片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

七人揃った新春“中学同窓生”「昼食会」

2008-01-12 17:53:27 | 「小・中・高・大学時代」

3ケ月に一回、在住「宝塚」を含む、近隣に住む中学同窓生の2008年度“新春昼食会”が「ぷらざこむ1」併設のレストラン<パーチエ>にて七人の仲間が集まり、昼食会を開く。
 昭和23年、中学時代は国鉄「福知山線」で<宝塚>から<三田>へ貨物車に一台連結した客車に乗って通学していた仲間のせいか何時までも仲が良く、名幹事の招集で集まり、談笑に暮れます。
 今日は10数年ぶりにK氏が参加、一層話が盛り上がり、2時間を越える昼食会となる。
 今回は3月に「前立腺癌」手術予定のO氏を励ます為に新春早々の会合を持つが励まされる彼からパワーを注入される。
 豪放磊落のO氏は昨日娘に大好物のタバコを取り上げられ、起床時の一服の旨さを取り戻すにはどうしたものかと皆さんに相談する始末で励ましにならない。
 ビールの乾杯で名物の四季弁当を開く、ビールを飲むピッチはO氏が快調で話題も率先してリードしていく、相変わらずの健在ぶりに安心して一息つく。
 
久しぶり参加のK氏も「腫瘍マーカー」の数値が高く、両者共に「癌」の疑いが濃厚と認めながら気にしていない様子に「脳梗塞」で倒れ7ケ月入院体験を持つ自分は唯、度肝を抜かれる思いです。