片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

予定通りに検査入院はパス通過ホット一息!

2019-05-30 13:25:33 | 「ファミリー」

2018年お世話になったT病院からの検査入院案内に従って二泊三日位の検査入院は28日。家内と二人病院までの往復運送荷物の搬入はNPO「絆jp」と契約している有償運送のお世話になる。検査対象は1年前に患った「心不全」「肺炎」「心筋梗塞」に関連する内臓の精密検査となる病室は偶然に同じ3階の4人部屋初日検査は、・レント・「は血液検査の「採血」・「レントゲン」「心電図」等で体力的に影響する事は無く夕方には開放される4人部屋にはカーテンで仕切られたベッド4台が設置されているが私を含め2台が稼働しているのみ。便所は入り口でつえついての歩行も大変なので簡易便器を据えて戴く。今回の検査では前回発見された「心筋梗塞」の際に使用された心臓カテーテル手術が効力を発揮したが1年後の心臓」血管の再確認にある。動脈に管を挿入して映像に映写される状態をみながら担当先生が広げたり縮小の微細に渡る手術を施される仰臥姿勢で様子を見ると映像カメラは手首動脈に刺された箇所を映している。心臓周辺に管が伸びてくると頭の上撮影用のカカ大型メラが迫ってくる。本日受信者は6名、6番目と告げられた受診前の点滴は右足に設置され以降のトイレ仰臥姿勢が制約され水は500mlの飲水が強制される。事前準備は終えて何時でも受信可能となるが5番目に入室した患者が戻ってこないので待機する看護師、患者はイライラしながら無駄な時間を病室で過ごす。6人目で手術台に仰臥姿勢で天井を見詰める、アルコール消毒の後痛み止めの麻酔注射してから動脈へ管(カテーテル」を挿入しますと先生の声が聞こえる感覚的に注射鍼の挿入を感じる。その後「ニトロ」「クレアチン」の注入容量を問い合わせる声が聞こえる。イメージ的には順調に心臓血管迄スムースに流れていると体得している内に「終了しました」の声を聞き安堵する。


着衣にてこずるディケアセンター自立入浴!

2019-05-27 15:42:12 | 診察・治療・鍼灸

9時半「絆jp]送迎車に迎えられ、鹿塩1丁目小規模通所施設「きずな」入所。バイタルチェック(血圧117-62脈拍36,4℃)後早速入浴案内頂きバリアフリー脱衣所へ何時でも可能な介助支援体制を確かめて転倒は個人責任を自分に戒め脱衣⇒浴室⇒浴槽へ慎重に且つゆっくり横長バス湯舟に漬かる。
左半身機能全廃は右半身機能で補って自立挑戦は継続していきたい。
脱衣場⇒浴室⇒浴槽の動作は慎重に運び脱衣場椅子に腰を降ろして一息着吐く頃合いを見て届けられた冷水を飲んで快適気分に浸る。
座った姿勢で持参した着替え用肌着着に取り掛かるも汗で肌に纏わり付き右手一本で下着下、下着上の着用に悪戦苦闘!下着姿のままで隣室ベッドにて朝寝を満喫する30分余りの熟睡後「昼食です」の声でズボンTシャツ着用して食堂へ献立・鶏唐揚げ・中華サラダを美味しく頂戴する
午後は1時から1時間脊椎筋硬化予防のマッサージ機でウトウト仮眠。3時「詩吟研修会」に出席来月初旬の昇段審査の稽古をミッチリご指導頂く。


通所施設へ通える環境に感謝!

