早春といえども早朝は石油ストーブ点火、30日は日差しに恵まれ、熊谷や名古屋、高知などで桜が満開に。31日も東北から沖縄で20度を超える暖かさが続き、ゴールデンウィークの頃の陽気でしょう。
関東では夏日の所も。ただ、関東各地で昼と朝晩の気温差は15℃ほどと大きくなりますので、夜桜を見に行く際などは服装に気をつけましょう。(tenki・jp)
電力10社は30日、5月の電気料金を発表した。太陽光など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、料金に上乗せする費用が増加するため、標準的な家庭の料金を12~156円引き上げる。
10社の一斉値上げは1年ぶりとなる。(時事通信)
麗ららかな絶好の花見日和、売布神社 東の町福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」非常口北側の老樹桜は満開、道行く人々が愛でながら写真撮って居られる姿が見受けられる。
9:30「ぷらざこむ1」入館、予約済みの、社会福祉協議会ボランティア活動センター 26年度 宝塚「脳卒中」友の会 実績報告書提出を提出、職員さんにチェックを受ける。
1、年間の活動実績は、昨年度と比較する実績回数・活動者延人数・対象者延人数。
2、グループ活動自己評価は、上手くいったこと・上手くいかなかったこと等の記入は毎年の如く、報告文章を書くが問題は26年度会計報告。
今回 初めて助成金対象該当支出項目(通信費・印刷費・消耗品費等)限られ、領収書のコピー添付を求めれれた。
3/29 「友の会」総会にて可決承認された、26 年度会計報告書をお見せして処理方法について相談に乗っていただく。
結論は、グループ基本助成20,000円に対し、対象該当支出項目
消耗費210
印刷費2,300
通信費11,548
使用料1,000
会費1,000 小計16,058
助成金に及ばない差額3,942円は返却となる。
26年度会計報告について悩んでいた問題は一挙に解決、清書用に別紙頂戴、返金を添えて改めての提出となる。
午後は13:00 絵手紙ボランティアグループ「みそか」代表Mさんと待ち合わせ、平成26年度絵手紙ボランティアグループ「みそか」ボランティア活動助成 実績報告書の提出。
代表Mさん、3/23 会計監査報告に従って実績報告書を作成され、グループ基本助成金は、対象該当支出項目以上で収まり、問題は無く、該当領収書のコピー作成する作業のみとなる。
片麻痺患者には不向きなコピー作業、同時刻に開始されている「宝塚視覚障碍者協会」”詩吟教室”に出席させていただく。
”詩吟教室”ボランティア講師N氏の発声練習始まった頃に入室、腹式呼吸の基本練習に直結する「母音返し」に蛮声を張りあげる。
N先生の「♪あ え い お う ♪」発声を聴き、引き続き横隔膜からの声出しを真似る。
本日の課題曲は、徳川斉昭とくがわなりあき作「大楠公だいなんこう」
”♪豹は死して 皮を留む 豈偶然ならんや ♪湊川の遺跡 水天に連なる 人生 限り有り ♪名は 尽くる 無し 楠氏なんし の誠忠 満古に 傳つと う”
七言絶句の繋ぎが難しくコンダクターを弾かれるN先生は随分苦労される。
吟詠稽古は1行毎から始まり、2行目と続き、次は1~2行通しと仲間10人の連吟は盛り上がる。
4行通しを数回行って後に、本日出席者先輩から順番に独吟、10番目最後に指名いただき甲も無く、不可も無く終える。