片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

4時間に及ぶロングラン会議をこなし、「高次脳機能障害」克服に感謝!

2008-01-18 18:14:13 | 「ボランテイア グループ」

冷え込みの厳しい早朝が続く毎日です。
 外気温2度Cの中、8:30分「Y整骨院」訪問、厳冬の診療客は少なく、直ぐに治療に掛かる。
 先生の言によれば冷え込みとはいえ、麻痺側左上肢の関節・筋肉の“痙縮”が少ないのはは良い前兆と言われ、上腕二頭筋から手首にかけて厳しい“逆捻じ治療”が始まり、その痛さに脂汗が滲んでくる。
 
10分余り、辛抱すると快い筋肉の戻りが感じられるのが嬉しいことです。
 午後は5/11の福祉コミュニティ・プラザ「祭り」の準備会議が二つ予定されている。
 午後1時、祭り参加部門「催し・体験」会議に事務局代表として出席、助言しながら書記役を勤める。
 今日は各参加ボランティア・グループから参加申請書を集める大事な仕事がある。
 項目別にチエックして、書き落とし、空白箇所が無いか出席者に確認、明日から事務局はこの申請書の内容を集積して具体的な組み立てを行う事になる。
 午後3時、祭り参加部門のリーダー会議、各リーダーから事務局が要請した項目の討議内容と問題点が報告される。
 今後の「祭り」打ち合わせ会議を成功に導く重要な参加申請書の提出確認と内容チエックを行い、長い長い会議が5時に終了する。
 昨年も事務局に在席するも会議に出席して意見調整を行いながら書記役を兼ねることは不可能でした。
 今年は後遺症の「高次脳機能障害」が徐々に緩和して、感情失禁も和らぎ会話に参加できるのが大変有り難いことです。