2019-05-25 18:38:33 | 診察・治療・鍼灸

10時20分緑心会大型送迎車に迎えられ、11時伊丹市西野「ディケアセンターグリーンフエアネス到着。トレーニング室のテーブルに腰を降ろすと安心した心地に浸られるのは洗練された介助支援連携プレースタッフの心配りと感謝する。2003年脳塞栓発症「脳梗塞」にて左半身機能全廃の身体障碍者(1種1級)になるが遺された右半身機能のお陰で「寝たきり」にならずに済んだ。健常な右足右手の運動力に頼って立ち上がり辛うじて体幹を維持前屈み起立姿勢ながら室内歩行を行って日常生活を過ごし月曜日、水曜日、土曜日送迎の有るディケアのお陰で仲間との会話リハビリに励む事の出来る「今」の環境に感謝の日々です。


麻痺左足機能回復にリハビリ「ステップ昇降」

2019-05-23 13:57:10 | ディサービス・ケアハウス

9時半ポラリス送迎車に迎えられ、10時西宮市段上町リハビリ特化型通所施設「仁川ディケアセンター」到着。当所は脳塞栓による「脳梗塞」発症後後遺症で左半身機能全廃後リハビリの為に初めて訪れた初回訪問のディサービスセンタ。7機種7種類パワーリハビリテーションを看板とするリハ特化型ディケアセンター。バイタルチェック(血圧13-67脈拍77体温36,3℃後生活相談員K氏に最近頻繁に体験する麻痺左足の踏み出し機能退化について相談する。相談お奨めリハビリメニューは「ステップ昇降」基本に戻って左足足の膝機能回復にステップ台の上り下り運動をマシントレ前後に行う。外出歩行後、洗面所前面鏡で覆われた前に「ステップ」セットされて看護師Tさんの指導で①左足が先に上り次に右足を上げて両足揃え姿勢を正して鏡で矯正してから②左足から降ろして右足を降ろして正面鏡で姿勢を矯正する②2回目は右足から上り次に麻痺左足を惹きつけるこの繰り返しで10回アップダウンを行って麻痺足の機能回復に努める。


伴奏合わせに苦吟する「詩吟教室」

2019-05-21 16:40:34 | 診察・治療・鍼灸

13時「ぷらざこむ1」会議室22に於ける宝塚視力障碍者協会文化講座「詩吟教室に出席。本日の課題曲稽古の後は来月初旬に予定される昇段試験に備え受験希望者は随意自分の受験曲を師範並びに出席会員の前で披露する。
先週から受験曲を3曲に絞り稽古続けてきたがコンダクタターを演奏するOさんの推薦もあって乃木希典作♫金州城」に決定してトップで音階4で披露する。
先ず先ず稽古通りの詠吟と自己満足するが師範S先生から前奏の入り方が早いとご忠告戴く。修正して再度詠うが今度は遅れて謡いだす。続けて3曲稽古させていただき悪戦苦闘でタィミングを掴むが満足するには再度に渡る稽古が必要と自覚する。Oさんからはコンダクターの演奏を確り耳で聴く事と注意いただく。反省すると「脳梗塞」再発症主治医から貰った診断書にあった言語障害症リハビリにOP,SPから指導頂いたお陰で日常生活では不便は無くなり詩吟復活も可能となって喜んでいたが詠吟中は音階節に注意点が疎かになり漢詩の発声ばかりに捉われていたことに気が付く。本番までには稽古する機会が2週あるので素直に反省してご指導に従っていきたい。

 

 


心身爽やか解放感いっぱいのディケアセンター

2019-05-20 15:40:01 | ディサービス・ケアハウス

9時半「絆jp]送迎車に迎えられ、鹿塩1丁目の小規模通所施設「絆ディケアセンター到着。当所は利用者5~10人の家族的な雰囲気いっぱいの通所施設「身体&精神」①左片麻痺入浴認められ何時でも態勢可能な支援姿勢に励まされ、解放感に包まれ全身を伸ばせる横長西洋バスにて悠々と一人鼻歌(詩吟)を楽しみながら持ち込みタオルで浴内洗いを贅沢気分で満喫脱衣場にてゆっくり下着姿に。隣室のベッドへ、看護師さんに軽く布団を掛けて貰って昼食の声が掛かる迄グッスリ朝寝を愉しむ。お風呂で緊張筋肉を緩め暫しの睡眠で頭脳を休め心身開放され12時食卓に着く家族料理献立は「オムレツ」「野菜サラダ」「コーンスープ「ご飯」嬉しいのは食後の熱々コーヒー。午後は1時間脊椎筋硬直緩和マッサージ機に背中を預けて再び半居眠り。我儘が許される小規模作業所の特典を最大限にフル活用させて頂き心から感謝する。

 


ディケア通所行く先変われば心変わる!

