つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

12歳に見えない理由

2019年05月01日 | 岡本茉利

元号が変わり「令和」時代になりました。
岡本茉利さんの応援はもちろん 変わらぬご支援、よろしくお願いいたします。
新元号最初のテーマは
岡本茉利さんのキャラについてと言う事で、以下進めて参ります。

キクちゃん、月美さん、アイちゃん、ルンルン
茉利さんを代表するこの4キャラの共通点と言えば
“全員12歳“である点ですが
中でも飛び抜けて大人びていると私が思うのが
『ヤッターマン』のアイちゃんと『てんとう虫の歌』の月美さんです。
(キクちゃんとルンルンも時折色っぽかったり
色々とかなり大人びた面を見せる事もありますが
アイちゃんと月美さんよりはキャラとしては
12歳に近いキャラなのかな?と思います。)
そこで、今回はアイちゃんと月美さんは何故大人びているかについてです。

まず、アイちゃんからです。
アイちゃんが何故大人びているように感じられるかと言うと
時折大の大人でも言わないような達観した台詞を言い出したり
(逆に、年齢に相応しい子供っぽい事を言ったりする事もありますが)
劇中で描かれる体形が12歳とは思えない描かれ方をする点
辺りが理由だと思われます。

そう描かれる原因としては
12歳とは言え “正義の味方として悪と対決していて“
大人びた描かれ方をしている点も大きいと思われます。

次に月美さんですが
月美さんが大人びているように感じられる理由は
アイちゃんと大体同じです。

ただ月美さんの場合、アイちゃん以上に達観した台詞を言い出す事も多く
ある面、アイちゃん以上に12歳とは思えない事が結構あります。

以下は推測ですが、一週兄弟は年子と言う設定がある事
また、月美さんも同じ学校にいた方が話が作りやすい
この辺りの理由から
月美さんは便宜上12歳とされた可能性はあると思います。


でも、月美さんのキャラは
弟の母親代わりを堂々とこなす役回りですので
実際は、もっと年長者(具体的には高校生辺り?)としての設定を
念頭に 描いていたようにも感じられます。


コメントを投稿