片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

第2火曜日パソコン~詩吟~絵手紙、三つ続く文化講座に感謝!

2014-10-14 11:16:45 | 「PT運動療法」

台風一過青空広がる、台風は強い寒気を引き込んだ今朝は北海道の標高の高い峠で雪が舞い路肩がうっすら白くなりました。
寒気の影響で山陰や北陸、新潟など日本海側の所々で雲が発生。東北南部から九州にかけては23度前後でしょう。日中は比較的さわやかに過ごせそうです。でも・・・夕方からはグッと肌寒くなります。(tenki・jp)

週明け14日の東京株式市場は大幅続落で始まった。日経平均株価は寄り付き直後に下げ幅が300円を超え、8月11日以来、ほぼ2カ月ぶりに時1万5000円を割った。(SankeiBiz)

        

        

         

9:00山本「東公民館」入館、3階303号室に於けるパソコンシニアエンジョイクラブ「パソシエ」研修会「楽ちんクラス」出席 、本日は受講生それぞれ持ち寄る質問に講師A先生がご指導戴く、質問日
持参した課題は①グーグルブログ投稿の操作方法 ②Excel会計収支表の収支入力規則に「備品」項目の追加方法 ③IMEパッドの表示方法。

        
        

        
*グーグルブログの投稿の操作方法・・・・・タイトル・文章の作成⇒保存⇒閉じる⇒一覧表⇒checkチェツク⇒公開~表示不可の場合は回転矢印マーク(更新)をクリック。
*Excel会計収支表の収支入力規則に「備品」項目の追加方法 ・・・・・収支表の収支クリック⇒データー⇒入力規則⇒右隅赤→クリック⇒半角、(カンマ)・全角 備品⇒同じ入力規則が設定された全てのセル変更を適用する。
*IMEパッドの表示方法・・・・タスクトレイにIMEパッド⇒手書き⇒文字一覧⇒総画数~頻繁に使用するのは”手書き”。

        

        

        
11:30分終了、午後は13:00「ぷらざこむ1」2階会議室23に於ける宝塚視覚障碍者協会文化講座「詩吟教室」出席、講師N先生本日ご指導は、七言絶句 白楽天「酒に対す」、白居易は貞元16(800)29才で進士に及第し、各地の長官などを歴任、33才で隠遁生活に入った。 
詩は平易流暢で内外に大流行した。晩年は詩酒を友にした。自適の心境をうたっている。

七言絶句の意味は、かたつむりの角の上で左の角に国をもつ触氏と右の角に国をもつ蛮氏とが互いに戦い数万の死者を出したという寓話からささいなつまらぬ争いのこと、富む人も貧しい人も笑って過ごすのが良い。

「♪蝸牛(かぎゅう) 角上(かくじょう) 何事か争う石火(せっか) 光中(こうちゅう) 此の身を寄す♪・・・・・」講師N先生1行毎に詠吟、受講生連吟、4行通しの連吟を繰り返してから、先生の指名で個人詠吟。一番新しい弟子は最終詠吟、途中で息詰まり、カスレ声になるが最後まで吟詠する。

        

         

13:00隣の教室に移動して、高齢者・身体障がい者の皆さんと絵手紙を愉しむVグループ「みそか」教室に出席。
本日の画材は「秋の自然風物詩」オンパレード、栗のイガ・ドングリ・真っ赤な落ち葉・黄色のイチョウ葉・松ボックリの迎春用品、奴凧・
松竹梅・ダルマ・カルタ・餅飾り等無料品ばかりで深まる秋を描く。

本日戴いた資料、(公財)プラザ・コムへ今夏提出した「みそか」の社会的課題に向けての取り組みは、対象者(30名):身体障害者1/2、健常者(65歳以上高齢者)1/2、年間のべ人数253人、実績報告:身体障害者と健常者が絵手紙を通して楽しく交流、展示スペースに作品紹介を行う、反省課題:身体障害者60%・健常者40%に近づけたい。
        

        


6月「おでかけたい」日帰り旅行京都「醍醐寺」」~銘菓おたべ「体験道場」

2014-06-13 17:36:37 | 「PT運動療法」

天気予報晴れに喜ぶ、近畿地方は、湿った空気の影響で雲が広がり、雨の降っているところがありました。
今日の兵庫県は、東シナ海の高気圧に覆われるため、概ね晴れるでしょう。(チーム森田)

サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が日本時間13日(現地時間12日)に開幕するのにあわせ、関連メーカーや外食・流通などの各社が、12日にイベントやキャンペーンをスタートさせた。
日本代表の応援を中心に大会を盛り上げ、消費を喚起しようという考えだ。
だが、時差12時間のブラジルでの試合はほとんどが早朝から午前。このため、W杯で恒例になっている飲食店でのテレビ観戦イベントや宅配ピザの特需への期待は薄くなっている。(SankeiBiz) 

本日Vグループ「おでかけたい」6月度イベントは、京都醍醐寺~京銘菓「おたべ」体験道場へ日帰り旅行、9:20分逆瀬川駅アピア南側に集合した仲間16人、参加ボランティア提供自家用車4台に分乗して出発。