2019-05-18 16:15:31 | 診察・治療・鍼灸

10時20分大橋クリニック緑心会大型送迎車に迎えられディケアセンター「グリーンフエアネス」到着。現在利用通所ィケアセンターは3ケ所いづれもリハビリに特色有する。それぞれ行く先で「心」弾むテンションは異なって来る。当所特色は
◆専門職(理学療法士、作業療法士介護福祉士看護師)が介助支援現場で実に細やかなチームプレーで利用者を歓待される◆種類豊富なリハビリ器械に医療器械が配置され、スタッフの支援で各10分間使用できる事にある◆利用者同士の親密が深まる手段を巧みに行使、例を挙げると送迎車の「」地域組み合わせ、昼食時のテーブルは毎回指定席を指示される。


老人読書は認知症予防?

2019-05-17 13:13:32 | 診察・治療・鍼灸

定年後市立図書館通いは家内と二人連れ添って頻繁だった。「脳梗塞」再発で軽自動車を廃止以来。家内に著者題名を指定して借用をお願いする日々が続互いにジャンル区別は無く好きな本を借りてきて居間で過ごす時間が多くなった本日家内借用は高嶺秀子著旅日記「ヨーロッパ二人三脚」及川眠子眠著「破婚依頼書籍は司馬遼太郎著街道をゆくNO18[越前の諸道」№12「十津川街道」№16「叡山の諸道」№2「韓かんか老間が行くらのくに」司馬遼太郎は「司馬遷」から命名されたと昔から推察「竜馬がゆく」「坂の上の雲」は愛読書だったら週間朝日に掲載されていた「街道をゆく」は何時かはじっくり読みたいと熱望していた名著!再発した脳梗塞担当主治医からは今後の予防には頭脳を刺激する読書を勧められ机上に向かって読書に励む。


景色を楽しみ汗ばむ住宅街歩行訓練は最高!

2019-05-16 15:26:49 | 診察・治療・鍼灸

9時ポラリス送迎車に迎えられ10時リハ特化型短時間通所施設仁川ディケアセンター到着ボランタリチェック(血圧132-59脈拍58体温36,4℃7機種7種類マシントレーニング終了後11時看護師Tさんの介助の支援で7ポラリス玄関前段上町住宅街150メートル歩行訓練にスタート、Tさんの御忠告は日差しが強くなってきたの受託で左側住宅の陰に副っての杖歩行を進められる。今日は左足の踏み出しが良いと褒められ一層気分が高まって来る。住宅前を流れる疎水にてご婦人が「大きい鯉」が紛れ込んだと慌てて居られるシーンに遭遇する疎水は東側に今も現存するビニールハウス稻田に水を補給する役目を担っている。田植え時期を控え武庫川から疎水への放流が始まった様子。覗いて見ると狭い流れの中で大きな鯉が逃げ場を失って大暴れしていた。室内訓練では見ることのない季節の移動を眼前で体験出来る珍しい風景に大満足する。


昇段審査に向けて詩吟教室各会員白熱化

2019-05-14 18:05:06 | 診察・治療・鍼灸

12時半有償運送契約の「絆jp}

送迎車に迎えられ売布東の町「ぷらざこむ2」会議室22に於ける宝塚視力障碍者者協会文化講座13時開講「詩吟教室」出席。発声練習後今月末に予定される昇段審査に備え受験希望者は個々で課題曲を選び各自発表して吟詠するように説明があった私は乃木希典作「♪に霊山」金州城「満州雑吟西道仙作「♪城山」を選んで順次詠吟今年は2段昇格を目指して3曲を勉強題目に取り上げる。