の要介護認定審査、正確には介護認定申請以降４回目

早くも夏布団サヨウナラ、北海道はおおむね晴れる見込みです。本州は曇りや雨でしょう。九州は土曜日まで雨が降りますが、日曜日は晴れ間がある見込みです。沖縄は土曜日まで日差しがでるでしょう。 関東から西は、暑さがだんだん戻るでしょう。東海や近畿では真夏日となり、日中は厳しい暑さとなりそうです。スポーツやレジャーは、こまめに水分や休憩をとるようにしましょう。一方、東北は東寄りの湿った空気が流れ込むため、日中も25度に届かない見込みです。(tenki・jp)

芋焼酎「黒霧島」で知られる大手酒造メーカーの霧島酒造（宮崎県都城市）は２８日、芋焼酎の製造過程で発生する粕などを活用したバイオマス発電事業を県内で９月から開始すると発表した。年間で、一般家庭約１千世帯の使用量に相当する約４００万キロワット時を発電し、九州電力にすべて売電。年間１億５千万円の収入を見込む。(産経新聞)　

本日は、行政からの通知で介護保険介護認定の再審査日、３年毎に再認定するのは、 ３年毎に市町村による第１号被保険者の保険料基準額の設定が行われる ためであり、要 介護度は、自立、要支援、要介護度１～５に区分され、現行要介護Ⅱの認定が妥当か否か行政から派遣されたケアマネージャーによる認定審査に立会う。

 10：30　宝塚市介護保険課の依頼を受け、聖隷ケアプランセンターから調査員来宅、始めは家人と台所にて、日常生活に於ける衣服の脱着・三食の摂取状況・入浴状態・排泄等について聞き取り調査後、自室から呼ばれて会見室へ杖無し歩行で入室。
調査員は椅子から立ち上がって、片麻痺患者の一挙手・一投足に目を配り、手にした手帳にメモ記入のご様子。
首から吊り下げている名札を呈示され所属・氏名を明示の上、「介護保険要介護認定に係る質問させていただきます」と言われ、
質問1、今日は何月何日何曜日ですか、
質問２、生年月日は、
質問3、在宅中はどのように過ごしていますか、
質問4、何にお困りですか、
質問5、ディサービスセンターには何回行っていますか・・・・等Ｑ＆Ａ形式で尋ねられる。
次に蓋付き缶を取り出し、中から指輪・洗濯バサミを取り出し、缶・指輪・洗濯バサミの三つを記憶してください後程伺いますので答えて下さいと前置きされ、質問を継続。
・睡眠状態・麻痺硬直度・食欲・テレビの番組等を聞かれ、返答をしてから、先程の記憶３問題、缶・指輪・洗濯バサミを応えて４５分余りで終了。
認定の結果については宝塚市介護保険課から郵送の予定と伺う。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
午後は13：00伊丹市荒牧　介護付き有料老人ホーム「アミュー伊丹荒牧」居住Ｋ氏を互いの近況報告に訪問。
同氏からは、終の棲家に慣れて来られ居住ホーム発刊「アミュー伊丹荒牧新聞」にお得意の中国水墨画を投稿されるなど前向きの日常生活を伺い、安堵する。
近況報告は、急逝された敬愛するＡ氏へ仲間3人のお線香お供え報告と３代目会長Ａ氏の遺影写真カードの進呈。遺影写真は、６月に逝去されたＫ氏奥様の仏壇前に飾らさせていただき、ご冥福をお祈り申し上げる。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

初回から８年目の”シニア映画鑑賞の会”、４人仲間月に１回交流＆映画鑑賞！

半袖では涼しい早朝、今日も北海道から関東は秋の涼しさ。特に関東の気温は10月並みの数字です。
東海から九州も30度に届かない所が多く、暑さが和らぎます。夜間の空気もヒンヤリ感じられそうです 。
九州から東海では今日の気温は昨日より3度前後低いですが、明日朝の気温も今朝より2度ほど低くなります。夜間はヒンヤリして、薄手の掛け布団では体を冷やしてしまうかもしれません。 （tenki・jp)