今日のイベントは、26年度上半期最後のスケジュール、3/25京都御苑・4/25堺大仙公園・5/30奈良大和民俗博と高齢者・身障者には電車乗り継ぎでは日帰り不可能な行楽地へ、自家用車でご案内頂き、素晴らしい景色と日本の歴史を尋ね、仲間と共に珍しい昼食を戴き、貴重な想い出になったことに感謝頻りです。

            
                    

             

             

                

「おでかけたい」イベント当日は不思議に晴れ間に恵まれると車内で感謝しながら、車は「宝塚IC」中国道~名神高速道路~京都東ICを降りて、昼食を予約している東区若狭湾天然魚料理「大将」を目指す。
当店は、若狭を始め全国の産地からイキのいい魚を取り寄せる「活け魚料理店。
カウンター席も設けているこじんまりした店舗の炬燵式6人掛けテーブルに並べられた会席折箱を開いた皆さんは、活きのいい刺身・鱧ハモ造りに嬉しい嘆声の声をあげながら美味しくいただく。
会費(3,800円)徴収、ビール・日本酒を飲んだ人は個人払いして、伏見区醍醐東大路町の真言宗総本山「醍醐寺へ向かう。
            

            

            

世界文化遺産「醍醐寺」は674年に弘法大師の孫弟子「聖宝」が創建、開創後、醍醐・朱雀・村上の三代に渡る天皇の深い帰依によって薬師堂・五大堂が建立された。
            

駐車場に車を停め、積載されてきた車椅子に乗せていただき登り坂の続く砂利悪路を押して貰って、釈迦堂~法華三味堂~五重塔~観音堂をお参りさせていただく。
池を巡らせた弁天堂の幽玄さに心を打たれ、暫し池のほとりで楓の若葉に映える弁天堂が水面とよく合う美しさに見惚れる。

            

            
国宝「五重塔」は936年に着工、951年に完成したとあったが約38㍍の荘厳な木造建築の美しさに圧倒される。
他に成身院・寿庵等必見の寺院が残っていたが予約したおたべ体験道場へ行く時間が迫ってきたので、車に分乗して、南区西九条高畠町(株)おたべへ向かう。
            

            

            

            

            
京都”おたべ”道場は手作りで食べられる「つぶあん入り生八つ橋おたべ」を実体験する場、4人一組で調理テーブルについて笑顔満面の若い女性スタッフに従って生和菓子作りに取り組む。

一通り説明を受けた後は2階から見下ろせる工場見学、シースールの窓越しで見える製造ラインには沢山の若い女性従業員が流れるように”生八つ橋おたべ”を作られ、その場で出来たての品を試食させていただく。
テーブルへ戻って両手手袋・紙製エプロンを身に着けて、調理作業⇒生地づくり~蒸す~下ごしらえ~砂糖合わせ~三等分に切る~ニッキ合わせ~つぶす~めん棒でのばす~正方形に切る~あんこ包む⇒おたべ完成。
左片麻痺の私はスタッフに手伝って貰って三つの生おたべを作り上げ、作り上げ途中の簡易作業に満足する。
仕上げはお抹茶、きめの細かい泡が浮かぶお茶碗を手に、造りたての生おたべを美味しく頂戴する。

           

           

           


第1日曜日は「オモチャの診療所」開業日、無料奉仕を続け10数年のボランティア暦・・・!

2014-03-02 14:12:44 | 「PT運動療法」

マフラーが必要な日曜日、この時間、四国や近畿、東海、関東甲信に低気圧の雨雲がかかっていて、徐々に東へ進んでいます。
東海から西と長野県では、いま降っている雨は昼前までには止んで、午後は晴れ間が出そうです。
一方、いま東海から西にかかっている雨雲は、このあとやや北上しつつ東へ進むので、関東と山梨県の天気は回復しません。
いったん止んでも、また降りだす、の繰り返しで、完全に止むのは明日の朝、となりそうです。(チーム森田)

大手百貨店が中小型店を外部の商業施設に出店する動きが相次いでいる。
市場縮小で大型店の新規出店が難しくなる中、中小型店の外部出店が売り場を増やす強力な手段になっているためだ。若年層が集まる商業施設に出店することで、百貨店の顧客層を広げる狙いもある。(産経新聞) 
                  

         

10:30分ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、ボランティア活動センター受付に備えられたインクカートリッジ「専用回収箱」に持参した使用済みEPSON ICLC50 を投入、エコ回収に協力する。
高齢者・身体障害者皆さんと日帰り旅行を愉しむVグループ「おでかけたい」の総会を4/25に、セルフヘルプグループ「宝塚脳卒中友の会」の26年度登録申請を3月中旬に控え、資料の整理と印刷に取り掛かる。
         

         
(公財)プラザ・コム 事務所は理事長O氏と愛娘「Tinaチャン」が日曜業務をこなして居られる。
「ぷらざこむ1」利用者は、会議室・活動スペース使用の前後は、周辺の清掃が義務化されているので事務作業前に片手電気掃除機器で床面の砂利・ゴミ清掃に努める。

