つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

特別機動捜査隊 589話

2018年04月07日 | 感想関連
589話「浅間山慕情」
松木部長刑事の妻・文子は帰省先の小諸で
逃亡犯の佐々木を発見する

・約一年半ぶりに荒牧刑事(マキさん)が登場します。
迫力がありながらも、温和な見た目は
あまり変わっていませんでした。

捜査では、事件関係者の愚痴を聞いて
そりゃ仕方ない…みたいな表情を見せるシーンの
何とも言えない表情が良かったですね。

・子供の明と子連れで逃亡する佐々木ですが
逃亡中に別件の犯人に明を連れさらわれたり
文子さんを人質に逃走を続けたり
信州小諸を舞台に逃走を繰り広げます。

ラストは唐突に起きる工事現場の発破に巻き込まれ
あわや!?と言うシーンもありますが
特に悲惨な目に遭う訳ではなく、普通に逮捕となります。

・奥さんが事件に首を突っ込んだり、人質にされたりで
ヒヤヒヤの松長さん、事件解決後奥さんを叱りますが
高倉主任の「東京へは汽車で二人で帰って」と言う
仲介で丸く収まるのでした。

・明役は児玉裕一さん、前も書いていますが
この番組では何度も事件に振り回される子役で出ていますね。

・パトカーが走っているのに”救急車のサイレンの音”が何度も流れるのは
普通ならありえない筈です。

単なる音声のミスでしょうか?

・松長さんの奥さんって前は房枝って名前だった気がしますが…

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