往年の名作映画『新幹線大爆破』を先日拝見しました。
高倉健さんが犯人役を演じたこの映画を一通り拝見しての感想は、
簡単に言えば、所々気になる点はあったものの
パニック映画としては中々面白い作品だと感じました。
高倉健さんが犯人役を演じたこの映画を一通り拝見しての感想は、
簡単に言えば、所々気になる点はあったものの
パニック映画としては中々面白い作品だと感じました。
内容とは別に見所だと感じたのが、
オールスター映画だけに豪華共演陣が一堂に会した点でした。
志穂美悦子さんや丹波哲郎さんが一シーンだけ出ていたり、
竜雷太さんが新幹線の中で、何故かゴリさんっぽい演技で活躍していたり
先頃亡くなられた宇津井健さんが
高倉健さんより格好良く感じた(あくまで私の主観です)点が印象的でした。
オールスター映画だけに豪華共演陣が一堂に会した点でした。
志穂美悦子さんや丹波哲郎さんが一シーンだけ出ていたり、
竜雷太さんが新幹線の中で、何故かゴリさんっぽい演技で活躍していたり
先頃亡くなられた宇津井健さんが
高倉健さんより格好良く感じた(あくまで私の主観です)点が印象的でした。
ただ、個人的には悪役俳優が大挙して出演していた事が
この作品の隠れた魅力だと感じています。
この作品の隠れた魅力だと感じています。
特に捜査本部側を見て行くと
田中浩さん、浜田晃さん、黒部進さんが悪徳刑事ではなく、
誠実に捜査を進める普通の刑事だったり、
新幹線司令室に待機している久富惟晴さん、原田清人さん、山本清さんが
出演場面が多く、存在感を発揮していたのには、ちょっと驚きました。
田中浩さん、浜田晃さん、黒部進さんが悪徳刑事ではなく、
誠実に捜査を進める普通の刑事だったり、
新幹線司令室に待機している久富惟晴さん、原田清人さん、山本清さんが
出演場面が多く、存在感を発揮していたのには、ちょっと驚きました。
同じ悪役の常連でも
捜査本部で存在感を発揮していた捜査課長の鈴木瑞穂さん、
千田刑事役の青木義朗さん辺りは、
刑事や偉い人を演じるイメージも強いので、
警察側の人間を演じても特に違和感はありませんでした。
捜査本部で存在感を発揮していた捜査課長の鈴木瑞穂さん、
千田刑事役の青木義朗さん辺りは、
刑事や偉い人を演じるイメージも強いので、
警察側の人間を演じても特に違和感はありませんでした。