つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

結局何だったのか?(つばめの本音)

2017年07月01日 | 岡本茉利
茉利さんが出演されていた『リトルウィッチ…』がようやく最終回を迎えました。

今になって白状しますが、
茉利さんの出演の可能性が一応あって、チェックをする必要があった作品が
ようやく終わってくれて、チェックしなくて済むのか…
と正直ほっとしています。

以下、何故このような状況に至ったかの理由を含めて、作品も終わりましたから
茉利さんの演じたキャラクターや作品へのつばめとしての本音を
まとめて言わせていただきます。
長文な上に、非常に多くの愚痴が含まれていますので、ご注意下さい。

茉利さんのこの作品での役所は
明らかに、毎回出る感じではない人物と確信していたので
「茉利さんが出ていない回は見なくても良い」と失礼ながら思っていたものの
世界観を掴もうと最初の2・3話位は
茉利さんの役に関しても、色々な偏見を捨てて見ようと努めましたが
やはり、違和感は強いな…と感じたのに始まり
一部の作中の人物が合わない…やら、むしろ作品そのものが自分に合わない
とか今のアニメをほとんど見ないせいか
非常に強い違和感を感じるようになりました。

そんな違和感を抱えながらも
茉利さんも出るかもしれないし、日高のり子さんも良い感じのキャラだし
最後まで何とか見続けられるんじゃないか、と途中までは思っていました。

ところが、そんな私の心が
この作品から離れるはっきりとしたきっかけとなったのが第5話でした。

茉利さんのキャラ含めて劇中のほとんどの教師キャラが
「捏造した証文にたぶらかされて右往左往するだけ」
と言うのが第5話のあらすじなのですが
茉利さんのキャラ含め、魔法学園モノと言う作品世界の教師達が
教師らしい威厳や包容力を見せる事を
全く期待できないキャラである事を思い知らされた話で
作品への期待感が失せるのを強く感じました。

茉利さんのキャラクターが、身も蓋も無い言い方をしてしまいますが
無能なバカ扱いされていたのも、当然ながらショックは大きかったですし
この回は、今まで色々な茉利さんの出演作品を私が見た中でも
非常にキツく感じた話でした。

正直言いますと、5話以降は茉利さんが出演された回は
茉利さんを確認する為に、一応見てましたが
エンディングで茉利さんのお名前確認→一応見る
茉利さんのお名前が無い→見ない みたいな感じでした。

本編をまともに見ていた訳ではないので、はっきりは分かりませんが
少なくとも茉利さんのキャラは汚名返上の機会が与えられる事も
はたまた、そのキャラの存在感をアピールするような描写も無く
結局、何の為に存在したのかよく分からないキャラのまま終わったようで
本当に何だったんだろうかな?とは思います。

もしかすると
あの岡本茉利さんがこんな役を演じた!
と言うインパクトが欲しかっただけだったのかもしれません。

それが事実だとしたら、言葉もありませんが…

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