                 

           
「おでかけたい」25年度活動報告書は、大同生命公益財団法人 大同生命厚生事業団『平成23年度助成事業』に応募結果、認可いただき作成した助成金報告書に使用した活動報告書を併用する。

持参したUSBを卓上デスクトップテレビに表出、印刷機は、(公財)プラザ・コムのカラー印刷機 Brother MFC-J5910 CDW Printerを指名、20枚のカラープリント(@10×20枚)を仕上げる。
「宝塚脳卒中友の会」の26年度登録申請は、登録会員名簿書をボランティア活動センターホームページからダウンロード、「宝塚脳卒中友の会」名簿を参考に20名の氏名・電話番号を入力。

三つ目の事務作業は、3/17に東日本大震災三周年を迎える南三陸町被災地仮設住宅在住皆さんへ、「何時までも忘れません・・・」の気持ちを絵筆に託し、切手付き”絵手紙”数拾枚を寄付いただいたVグループ「みそか」の好意を伝える書面をA4用紙にまとめ、プリントアウトを終える。
         
         

本日第1日曜日は、阪神間ではスッカリ有名になった10数年続くVグループ「オモチャの診療所」開業日、お昼前から、パパ・ママに手を引かれ児童・幼児が玩具を片手にイソイソと馳せ参じられる。
        

        

2階会議室21A入口Vグループ紹介ボードには、「オモチャの診療所」の理念が紹介されていた。「オモチャの診療所」は玩具の修理を通じて子ども達に物の大切さとオモチャの仕組みを教える」。
修理代は無料、但し部品代は実費、7~8名の技能ボランティアが専門グループに分かれて、修理実演中と待機中のご様子だった。
「こむの事業所」”こむず”M氏はIT関連機器修理班で頑張って居らる姿に接し感銘する。

       
       


「こむ1会」第6回運営委員会、イベント大掃除・フエスティバル開催準備始動

2014-02-21 11:26:24 | 「PT運動療法」

寒気ヤヤ緩む、今日の予想最高気温は全国的に昨日と同じか低め。明日の朝は冷え込みが強まり、特に、雪の多く残る関東の内陸や甲信地方は路面凍結に注意。
明日の日中も全国的に厳しい寒さ。その後は少しずつ気温が上がり、寒さから解放されそうです。
日曜日は、土曜日に比べて気温は高め。関東から西は10度以上の所が多くなり、風も穏やかに。(チーム森田)

4月の消費税率引き上げを前に、食品や日用品の駆け込み需要を狙う流通各社の取り組みが本格化してきた。大手スーパーのイオンと西友は20日、セールやキャンペーンを開始。
1月の全国スーパー売上高(既存店)は2カ月連続で前年同月を下回ったものの、増税が近づく2月後半からは消費者が買いだめに動き始めるとみられ、百貨店も巻き込んだ日用品の「駆け込み商戦」が盛り上がりつつある。(SankeiBiz)

            

                    

馴染みの安倉南理髪店から、宮の町理髪店に替ってから3回目の「エアー」調髪に訪れる。
店舗前駐車場へ車を停め、入店したところ当該駐車場は他店舗の敷地と指摘され、1台分離れた場所へ移動するも其処も管轄外の場所、2回目の移動は不自由な体には気の毒と思われてかスタッフ3人の中で一番若い理髪師が巧みなハンドルさばきで移動駐車をして貰い、大助かり。
                    

11:30分「ぷらざこむ1」入館、(公財)プラ・ザコム 受付ボランティアN氏と「文楽のゆかりツアー」の打ち合わせを行う。
案内をいただいている第8回鑑賞ツアー国立文楽劇場30周年記念平成26年4月公演4/15(火)・4/26(土)のいずれかで鑑賞を相談する。
「文楽のゆかりツアー」は、作品解説と文楽技芸員による大夫・三味線・人形の解説も行われる、国立文楽劇場の顧客獲得作戦の一環。

            

            

午後は13:30 「こむ1会」第6回運営委員会に出席、
報告:1、(公財)プラザ・コム ①3階フリールームの利用申請、申請団体「いきいきシニアゼミナール、日時: 2014.06.27 9:00~12:00 目的 宝塚の文化と芸術シリーズ(公開講座)・・・・・フリールーム使用規定は満たしているが公開講座についての広報手段(前回要請済み)が記載されていないので問い合わせて次回の運営委員会にて再度審議する。②早期利用の承認・・・・・宝塚中途難聴者の会 7/25・9/26・11/26 2015年1/28いずれも11:00~17:00会議室24、25A。③”ぷらざこむ1の利用登録”についての変更・・・・詳細は説明会にて、第1回 2014年3月29日(土)11:00~12:00会議室21A 第2回 2014年4月2日(水)13:00~14:00会議室21A ※いずれかの日を選定※欠席は申請が不可能となる※遅刻入室不可※申請グループの審査は「ぷらざこむ1利用登録審査会」で行う。
報告2、ボランティア活動センター・・・・・・防災・減災についてのネットワーク造りを「宝塚広域ボランティア連絡員会」と共同して、「防災・減災への取り組みポスター展」開催を企画中。企画書を、宝塚消防署が把握する自主防災会・コミュニティ・事業所・施設へ郵送して協力を呼び掛ける。開催時期を5月下旬に定めているが年度末と重なり、回答回収に時間が掛かりそう。集まったチラシ・ポスター・行事記録写真展を「ぷらざこむ1」1階ギャラリーにて展示する。
              