日本航空は２８日、三菱航空機が開発している国産初のジェット旅客機「ＭＲＪ（ミツビシ・リージョナル・ジェット）」を３２機発注することを決めた。２０２１年に就航する見通しで、１００人乗り未満のジェット機をすべてＭＲＪに替える。(朝日新聞デジタル)　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
9：00野上４丁目にＳ氏を迎え、すみれが丘１丁目にＤ氏を拾って阪急西宮ガーデンＴＯＨＯシネマズに向かう。「シニア映画鑑賞の会」は、２００６年（Ｈ１８年）1/19伊丹「イオンシネマ」”父親たちの星条旗”から始まり８年目、2008年（Ｈ20年）阪急西宮ガーデンＴＯＨＯシネマズオープン以来、劇場をＴＯＨＯシネマズに変更して月に１回の交流と映画鑑賞を愉しんできた。
　　　　　　　　

　　　　　　　　
10：00　ロビーにて大阪市九条から参加のＡ氏と落ち合って、本日鑑賞映画の題名検討ミーテイング。
未だ夏休み中で子ども向き上映映画が大半を占め、ロビーにも子どもさんが溢れている。
子ども向きに☆ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん☆それいけ！アンパンマン　りんごぼうやとみんなの願い、成人向きは明日8/29より一部入れ替えの予定◆トランスフォーマー／ロストエイジ◆スティング　THE STING等・・・・先月観た「ゴジラ」は咆哮音響が凄まじく途中退席されたＤ氏の意見もあって静かな進行が期待される松竹映画　10：40上映「ホットロード」に決定する。

1980年代に若者の圧倒的な支持を集めた紡木たく（つむぎたく　漫画家）による少女コミックを、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈主演で実写映画化した青春ドラマ。
原作者の紡木たくが脚本を監修し、母から愛されず行き場のない不安を抱える孤独な14歳の少女と、刹那的に生きる不良少年との切なくも激しい純愛を描く。

ヒロイン能年の相手役には、三代目J Soul Brothers（ジェイス　オブ　ブラザース）の登坂広臣(とさか　ひろおみ）が抜てきされ、『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩がメガホンを取る。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
あらすじ：母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希（能年玲奈）は、学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていた。そんなある日、不良の春山洋志（登坂広臣）と出会い、彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになる。少しずつ洋志に惹（ひ）かれていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった洋志は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなり……。

ＮＨＫ朝ドラで観た「あまちゃん」能年玲奈、母親への満たされぬ愛情に深く傷つき悩む和希のこころを、見事に演じきった能年玲奈の演技の深さとその密度の濃さ、その、真っすぐな美しさを支えた存在感、魂を感じさせる力強い演技力、表現力の素晴らしさに魅了される。

不良の春山洋志（登坂広臣）の飾らぬ地のままの演技力に、将来の頼もしさを感じる。

昼食会の感想は、連絡が公衆電話主力の時代（約30年前）に振り返り、夏場に暴走族が走り回った環状線・奈良生駒線を懐かしく想い出す。
母から愛されずのシーンには、難しい年頃に存在する父親の役割を想い出すがサラーリーマン経験４人とも多忙な仕事に追われ殆ど家内任せであったことを互いに反省する。

後期高齢者検診診断結果 片麻痺以外は異常なし、血液検査パス・・・ＧＯＴ3.0・ＨＤＬ7.4

涼しげな青空広がる、今朝は全国的に涼しくなっています。旭川では朝の気温が10度を下回るなど、北海道・東北はジャケットが欲しいくらいの肌寒さです。関東の内陸でも20度を下回り、東京都心も20度2分まで(～朝7時40分)下がりました。東海から九州でも熱帯夜となった所は数えるほどしかありません。北海道から関東は日中も秋の空気に包まれ、涼しくなるでしょう。カーディガンや薄手の上着などがあるとよさそうです。（tennki・jp）

経団連は会員企業への政治献金の呼びかけを５年ぶりに再開する方向で検討に入った。
安倍政権との「二人三脚」路線を加速して政策への影響力を強めるためで９月にも正式決定する。ただ、国民から「政策をカネで買う」との批判が強まる可能性がある。(朝日新聞デジタル)　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

10：00　家人と揃って逆瀬台１丁目アヴェルデマンション２階「広石医院」受診に訪れる。
先日　後期高齢者健康受診の診断報告を伺う。
左上肢・下肢麻痺有り以外は「異常を認めず」。
２回に渡る検便検査は、便潜血反応異常認めず。検尿、糖（－）・蛋白（－）・潜血（－）、血液検査　空腹時血糖値　85　尿酸　5.6　ＬＤＬ　103　クレアチニン　0.73　中性脂肪　77。
数年に１回受診してきたＭＲＩは総合診断結果不必要との診断に安堵する。

