薄雲広がる、31日大みそかも冬型の気圧配置が続きますが、寒気はさらに弱まりそうです。
朝の気温は30日よりも高くなる所が多く、冷え込みは和らぎそうです。
日中の気温も30日と同じくらいか高く、全国的に平年並みか平年よりも高い見込みです。
関東から西では10度以上の所が多く、ひなたではホッとできそうです。ただ、内陸部を中心に朝晩と昼間の気温差が大きくなりやすいので、夜の外出は万全な寒さ対策をなさって下さい。 (チーム森田)
安倍晋三首相は、東京証券取引所で今年最後となる30日の取引終了後に開かれた「大納会」の式典に歴代首相として初めて出席した。「来年もアベノミクスは買いです」と述べ、年間の最高値で取引を終えた株価を表示する電光掲示板を背にして自身の経済政策「アベノミクス」を訴えた。(産経新聞)
31日大みそか朝日新聞10版オピニオンに掲載された ”2013 不可能性時代を生きる”社会学者大澤真幸氏の寄稿記事に興味を持つ。
不可能性の時代に生きているが理想を取り戻し「ここではないどこか」へ抜け出したいと思っていたのだということを示したのが「あまちゃん」と「半沢直樹」という二つのドラマヒットとあった。
「あまちゃん」”示す”ここではないどこか”は、東京に行く・地元に帰るをゴールでなく提示し、「半沢直樹」は絶対的な善の体現者であるがこの時代に存在不可能な人物、しかし視聴者は賞賛を送り、理想を取り戻したい強い欲求が今世紀最高の視聴率を叩き出したとあった。
結びは、どんな社会を目指したいのか口にしてみましょうよ!。不可能は可能になる可能性をはらむのです。
私の望む社会:高齢者は、互いに知り合い、互いに助け合い、互いに持てる物を社会に還元したい。
穏やかな天候に恵まれた大晦日、温かい陽光が差し込む居間で、家族5人は炬燵に足をつこんで団欒のひと時を楽しんでいる。
11:00 勇気を奮って飛び出し年内最後の歩行訓練へ「末広公園」目指す。
末広中央公園は平成16年4月24日に開設された、宝塚市では初めてとなる 防災機能を兼ね備えた地区公園です。
末広中央公園では、夏には噴水で子供たちが 水遊びを楽しむ、ほぼ正方形の公園、ここは万一の災害時に避難 場所としての役割を果たす防災公園です。
水道水と直結した耐震性貯水槽では、約100 トンもの水を貯めていて災害時、給水停止時には、約8200人の飲料水を提供できます。
河川敷で凧が飛び交う武庫川右岸スタート
1、北から東へ向けて第一歩を踏み出す、本日は、「トレッドミル」で訓練した歩行時ポイント①麻痺足に体重移動 ②右足を大きく踏み出す ③右足踵着地④視線は前方へをイメージする。
遊戯器具周辺は、子どもさんが走り回り、芝生内では親子連れがボール遊びに夢中のご様子、何処を見ても若いパパが育児に楽しんで居られる風景が微笑ましい。
2、東から南へ、此処の道路沿いは巨木が多く、四季を通じて趣が異なるパワースポットを感じる大好きなコース。巨木「センダン」、市街地にあって美しい樹姿を保っている老大樹は貴重である。 センダンは、公園の落葉 高木。
初夏に紫色の花をつけ、果実は黄色に熟します。
南詰めステージは、各種イベントの会場に変容し、地階には非常飲食・防災器具が常備されてあり、ステージ上では子供たちが歓声を上げてボード遊びに夢中。
3、南から西へ・・・・此処には、夏は噴水で子供たちが 水遊びを楽しめるように造成した人工流水堰に添って立派な遊歩道が敷かれ、一番歩きやすいコース、芝生内では1男1女のお父さんが縄跳びを懸命に教えている風景を右に見ながら懸命に最後のコースへ向かう。
4、西から北へ・・・・・此処も巨木「クスノキ楠木」が聳え、周囲は椅子で囲み休憩所が設けられ、前面には清潔なトイレが設置され、来園者の便宜に応えている。
樟脳の香りがする大木クスノキ(樟・楠)は、樹齢何百年かは不明なれどこの地に在って武庫川の流れを見続けたのでしょう。
最後のコースに来ると疲れも最高潮、歩行姿勢も構わずひたすら車の位置まで歩き、車内のペットボトルを一息に飲んでホットする。