               

議題 1、ボランティア登録説明会に向けて・・・・・”ぷらざこむ1の利用登録(8/1~翌年7/31迄1年間)”について、申請受け付けは(公財)プラザ・コムと協同(財団・こむ1から各1名)、日程は① 7/6~/12②7/13~/19、「こむ1会」運営委員皆さんから交代で出席を依頼、了承をいただく。
議題 2、コミュニケーションノートの活用について・・・・・「ぷらざこむ1」利用者とコミュニケーションを図るツールとして「コミュニケーションノート」を作成して、飲食コーナー「こむ1会」掲示板の横に設置して、双方向性の情報交換を図りたい。ノート2冊の設置、設置場所の検討など要望が寄せられるが当初は1冊で飲食コーナー設置とする。
議題 3、3階フリールームの利用について・・・・・・新たに利用報告書が添付されたA3資料を配布、利用の対象は①会員グループ ②会員以外のグループ~・Vグループか金銭の授受はどうか・社会的課題に取り組んでいるか・一般公開に取り組んでいるか等を検討する。利用申請は(公財)プラザ・コム 受付ボランティアが受け取る機会が多いので次回受付ボランティア会議(3/27 13:30)に出席提案する。
            

議題4、コピー機活用について・・・・・「こむ1会」備品として新規購入した印刷機の使用代は@白黒5円、カラー30円とする。ノート・使用料投入箱を印刷機の側に置いて、「こむ1会」登録グループの積極的な使用を奨める。事務所への入室は案内POPを作成したい。
議題5、学習会について・・・・・6/4(水)運営委員会10:00~12:00後、13:00から15:00”あれから19年、あの時私は”「防災・減災をテーマ」に学習会を開催、基調講演に(公財)プラザ・コム理事長の1995.1.11を振り返って、宝塚福祉コミュニティプラザ建設の経緯を話していただく。講演後、出席者テーブル毎に座ったグールプにて「防災・減災」を話し合ってグループ発表を行う。
議題6、「こむ1会」フエスティバルについて・・・・目的:こむ1会のグループが互いの活動を知り合う場をつくる。狙い:全員の参加、他グループ活動を知り、ネットワーク造りを図る。仕掛け:夏の大掃除大会と同時開催して、参加意欲・参加者を増やす。開催日:2014.07.12(土)10時~12時「カーペット洗浄」、12時~午後1時ガーデニング広場昼食、午後1時~午後3時「フエスティバル」、午後3時~午後4時カーペットの復帰。昼食作りは「専心会」・「いずみ会」・「喜久の会」に協力依頼。予算は20,000円計上済み。
議題7、広報少委員会からの要望・・・・・「こむ1会」通信は、奇数月に発刊、各小委員会は偶数月の10日前後に掲載希望原稿を提出して欲しい。提出先は、印刷機の側に原稿入れを準備する。
議題8、給湯器周辺に茶殻が放置されている・・・・・・給湯器現場に放置事実を告知、使用するグループへ反省を促す。
議題9、今後の日程・・・・・4/4 10:00調整会議、4/8(火)第8回運営委員会、5/7 10:00調整会議 5/14(水)第9回運営委員会、5/29 10:00調整会議 6/4(水)10:00第10回運営委員会。


東北「芋煮会」を支援する秋のイベント決定、第15回「宝塚広域ボランティア連絡委員会」

2012-08-08 09:46:20 | 「PT運動療法」

 熱帯夜から解放された昨夜、日中も北海道から東北の日本海側と東海から中国、四国は晴れて、強い日差しが照りつけるでしょう。厳しい暑さとなる所が多く、最高気温は東海から西で34度くらいまで上がる見込みです。
 旭川もきのうより6度高い29度で、真夏並みの暑さが戻るでしょう。一方、北海道から関東の太平洋側はすっきりしない天気で、気温は平年を下回る所が多い見込みですと全国概況。 
 今日の兵庫県は、日本海に中心を持つ高気圧に覆われ晴れるでしょうと天気予報
 久しぶりに老夫妻二人の静かな生活に戻る、アスリートの孫はスイミングクラブの合宿へ、長女は山形から友人が神戸観光に訪れ案内へ、今週末まではゆっくり静養して過ごす。