午後は13：00　宝塚市民カレッジ　文化と歴史「黒田官兵衛」出席、講師は園田学園女子大学名誉教授「田辺真人先生」、黒田官兵衛と戦国時代の兵庫について興味深い話の９０分。
　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　
1578～1580　伊丹合戦、謀反を起こした荒木村重 が西国街道沿いに築いた 強護な伊丹城（有岡城）・尼崎城攻略に信長（黒田官兵衛）は花隈城・塚口城を築き攻略に成功した。
荒木村重脱出後家族が惨殺された尼崎市「七つ松」、荒木村重と一族終焉の地七松城跡は 狭い路地を入った住宅地の中にある 七松八幡神社。
西国街道沿いに点在する西宮神社・住吉神社・生田神社の広い境内は武将の移動・駐屯には非常に役立ち、社寺は日本人の歩みに実感できる場所と教えられる。
”塚口城”立地場所は地理的にも伊丹・尼崎の中間拠点、現在も城内地区コミュニティアが存在、かつて尼崎城は、尼崎だけでなく阪神間や神戸までを五万石の領地としていましたが、お城は明治6年の廃城令により取り壊されています。その後、一帯は、明治から大正にかけて尼崎町役場、尼崎市役所、尼崎警察署などが建てられ、尼崎の中心的な官庁街でした。現在も歴史的建築物が点在しています。

腹式発声へ一歩近づく「詩吟教室」、マダマダ先輩受講生には及ばない声の張り！

明け方に豪雨、今月終わり頃まで雲が多いが、9月になると晴天が戻る。ただし、関東などは湿った空気で雨が多く、台風にも注意。10月～11月は太平洋側で晴天。気温は平年並みか高め。 10月～11月にかけては、日本の南海上の低気圧は平年より南にやや離れたコースを通る見込みです。
太平洋側では晴天が多くなり、秋の行楽に期待が持てそうです。（tenki・jp)

カラオケ業界で客層を広げる取り組みが本格化している。高齢者やファミリー層の取り込みを狙い、平日の昼間など比較的空いている時間帯に和食付きのプランや子供向けのコンテンツを導入。宴会後の２次会を見送るケースが増え、若年層の減少もあって需要は伸び悩むだけに、各社は活路を開くため新たな魅力の提供に迫られている。(SankeiBiz)　
　　　　　　　　　　　　
10：00売布「ぷらざこむ1」入館、「こむ1会」広報小委員会委員長に依頼されていた8/23「総会」会場写真をＵＳＢに収めてきた写真をデスクＰＣにダウンロード、名前を「総会写真-1」にして、指定されたデスクトップに保存。
お昼までは１階活動スペーステーブルにて、ＳＯＮＹ　ＩＣレコーダーに納めている詩吟発声基本「♪あ え い お う」並びに講師Ｎ先生吟じられる「♪黄鶴楼」を繰り返し聴き、体に覚えさせる。
ご指導の吟法と吟調、
①先ず、十分に息を吸い込む。
　　（但し、深呼吸は息を吐き出すことから始まる。）
②直ぐに、吐き出すことをしないで、しばらく、息を止める。
③次に、息を飲み込むようにして、腹の中に落ち着かせる。
④息を飲み込んだまま、腹を出し、臍を下げるようにする。
⑤自然、飲み込んだばかりの息が、腹になじんで安定した気分になる。
⑥そして、肛門を締め上げるように、尻をつぼめることによって、
⑦吸い込んだ息を、上から押さえつけ、下から締め上げるところに、
⑧吸い込んだ息の力が発生する。

歯切れの良い明瞭な発音は、
①明瞭な発音と適切な句読によって、詩意が明確に伝わる。
②発音が明瞭とは、歯切れがいいということ。
③明瞭な発音が、吟詠の必須条件。
④口の開き方が足りないと、言葉が濁り、何を吟じているのかよく分からない。
⑤口を喇叭にたとえると、声帯は喇叭の基部にある発声器で発した弱い音を、
　 大きな音にして響かせる拡声器の役割を持つ。
⑥日本語の母音は、「ア・イ・ウ・エ・オ」の５つと、「ン」の６つだけ。

静寂な活動スペースにて、一人イヤホーンにて聴き入り、ご指導の吟法と吟調を復習しながら午後の「詩吟教室」に備える。

　　　　　　　　

