つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエ11、ストーリーについて

2017年10月16日 | ゲームネタ
ドラクエ11ネタ、今回はストーリーのポイント等について
つばめが感じた事を思うままに取り上げて行きます。

・イシの村
主人公の帰るべき故郷って位置付けなんでしょうけど
最初に出てきた時はその後の主人公が投獄される辺りで
ストーリーのインパクトで村の事を忘れちゃうし
世界崩壊後に出てきますが、こちらはイシの村が残っていた事より
別れ別れになったマルティナさんやら
他のメンバーを早く見つけたいって意識が強く
村の事には正直言うと興味が持てませんでしたし
登場人物にも何か思い入れが持てなかったです。

何故なんでしょうかね?

・世界の異変
ストーリー中盤で、まさか集めた仲間と別れ別れになるってのは予想外でした。
マルティナさんがいなくなって、早く見つけたい一心でプレイしていながらも
個々のメンバーの復帰イベントはセーニャさんやシルビアさん辺りを筆頭に
見応えのある場面が多かったです。

ただ、肝心のマルティナさんの復帰イベントはちょっとアレでしたが…

あと、異変直後に魚になるのは衝撃的でしたが
それ以上に移動が難儀だったのが困りものでした。

そして、異変後に特に苦労したのが、中ボスのバクーモス戦でした。
なんかよく分からない内に何度も負け、思い余って攻略法を調べたら
回復にはハッスルダンスが有効→覚えてない…
マヒ攻撃が有効→これも覚えていない…
対策が無いから詰んだ…
と本気でゲームを投げ出す気に追い込まれたボスでした。

ラリホーマ連発戦法で何とか勝てた時は
これで売らなくて済む…と安堵しました。

その直前の主人公の父ちゃんの亡霊や
主人公とグレイグさんの二人で挑んだ
ゾンビ軍団の親玉もかなり苦労しました。

マルティナさんがいると戦闘的な苦労は少なかったんですが
いない時代は本当に苦労だらけでした。

・エンディング後の世界
ドラクエは、時々困った決断を迫るゲームですが、エンディング後に
過去に戻ると言うのはその一つで本当に悩みました。
苦楽を共にした仲間と別れ別れになると言うのが抵抗がありましたからね。

そんな事があっても、ゲーム的には、そりゃ先に行きたいし
過去に行ってもマルティナさんには会えるし
まあアリじゃないかな?と考え、いざ進もうと思っていたのですが
行こうとしたら、全員に阻まれると非常に心が揺らぎました。
マルティナさんやセーニャさんに
「行くな」と身を挺して止められれば流石にね…

・時渡りの迷宮
過去のドラクエの世界がオジャママンに捻じ曲げられそうになるのを
主人公が救うと言う趣旨の3DS版特有のオリジナル要素
サマルトリアの王子が歴代シリーズの色々な世界をさまようとか
ニセおにいちゃんとか
ゼシカさんに変な本を見せて反応を見る事が出来るとか
色々と奇抜なストーリーが見られたのは面白かったです。

特にルドマンさんの屋敷で結婚式のリハーサルと称して
マルティナさんやセーニャさんの
思いもかけない本音(?)が知る事が出来るのは
非常に良かったです。

ただ、ヨッチを使っての時渡りの迷宮自体は
無意味に難易度が高くてかなり苦労しました。
物量作戦(最終的に集めたヨッチ300匹超え)や
金でゴリ押しして押し切りましたが…

・鍛冶
素材がもったいないとか、失敗したら面倒臭いなどと
裏ボスクリアまで、あまり本格的にやってなかったのですが
やりだすと、かなり面白いですね
レベルが高いせいか
ランクが低い物なら簡単に仕上がるのは良いですが
簡単に仕上がるのが当たり前になって
逆に難易度の高い装備品を作るのに苦労しましたけど…

・馬レース
レースゲームは『ボカンGOGOGO!』以来
全く経験が無いと言う素人同然で
最初にやった時も簡単なモードで何度も負け続け
これは無理…と思っていました。

ところがよく調べたら
操作法が間違っていたと言う間抜けなミスをしでかしていた事に気付き
そこを直したら、思ったよりは簡単に全モードを
トップでゴールする事が出来ました。
PS4版の方が難易度が高かったらしいので
PS4でやってたら多分投げていたでしょうね。

・カジノ
いつもながら何度もやらないと当たりが出ないんですが
今回はルーレットで運良くジャックポットを出す事が出来たので
割と苦労は少なかったかもしれません。
ただ、現実の運まで使い切ったかもしれませんけど。