 本日は10:00 「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第15回運営委員会が予定される。
         
 9:00「ぷらざこむ1」入館、早速”宝塚福祉コミュニティプラザ”HPを開き、 昨日最後の会議を終えた「利用者運営委員会」の10年間に及ぶ活動と「利用者運営委員会」 が担ってきた業務が新コミュニティ「こむ1会」に引き継ぎされた報告を写真と記事で紹介する。

 9:30「宝塚広域ボランティア連絡委員会」U代表と面談、7/28「夕暮れコンサート」の際、「九州北部豪雨」募金に当たり、会員は一定額をお願いしますと要請した私の発言に不満が殺到したと聞き、行き過ぎをお詫びし本日の会議で謝ることを約束する。
 身体障害者の体では被災地現地支援が適わない分、金額で支援したい気持ちが主観的な発言となったことに反省する。
         

 定刻開会、冒頭に発言を求め深くお詫びする、
議題1、「広V連」ボランティア登録について・・・会則・登録手続きの確認、会の目的は、1、災害発生の際に被災地支援活動に積極的に取り組む。「九州北部豪雨」募金も、会則1、を解釈して適用された。
 但し、1年5ケ月に及ぶ収益活動は東日本大震災支援を目的に募金した資金であるため、災害発生の度に転用するわけにいかないことを確認する。
         
議題2、支援の提案・・・①5/27イベントパネラーに参加されたYさんがリーダーとして、8/4~/10迄清荒神「大林寺」にて「福島の子どもたちにための保養キャンプ」を行なって居られ、キャンプ参加者が期間中に使用するお布団のレンタル代金45,000円の支援を「広V連」へ要請されてきた。
皆さんに図って審議した結果、承認される。
東北地方行事「芋煮会」を支援するイベント・・・志津川仮設の住民ボランティアSさんから仮設で行う「芋煮会」の支援を求めてこられ、9/9の宝塚福祉コミュニティアプラザ「祭り」に「広V連」が体験コーナーに出展、東北物産の販売と活動紹介と共に「芋煮会」募金を行いたいと提案がある。
            
 体験コーナーはO氏がリーダー、芋煮会ポスター作りはN・O氏が担当(写真はY氏手配)、東北物産展(若芽・ストラップ等)の仕入れ担当はKさん、活動紹介ブース担当はY・U・O・N氏。

 議題3、報告事項「九州北部豪雨」募金活動について・・・7/28(日)「夕暮れコンサート」にて募金活動を行う。集計募金額は30,191円、熊本・大分両県の赤い羽根募金へ届ける予定。
 議題4、今後の収益活動について、
①8/18(土)17:00「灯篭流し」玉こんにゃく・ノンアルコールビール販売、協力者は15:00現地集合。
②9/9(日)10:00福祉コミュニティプラザ「祭り」へ参加、「芋煮会」募金を行う。
③10/21(日)東日本大震災チャリティコンサート「午後のひとときをシャンソンで」、会費500円はすべて東日本大震災義援金となります。


社会福祉協議会24年度活動助成説明会、午後は新築「中山台特養ホーム」見学

2012-03-10 12:43:21 | 「PT運動療法」
  •  東日本大震災発災以来364日目、朝日新聞15面下段”私の視点”南三陸町戸倉小学校長 麻生川 敦校長、”海岸から約300メートルにある戸倉小学校では”、震災前から津波の避難場所を巡り、職員間で議論を続けていた。
     
    マニュアルでは高台に避難するとなっていたが逃げるには最低5分は必要で、避難場所を屋上に変更するかどか検討された。
     屋上への避難は地元消防署も賛成、私は地震で校舎が壊れなければ、屋上への避難で十分安全と考えていた。
     ところが地元の教員から「地震が来たら津波、津波が来たら高台への鉄則を変えるべきでない」という意見が出された。
  •  3/11すさまじい揺れに、私と教頭は即、高台への避難を決めた
  •  津波が校舎まで押し寄せ、屋上まで水につかったのはその30分後だった。
     