　　　　　　　　
13：00「視力障がい者協会」文化講座”詩吟教室”出席。
本日の吟詠「琵琶湖八景」、琵琶湖の南部にある八勝景　中国の瀟湖（しょうこ）八景に模して定めた　堅田の落雁・ 比良の暮雪・粟津の青嵐・唐崎の夜雨・矢橋の歸帆・石山の秋月・三井の晩鐘・勢多の夕照を吟じた漢詩。
①夕日（瀬田石山の清流）・・・・”♪夕日沈まんと欲して　こりょうをてらし　軽舟一葉さとうに寄る　♪波無く静静　明鏡に似て　らいすいの清流　とこしえにかんばし”
②春色（安土八幡の水郷）・・・・”♪遠く望む　織家　城跡の峰　近く聞く　いかん　鳥声のこまやかなるを　♪古来　水運　隆昌の処　今尚　春風　こぶねを包む”
③新雪（賤ヶ嶽の大観）・・・・”♪湖北　遥かに横たわる　新雪の峰　水山　相和して　旅情　濃やかなり♪七槍の　猛士は　談説を留め　賤岳の大観は　ゆうようを誇る”・・・・・・続けて三吟詠、Ｎ講師の吟詠に続いて連吟を繰り返し二時間ビッシリ稽古に励む。

　　　　　　　　

入院5ケ月目 褥瘡なし点滴なし医療療養型病院、経口朝食5/5・牛乳150ｍｌ

涼しい連夜、北海道は昨日より大幅に気温が低くなっています。低温注意報の発表されている所も。
連日うだるような暑さだった東京も今日の最高気温はおよそ2週間ぶりに30度に届いていません。 連日、うだるような暑さが続いていた関東も今日は厳しい暑さは少し和らいでいます。水曜日頃まで雨が降りやすく、東京の気温は30度に届かない予想です。(tenki・jp) 

米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の内部で、早ければ来月にも米経済が改善していることを一段と明確に示し、約１０年ぶりとなる利上げに向けた下地をつくろうとする機運が高まっている。(ロイター)

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

8:30分　鍼灸院「ムクの木の森」片麻痺ケアに訪れる。
担当鍼灸師は、月曜日午前中勤務のＮ先生、片麻痺ケアは鍼灸中心治療、仰向き姿勢で左右下肢治療から始まる。右足は脛骨筋痛み、左足は麻痺硬直筋緩和の鍼灸、麻痺足は鍼治療中、ハリ刺激に２回大きく反応し、脳内運動神経死滅に拘わらず反応する筋肉に驚く。
左右足とも10数本の鍼を打った後にお灸を据えられる。
同時に点火されたお灸の熱さはダブルで最高温度を感じるも、ギリギリの辛抱時間を耐えると急速に緩んで心地良いひと時がやってくるのが嬉しい。
「うつ伏せ」鍼灸は首筋・肩甲骨筋が中心、顔面・頭頂・右耳周辺の鍼は偏頭痛、顔面シビレ、耳鳴り症状に対しての治療。
Ｎ先生は片麻痺患者治療に相当な経験を積んで居られ、細かい症状の訴えに対応していただけるので頼もしい鍼灸師さん。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
10：30分、４月ケアハウス「中山ちどり」から、医療療養型病院「北摂中央病院」へ転院されたＹさんを３階棟病室へお見舞いに訪れる。
毎回の如くチェック、入口壁に掲示されている三食摂取量表、２５日朝食を見ると5/5・牛乳150と書き込まれていた。
全く寝たきりのＹさんには「褥瘡」は見られず、５ケ月経過するも点滴は無く、経口食のみで介護支援される病院スタッフのご努力に頭が下がる思い。
顔をみると「おっちゃん遠いところへ尋ねてくれてありがとう」とクシャクシャのニコニコ顔、ベッドへ近づく足の不自由さをみて「足未だ治らんのか？」と労わってくれ、不便なら杖を使いなさいと親切な心遣い。

お土産に持参した縫いグルミ「くまねこ」に喜んで、可愛いカワイイと頬すり寄せ、ベッド側のお人形「ココロチャン」、ぬいぐるみ「ウサギ」の側に寝かせられる。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

