涼しい曇り空、梅雨前線が西日本から東日本の南岸沿いに延びて停滞します。九州では昼ごろまでは所々で雨や雷雨となり、傘がまったく役に立たないような非常に激しい雨が降ることもあるでしょう。中国、四国から東北にかけても雲が多く、雨の降る所がある見込みです。(tenki・jp)
米連邦準備制度理事会のパウエル理事は28日、シカゴで講演し、英国の欧州連合(EU)離脱決定で世界的なリスクが高まったと指摘した。その上で、FRBの政策判断に必要となる離脱の影響を見極めるのには「時期尚早」と述べ、追加利上げが当面困難との考えをにじませた。(時事通信)
8:50 PDS送迎車に迎えられ、リハ特化型短時間ディサービス「仁川ディサービスセンター」へ、当所は「自分の足で歩くためのディサービス」を理念に掲げるパワーリハビリ(3時間10分)を主力メニューとする。
毎回定位置のご婦人席はKさんお一人、話題は、7/10(日)に迫った参院選挙投票について、二人とも共通は、特定候補者氏名は認識しないが若い時から棄権したことがない投票権は行使する予定。
選挙区メディアでは、○○リード、追いかけるXXと、終末戦に突入模様が報道されている。
今回も、両人共毎回の如く投票所へ行ってから決めることになるだろう。
バイタルチェック(血圧117-60脈拍68体温36.4℃)、コーヒータイム 朝日新聞 オピニオン 論壇時評 ”21世紀型選挙へ 人との対話が「回路」ひらく”閲覧。
歴史社会学者 小熊英二氏は、政治家と東京繁華街を歩いたが道行く年寄りや店主に挨拶するが若い店員とは会話しなかった。
▼ある自民党元都議は「地元の行事や冠婚葬祭に出席するかどうかが」当落のポイント。
▼日本では学歴の低い人の方が投票率が高い。高学歴の若い世代は組織に「縁」がないから棄権が多くなる。
▼40代以下は、旧来の「保守」「革新」の対立軸を共有していない。
▼2013年の調査では「保守」の位置付けでは公明党→自民党→民主党→共産党→みんなの党→最も革新が「日本維新の会」だった。
9:30分オリエンテーション リーダーNさん 昨日出席した「安全運転講習会」の席上で講師は、人間には狩猟時代の本能の「人には遅れたくない」気持ちが事故を起こす遠因になっている。
マシントレーニングに於いても、人より遅れている気持ちを抱かず、スタッフの指示を待ってゆっくり取り組んで欲しい。
大長老T氏(95歳)は、終始時刻を気にしながら先へ 先へ急がれるのは、旧関東軍時代 作戦進行の癖が抜け切らないと声が上がって大笑い。マシントレ開始、
№1「ヒップアブダクション 股関節開閉運動」・・・片麻痺患者が「自分の足で歩く」必須条件は、体幹を維持歩行する健全な股関節の存在、椅子に座って骨盤を立て、脊椎起立筋を真っすぐに伸ばす。
0.5キロの負荷が掛かった股割り状態から、ゆっくり「1234」で開き、最高点で股割り痛みをイメージしながら「5678」で戻ってくる。
№2「ストレッチベンチ 踵・膝裏伸ばし」・・・左半身運動神経が遮断された体での歩行には、不完全なれど左足カカト・左足膝の”いささかな機能”が欠かせられない。
ベンチに座ってから、介護福祉士スタッフの介助支援で左足カカトをベンチ足台に固定して貰って膝裏を伸ばす。
今一度、骨盤を立て、脊椎起立筋を真っすぐに伸ばし、10分間態勢を維持する。
№3「トレッドミル 免体重牽引歩行器」・・・別称「ピーウオーク」、スタッフの介助支援で天井吊り下げの装具を装填いただき、天井吊り下げ(体重が軽くなる)機能は限度いっぱいまで上げてもらう。
時速1.2キロの速度で足元のベルトが動き出す、麻痺足から踏み出し、体重移動ギリギリのところで右足を踏み出す。
リズムに、乗せるには股関節の左右体重移動のコツで足を出していく。
体重移動に気を取られていると視線が足元に、前傾姿勢を修正するには前方を見つめ、ヒダリ・ミギと運動ムードに乗って、10分間200メートルを歩く。