    津波は高台にまで押し寄せ、私たちは児童をさらに山へと上がらせ、頂上付近の神社で一晩過ごした。
  • まさに危機一髪だった
     あの時の判断は、私にとって文字通り賭けだった。もし屋上に避難していたら、多くの犠牲者が出ていただろう。いざという時、役に立つのはやはり人と人との絆だと思う。(東日本大震災 死亡 15.854人 行方不明 3.167人警察庁発表9日現在
     冷え込む早朝は雲が広がり薄暗い、天気はスッキリせず、北陸や北海道で雪や雨が降る天気予報、寒さが厳しく、ちょうど1年前の震災直後と同じような天気になりそうだ。
     今日の兵庫県は寒気の影響で雲が広がりますが夜遅くには晴れてくる。
     明日の東日本大震災1年日は、昼ごろに気圧の谷が通過し、次第に冬型の気圧配置となる見込み。
    本日は”平成24年度ボランティア登録及びボランティア活動助成についてのグループ向け説明会”が「ぷらざこむ1」3Fフリールームにて9:00集合 9:30開会の予定。
     スケジュールの中には、「こむ1会」設立についての話が組み込まれているため、「利用者運営委員会」のメンバーは9時集合の招集を発信する。
     8:45分入館時は外気温8度、北風が冷たく完全防寒でデスクへ、3/13に予定される「利用者運営委員会」の議案書を作成して、各会員に電子メール・FAXにて発信を終えて、3階会場へ到着時は9:15分。
  •               
     既に会場は満席状態で、プロジエクターは設置され、大スクリーン・手話演技者台・要約筆記スクリーン等もセットされ、ボラセン職員さんは椅子の補充に懸命のご様子だった。
     定刻開会、ボラセン所長N氏開会挨拶・・・社会福祉協議会ボラセンは改革に向かい、多様化する福祉ニードに対処すべく組織の再編成中。
  •                
  • 1、ボラセン運営委員会委員長報告Tさん・・・ボランティアニードは福祉方面から環境・教育等多方面に広がり、現状に合わせての運営に努めていきたいと簡潔にして要を得た挨拶があった。
    2、23年度助成金配分委員会委員長(学識経験者)の報告
  • 3、プロジエクト助成を活用したグループからの成果報告が2グループ・・・その1件「聴覚障害児の教育を考える市民の会」活動報告は初めて聞く話で、「聴覚障害児」が直面している難聴をテープで聞かせて貰い、教育の現場で障害を背負って苦悩する児童・家族と支援するVグループ”WE Loveコミュニケーション”の活躍を知って、良い勉強となった。
  • 4、つながりづくりネットワーク宝塚のMさん指導の集団フアシリーテーター訓練・・・半身不随の体では参加不可能、周囲を見渡すと視覚障害者・中途難聴者・肢体障害者が取り残され、在席したままで終了を待つ。
  • 5、平成24年度ボランティアグループ登録とボランティア活動助成実施について・・・グループ登録は毎年度登録、年に一度の直接対話を重要視、そのため登録・助成金等の書類は郵送・Eメールの受付はできません、締切日までにボラセン開所時間(9:00~17:15)内に持参する。
              
  • 6、(公益法人財団)プラザ・コムより「ぷらざこむ1」の使用についての説明・・・O理事長も簡潔に明瞭な理念、「財団は建物を提供するだけで、家賃はグループからボランティア貢献度で収めていただく、運営は市民みなさんにお任せする。今年の異なることは登録すると自動的に「こむ1会」入会となる。
    7、「こむ1会」設立についてのお話・・・・2時間超まって、やっとMさんの説明が始まる、全グループが加入する「こむ1会」設立準備委員会委員に積極的に応募して欲しいと熱望する。
     時間の都合上、質疑応答の時間が設けられず、尻切れトンボのような状態で終了する。

     午後は高齢者・障害者のボランティアを研究する「シルバーボラティア研究会」の昨年5月にオープンした社会福祉法人「晋栄福祉会」が経営する特別養護老人ホーム「中山ちどり」見学会に向かう。
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     中山台へ上る坂道の途中に位置する豪華な「中山ちどり」へ到着、14:00ゲストルームに集合は10数人のメンバー。副所長O氏からプロジエクターを使って、広大な施設内の多様なメニューをご紹介いただく。
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  • 特別養護老人ホーム・在宅サービス・介護型ケアハウス・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・小規模多機能型居宅介護・地域密着型ディサービス等説明を伺い、兎に角市内で最新設備の福祉施設であることは広い空間、幅広いピカピカの廊下等から推察出来る。
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     説明後館内見学は驚いたことに居室まで見学させてもらい、浴室の素晴らしさ、娯楽室・食堂の清潔さにビックリする。因みに特養は入居待ちは200人、ケアハウスは100人、数年内に2ケ所の特養新設が計画される宝塚市、5年後は選択が可能な時代がやってくる。

アサ「絵手紙教室」昼食役員会、ヒル最終の障害者PC教室「地図入り案内はがき」の作成

2012-03-05 13:11:16 | 「PT運動療法」

 東日本大震災発災以来361日目、朝日新聞1面2段見出し、東日本大震災1年「生きよう懸命に」各地で追悼、東日本大震災から1年を前に、被災各地で4日、追悼行事があった。
 児童と教職員計84人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。
 遺族会会長の武山剛さん(57)は、市内での一周忌合同法要に参列した遺族ら約500人にこう呼びかけた。「苦しくつらい思いは癒えることなく、耐える日々が続いております。互いに助け合い、生かされた命を大切に、泣きながらも、苦しみながらも、懸命に生きて以降ではありませんか」6年生だった三男の雄樹さんを亡くした佐藤和隆さん(45)は「あのころと同じ気候になってくると余計につらい」と語った。
 雨が降り続く、低気圧が接近し、太平洋側を中心に近畿、四国は大雨になる天気予報。
 きょうは真冬の厳しい寒さだった関東も、午後は暖かい空気につつまれて、春本番の暖かさになりそうです。
 あすは西から天気が回復の見込みだ。