午後は14：00　安倉南身体障害者支援センター　文化講座「日本画」出席、本日より4枚目の作品挑戦、画集の中から、1940年（昭和１５年）紀元２千6百年奉祝作品展の「横山大観」”乾坤輝く”富士山の日本画を選ぶ。
説明文には、「凛とし堂々とした姿の富士。純白の山肌に白銀の稜線で表現された壮麗なたたずまい。裾野を隠すように広がる雲海、空では太陽が真紅に燃え上がり、うっすら包むコロナと放射線状に放たれた光線が神々しくまとめられている」・・・・乾坤”けんこん”とは天地の事を意味し、一天四海の隅々にまで威光を行き渡らせるとあった。

”熱闘甲子園”激突ベストフオー テレビ観戦、第96回 全国高校野球

昨夜も激しい雨、土曜日(23日)は大気の状態が不安定で、あちらこちらで積乱雲が発達しました。
日曜日(24日)も広く変わりやすい天気で、屋外で過ごす方は空模様の変化に注意が必要です。
日曜日も日本付近には暖かく湿った空気が流れ込みます。大気の状態は不安定で、変わりやすい天気です。
晴れ間のでる所も急な雨や雷雨にご注意ください。降水確率は30%以上の所が多く、50%と高い確率になっている所もあります。24日18時までの24時間に予想されている雨の降る量は、いずれも多い所で、近畿地方、東海地方、東北地方では100ミリ。(tenki・jp)

中国で「カレーライス」ブームが起きている。経済発展で食文化が多様化した都市部を中心に、家族そろって楽しめる中華料理以外の新しい味として受け入れられるシーンが広がっているという。トップを走るハウス食品は、９年前に発売した「バーモントカレー」が好調で、この間に中国での売上高は２１倍も伸びた。江崎グリコや大塚食品なども１３億人の胃袋に狙いを定め、カレー市場の開拓に奮闘している。(産経新聞)　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 

8：00ＭＢＳテレビ「サンデーモーニング」、▽犠牲者多数なぜ？広島土石流の衝撃▽シリアで日本人拘束の過激派組織とは？
＊「平成２６年度夏豪雨」・・・・・・
☆安佐南八木地区未だ行方不明者40数名、降り続く豪雨で２次災害を防ぐ狙いで救助活動は難航
☆県南部の地質構造はほぼ同じで住宅が山際に迫る場所が多い
☆2001年土石流被害の教訓が生かされなかった
☆前線に湿った大気が流れ込み積乱雲が発生、豪雨となる事は今後もあり得るので「土砂災害特別警戒区域」指定が急がれる。
☆住宅が山際に迫る場所、４０年前の地図では見られない
☆ハザードマップが作成されていたが住民に周知徹底していたのだろうか？
＊「中東 過激派組織」・・・・・・・☆イスラム国と名乗る戦闘集団は５万人（1200人外国人）、高度な戦術を持ち、豊富な資金が流入。
☆イラクへの軍事介入失敗が招いた混沌状態がシリア内戦を招き、更に四つに分裂して混乱に拍車を掛ける。
☆民間警備会社が現地を知るという名目で武器を手にした日本人をどのように救助するのか複雑な問題、自己責任能力も重なり批判も出来ない。
☆アメリカは取引しない方針貫き、拘束ジャーナリストは殺害された、動くと彼らの思うツボに落ち込む恐れもあって混乱の長期化は免れない。
☆イランの巨大化益々進み、湾岸諸国を守っているアメリカの対応が注目される。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

11：00　第96回 全国高校野球　準決勝戦　第1試合　三重(三重）ー日本文理(新潟）をテレビ観戦、今大会は雨に悩まされグランド整備は大苦労、試合経過は逆転何度も、８点差を跳ね返した大垣日大、逆転し逆転された山形中央は連続長短打で勝利を逆転勝ち等が際だつ。
逆転サヨナラ本塁打が飛び出し準決勝に進んだ日本文理、休養日一日休んだ４チームは頂上まであと二つ。

先手必勝三重は逃げ切って三重5ー０日本文理、先制点を挙げた三重が小刻みに加点、投げてはエースの今井が４試合連続の完投で日本文理を降し。１２回目の夏の大会出場で初めての決勝進出を果たした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

第２試合　大阪桐蔭(大阪）－敦賀気比(福井）、２年ぶり優勝を目指す大阪桐蔭、福井勢として初の決勝進出を賭ける強力打線の敦賀気比との対戦。
初回満塁ホームランの敦賀気比５点先取、裏の桐蔭攻撃では主将のシングル本塁打で勢いづいて３点返し、以降は５本塁打が飛び出す壮絶な打撃戦、　大阪桐蔭15－9敦賀気比　大阪桐蔭明日の優勝戦三重と頂点を目指す。

