つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

珍名字揃いの岡本キャラ

2011年02月05日 | 岡本茉利
茉利さんが実写で演じられた役柄を見てみると
 “寺田さゆり”とか“福田愛子”と言う具合に
普通にいそうな感じの名前が多いですが
茉利さんがアニメで演じられたキャラについては、
不思議と変わった名字のキャラが多いんですよね。
 
アニメと実写作品との違いが関係あるのかもしれませんが
キクちゃんの「大柿」
『チョビン』のルリちゃんの「天川」辺りは
まだ日本にいくらかでもありそうな名字だとは思いますが
『ヤッターマン』のアイちゃんの「上成」とか
『タイムボカン』の淳子ちゃんの(確証はありませんが)「木江田」
のようにキャラの特性をよく表しているからとは言え
とても普通にはあり得ない名字が出るわ出るわ…
 
じゃあ、名字が変わっているなら
名前も変わっているのでは?と思ったら
名前に関しては、名字とは逆でほとんど一般的もの
(愛とか愛子とか淳子とかキク子とか)が使われているのは、
ある意味面白い点ではあります。
 
名字も名前も一般的なキャラをアニメで見つけるとなれば
『スパンク』の森村愛ちゃんって事になりますし
また、逆に『てんとう虫の歌』の一週月美(月美姉ちゃん)は、
まさに珍名中の珍名と言ってよいかと思います。