 10:00 温かい雨の中、フード付き防水雨コートを羽織って、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」障害者専用駐車場に車を停める、昨夜から降り続いた雨のお蔭で、水はけの悪い駐車場は水たまりばかりで何処へ止めても、靴内に水が侵入する様子、慎重に選んで無事入館。

 今日は、高齢者・障害者の皆さんと共に絵手紙を楽しむVグループ「みそか」の役員会、1階活動スペースのテーブルに6人(男性二人)が集まり、昨春から新陣容でスタートした絵手紙教室を総括する。
          
 初めに会計担当として中間報告、収入:繰越金 26.869 会費31,000(@1,000) 助成金23.000 支出:印刷費・消耗品費(画材費等)・交通費(講師駐車料金)・通信費(暑中見舞い・年賀状等)・備品(ボード・用紙等)・飲食費(お茶・菓子等)をそれぞれ小計を算出、収支差し引きでは3万円強の残金があるので、来季も会員の会費は年間1.000円で会の運営は財政的には問題なしと報告。
                
問題点は、1、会員が31名に膨張した結果、新会員は健常者ばかりで、高齢者・障害者に該当する新会員は1名のみで、「みそか」の理念から乖離する傾向にある 2、準備・後片付けは一部の人に限られ、元気な人がお客様扱いになっている 3、開始時間13:30分より早く来る人が多く、座って待っている。反対に遅く来て、終了時間が伸びる悪い傾向にある。
 評価点は、①各月の画材テーマが固定され、終了後の全員展示に於ける講師の評価と写真記録 ②個々のレベルがアップして、作品の内容が優れてきた ③ギャラリーの展示に出品した結果「みそか」の認知度が高まった ④東日本大震災「宝塚広域ボランティア連絡委員会」の呼びかけにおうじて、南三陸町歌津に、会員作成の絵手紙を送って、喜んでいただいた。

 23年度の総会は4月の第2日曜日として、役員人事は現役員以外に、数名の補充を代表から個々に折衝、準備・片付けは当番制として、事前に発表する、備品としてテーブル上の新聞紙は廃止して恒久的な敷布を購入するとする。

              

 12:00終了後、役員6人揃って昼食を摂りながら、更に24年度の活躍について話し合う。
 
特に高齢者・身体障害者への入会働きかけは、総合福祉センター・安倉南障害者支援センターへ積極的にポスター展示等を行なって勧誘に努める。

               

 午後は14:00 今季で最終教室となる、安倉南障害者支援センターの文化講座「PC活用講座」に出席、5年間お世話になったY講師、ボランティアスタッフA・K氏の3人講師に生徒が4人(男子一人)。

                   
 初めに安倉南障害者支援センターの課長Aさんから「10年間継続したPC教室も、日進月歩で進歩するIT社会の進歩に追いつけず、且つ宝塚市の予算削減で今年でリース契約も打ち切られ、中止せざるを得なくなった事情が説明される。
 
今後、個人的に操作勉強を好む方が居られたら、喜んで仲介の労を取りますと表明され、最後の講義「地図入り案内はがきの作成」を開始。
             

 インターネット 検索ボックスに「中山寺」入力→地図をクリック→シンプル地図を表示→「中心点:表示しない」をクリック・・・名前をつけて画像を保存。
                   
 Wordを起動・・・ページ設定→フオントの設定→太字・12をクリック→用紙・ハガキ→余白・10mm・縦をクリックしてOK。次に本文の入力 上部に2回押して改行→上部にカーソルを表示→挿入・ワードアート→文字入力→テキストの折り返し「前面」クリック。マウスポイントが4方面矢印に変わったらドラッグで移動します。
 最後に保存した地図を挿入して完了、地図画面に説明導入は、テキストの折り返しで「背面」→挿入→オートシエイブ→星の吹き出し→文章入力→マウスポインタが四方矢印になったら、黄色のポインタを中谷寺にドラッグして総仕上げを完了する。


9:15分「パソコンサポート」を行いながら,10:00「会議効率化委員会」参加,13:00「パソシエPC勉強会」

2011-07-05 11:43:29 | 「PT運動療法」

          

 昨夜遠雷とともに降り出した雨は深夜、涼しい風に変わり、心地の良い睡眠に誘われる。
 全国概況 九州南部は雨が降り、雷が鳴って激しく降る。
 九州北部から北海道にかけて大体晴れる。
 今日の兵庫県は梅雨前線が紀伊半島の南海上まで南下し、次第に高気圧に覆われてくため日中は晴れ間が広がる。

8:30分、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、空調稼働前の事務所にて「PCサポート」並びに「委員会」資料作りに取り掛かる。
 窓ガラスを解放すると北風が吹き抜け、随分涼感を感じる、毎週火曜日PC同好会「パソシエ」の高齢者1対1パソコン支援Wさん(83歳)への教材を昨日身障者「PC教室」にて勉強した「Wordで作る「グリーテイングカード」、「Wordで作る暑中見舞い」にして1部カラーコピーを行う。

「会議効率化委員会」の資料は出席各委員から電子メールにて送信された資料を先ず「利用Lan Disk」に名前を付けて保存の後、3種類の資料を8人分プリントアウトする。