宝塚福祉コミュニティプラザ”今日の用事”受付業務いただく、「こむ１会」”３回目の総会”

涼しい連夜、猛烈な雨をひき起こす大気不安定も、ひとまず来週中頃まで。
8月終わりからは西日本でも日差しが多くなります。ただ、再び猛暑に悩まされることはなく、夏の暑さは徐々に収まっていく見込みです。【近畿・東海・北陸】来週半ばまでは雨が降りやすく、気温は平年並みか低いでしょう。
8月終わりからは晴れ間が多くなり、気温が平年並みか高くなる見込みです。ただ、次第に30度を下回る日も現われ、暑さは和らぐでしょう。（tenki・jp）

韓国紙・中央日報は22日、韓国電力公社が、日本に電力を輸出するため、南東部の釜山から対馬（長崎県）を経由し、福岡県に至る海底ケーブルの設置計画を進めていると報じた。ソフトバンクの孫正義社長も参加意思を示しているという。(時事通信)　
　　　　　　　　　　
10：00売布宝塚福祉コミュニティプラザ 「ぷらざこむ1」入館、１階活動スペーステーブルに、「こむ１会」２６年度運営委員集合 、13：00開催予定「こむ１会」第３回総会準備打合せ。
「こむ１会」特色女性リーダーが中心になって会場設営・資料作りの細則を決められ、運営委員それぞれ配置部門に分かれる。
片麻痺患者の体では役に立つことが無く、12：00～３階フリールーム受付業務を仰せつかり、定刻まで待機状態となる。
飲食コーナーへ移動してコーヒー飲みながら持参の　小学館　夏川草介著「神様のカルテ2」を読み耽る。
11時前　旧利用者会からの運営委員大先輩Ｋ氏が手押し車を操作しながら来館、久しぶりに近況を伺う。
６月に２週間ばかり入院、三途の川を渡りかけたと何時もの冗談話風に語られる内容にビックリ。
体調を崩し、咳を頻発しているうちに喝痰に血が混じり、近隣医院でレントゲン撮ると即入院を告げられ、救急車で即集中治療室へ入るも、その前後から意識がなくなり、二日後に病室で目覚めたとのこと。
医師の診断は「心不全」「肺炎」、大病を患ったにも関わらず、総会出席を兼ね大好きな「パーチエ」唐揚げ・ビールを愉しみに来たとニコニコ顔に何度も修羅場を乗り越えられた人生の大先立達の気迫を感じる。

大先輩と早い目の昼食（昆布ウドン）中に激しいアメ、バケツをひっくり返したような豪雨、今期運営委員中の最古参はＫ氏（８４歳）、小生（７８歳）で２番手に属する。
二人で「首を切られる」と思っていたが運営委員継続になったことは有難い事、年寄りは、女性リーダーの足を引っ張らないように互いに戒めあう。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

１２時３階フリールーム受付に着席、ご婦人受付担当に受付要領をご指導いただいている内に続々の来場者、3人それぞれ所属グール名・参加人数・持参雑巾枚数を受付表に記入していく。
13：00　第1部　開会挨拶　配布資料確認：総会次第、平成２５年度事業報告、平成２５年度決算報告、会則案、平成２６年度事業案、平成２６年度予算案　　
第１号議案　議長選出について　
第２号議案　平成２５年度事業報告および決算報告について　
第3号議案　平成２６年度運営委員会役員について　
第4号議案　平成２６年度事業案および予算案につぼいて・・・・・司会Ｓ氏、議長Ｕ氏お二方の慣れた進行リードのお蔭でスケジュール通りに議事が進行。
第２部　
＊財団より連絡事項　岡本光一さんより　
＊ボランティア活動センター　荒木澄美さんのおはなし「制度改正と社協の取り組み　ボランティアの皆さんに知っておいて欲しい事」
＊第１回小委員会～各小委員会に分かれての交流会・・・・・・16：00終了。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

雄大な大自然に魅せられる山岳映画、”春を背負って”№14

雨雲広がる早朝、日本海を進む低気圧から温暖前線が東北地方北部に延び、前線にに向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため大気の状態が非常に不安定になっています。
北海道松前町の松前小島では、50年に一度の記録的な大雨となっています(函館地方気象台が22日9時34分発表）。
今日の兵庫県は、前線や湿った空気の影響で雨が降り、南部を中心に夜のはじめ頃にかけて雷を伴って激しく降るところがある見込みです。（tenki・jp)