 デスクにて事務作業中にWさん、所定の場所へ、ノートパソコンをキャリーコートに乗せて来館、電気配線とランケーブル接続を行いスタンバイ完了。
Wordで作る暑中見舞い・・・ インターネットで画像を収集⇒「スライドショー開始」をクリック⇒「閉じる」ボタンクリック⇒画像一覧⇒気にいった画像が表示されたら「停止ボタン」をクリック・・・を操作を繰り返しながらマスターされたところで、西側テーブルにて始まった「会議効率化委員会」に司会者として出席。

 7/13に予定される23年度第1回「利用者運営委員会」の運営並びに議題の審議に入る。
 第1回は3役・会計担当が未決定の為、始めは議長が開会宣言の後、役員立候補者を出席委員から求め、立候補挙手の手が上がらない場合に議長から腹案を発表、意義が無ければ選任された委員長が以降の会議進行役を務める。

  進行順序に万全の打合せを済ませ、議題検討に入り、①22年度会計報告②23年度会計予算(案)③交流会アンケート報告の3議題を決定する。
 23年度の小委員会は①広報小委員会②総会準備小委員会③利用促進小委員会④企画小委員会の四つに決まり、23年度の上期日程の決定後各委員に所属希望を配布用紙に記入して貰い、正式に新家計年度がスタートする。

今季は登録グループ参加の総会形式を目指す、革新的な改革を取り組む「利用者運営委員会」は福祉コミュニティプラザ10周年に向け、動き出す。

13:30山本「東公民館」到着、パソコン同好会「パソシエ同好会」に出席。
 「東公民館」正面左側に小型図書館が新設され、来館される周辺の市民利用で賑わっている。
 宝塚市東在住の市民は清荒神中央図書館迄電車で二駅の距離では不便を強いられて居られたことが初めて理解できる。

 本日の勉強テーマは「Wordでお絵かきアンパンマン・ミッキー・ドラエもん」と「Windows7でCD-R/RWやDVDに書き込む方法」。
 ボランティスタッフK先生のご指導は各自のパソコンXP・ビスタ・セブンに応じて臨機応変スピーデイに指示され、何時もながらの博識と裏技に感嘆する。
 先生の右隣に位置する操作遅れがちのセブンを使う私には特別1対1で教えていただき有り難い事です。

「Windows7でCD-R/RWやDVDに書き込む方法」・・・利便性の高い「ライブフアイルシステム形式」と互換性の高い「マスタ形式」があります。
 「ライブフアイルシステム形式」・・・USBフラッシュメモリのように、データーを気軽に追加したり削除したりができる形式。
 「マスタ形式」・・・互換性が高いため、作成したDVDやCD-R/RWを、別のパソコンやCDプレイヤー、DVDプレイヤーなどの他の機器でも読み取れる形式。
 書き込み手順ライブフアイルシステム形式・・・コンピューターを開き「DVDRWドライブ」を開きます⇒「フアイルをDISKに書き込む」を選ぶ⇒「USBフラッシュドライブと同じように使用する」をクリック⇒フオーマットの確認⇒「ハイ」⇒書き込みたいフアイルをDVDウインドウにドラッグ、書き込みが始まります。


爪先立ちの PT「運動療法」

2006-02-08 21:00:30 | 「PT運動療法」
 毎週水曜日は「森クリニック」にてPT林先生指導の理学療法、平行棒の中で麻痺足の左も参加させて両足の爪先立ち、初めは板状で親指が曲がらない、数回の試みで親指・第2指が鷲の爪みたいに槌止状となる。先生が辛抱強く何回も伸ばしてもらい、再度挑戦すること数ケ月、最近は先生の発声に合わせて10回屈伸出来るようになる。先生は個々の症状に応じて、ユニークな指導をされる事で仲間の評判のいい方です。四股を踏むような屈振、膝を揃えての屈伸等色々な「運動療法」をこの2年ばかり積み重ねてきた。麻痺が治ることは無いが少しでも姿勢のいい歩行が出来るように頑張りたい。

麻痺側の下肢親指の偉大な力!

2005-12-07 19:27:23 | 「PT運動療法」
毎週水曜日に通院する「森クリニック」運動療法担当PT林先生は私の回復力に合わせて難度の高いメニューを指導していただく。今春はスクワット、麻痺側に重心を移して膝を曲げ立ち上がりはゆっくり、ユックリと声をかけられ、今夏は起立して麻痺側に意識しながら健足の右足を前に出し、又、後え戻す動作を繰り返す。秋になると平行棒の中で両足爪先立ちのトレーニング、これは至難の技で麻痺側の足の裏は一枚板の状態で親指が曲がってくれない、右手をバーにつけて腰の力を借りて辛うじて爪先立ちになる。先生の介助をもらい10回の稽古が可能となり、その後先生が後から骨盤を支えながら室内の歩行練習をするとスムースに歩けるのが不思議、親指の力が30%でも機能回復してくれるの夢見ながら今後も頑張っていきたい。