世界最大級のカジノ運営会社、米ＭＧＭリゾーツ・インターナショナル（ネバダ州）のジェームス・ムーレン最高経営責任者（ＣＥＯ）は２０日、同州ラスベガスの同社本社でフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、日本でカジノが解禁された場合、「それぞれの地域ごとに数十億ドル、最大で１００億ドル（約１兆４００億円）投資できる」と述べた。(SankeiBiz）
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
8：30分　鍼灸院「ムクの木の森」片麻痺治療に訪れる。
表入口を開放し、外気を入れて、治療台ベッド周辺への風通しを良くされている様子、受付へ診察券を提出すると本日一番の患者と知る。
担当鍼灸師は、麻痺硬直筋肉に「鍼」「灸」を据えながらストレッチ手技のＭさん、治療台ベッドにて物理療法を受診しながら左右両足のマッサージ。
指⇒足裏⇒足首⇒アキレス腱⇒脹脛⇒脛骨筋と指先に力を入れた指圧でほぐされ、筋肉所々にて消毒しながら鍼を打ち、必要に応じてお灸を据えられる。
鍼灸の後は、丁寧にマッサージを施されるので終止半睡眠状態で気持ち良く受診、麻痺上肢はストレッチしながら伸展の邪魔をする筋肉にハリを数本打っては伸ばしていかれる。
鍼を打ってのストレッチは疼痛を伴わず、明らかな効果を体現するのが嬉しい。

Ｍ先生の首筋マッサージは抜群、コリコリに硬化した筋を指先で指圧、頭を支える首筋筋が緩んでいくのが気持ち良く、緩んだ状態をイメージしながら治療効果の永続性を願う。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　10：30分　　時折雨が降る中、売布「ぷらざこむ1」入館、事務所内は、9/6開催予定の「夕暮れコンサート」備品が持ち込まれ、イベント準備ボラティア皆さんのご苦労が推察される。
8/31　宝塚「脳卒中」友の会　第111回交流会に予定する三代目会長を偲ぶ会の遺影写真をカラー印刷四枚（80円）、ラミネート加工（80円）を施し、事務作業を終える。

同じ机周辺で事務作業中の「でえくさんず」Ｈ氏から、昨日木工作業のボランティア支援に参加したＮＰＯ「若葉　共生の会」について問い合わされ、高次脳機能障害は、事故や病気による脳の損傷の後遺症として生じる認知機能障害、社会生活を送ることが困難になる障害ですと説明するが社会的認知度は未だ低い段階と思う。
Ｈ氏、スマホに撮られた木工作業のボランティア支援風景を「若葉　共生の会」ホームページに掲載される操作に取り組んで居られる。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
午後は、ピピアめふ5階シネ・ピピア「名画座」にて、標高3000㍍～悠久の大自然に描かれる家族の物語「春を背負って」観映、日本映画界を代表する名カメラマンであり初監督作『劔岳 点の記』が絶賛された木村大作による人間ドラマ。
笹本稜平の小説を原作に、これまでの生活を捨て亡き父が遺（のこ）した山小屋を継いだ青年と、それぞれに居場所を求め小屋に集う人々との交流や家族の絆を描く。
山での暮らしや父を知る人々と接するうちに成長していく主人公を、松山ケンイチが熱演。共演には蒼井優、小林薫、豊川悦司ら実力派がそろう。立山連峰で長期ロケを行い山々の光景を映し出した映像は圧巻。
北アルプス立山連峰に登る朝日の素晴らしさ、遠望される富士山の雄姿、峨々たる剣岳の威容に驚嘆する。

あらすじ：立山連峰で暮らしてきた長嶺亨（松山ケンイチ）は、山小屋を経営する厳しい父・勇夫（小林薫）に反発し都会で暮らしていたが、父が亡くなったため帰郷する。そこで気丈に振る舞う母やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で父に救われ今は山小屋で働く高澤愛（蒼井優）らと接するうち、組織の歯車として働く今の生活を捨て山小屋を継ぐと決める。
映画館で見て山の美しさや人間の美しさに感動、本格的な山岳映画と比べると、山での動きなどには違和感を感じるがこの映画は俳優の良さを引き出しています。